R18でお願いします。
そんでもって、今回はこれまでのヒサのイメージが崩れると思うので嫌な方は読まないでください。
今まで多々那智を甘やかしてきたのとはちょっと違って、半分(大半)お仕置きが入ってますから…(汗)
ヒサってば、これまでに色々なところで色々な人と色々なことをしてきたので、たまたまこんなことを思いついた程度なんですけど…。
この先は自己責任でお願いしますm(__)m すいません。
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そんでもって、今回はこれまでのヒサのイメージが崩れると思うので嫌な方は読まないでください。
今まで多々那智を甘やかしてきたのとはちょっと違って、半分(大半)お仕置きが入ってますから…(汗)
ヒサってば、これまでに色々なところで色々な人と色々なことをしてきたので、たまたまこんなことを思いついた程度なんですけど…。
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キッチンカウンターは、那智の胸ほどまで高さのあるものだった。
もちろん過去に一度だってその上に乗ったことなどない。
突然座らせられた高さのある、おまけに幅だって広くはない場所に那智は身を竦ませた。
「ちょ…っ!?」
久志に抗議と驚愕の交じった声を上げ、更に怯えた目を向けてみたが、久志は悠然と那智を見下ろしていた。
「だーめ」
「やだ、下ろして」
願いもむなしく狭く固い合材の上で横にされ、カウンターに乗りきらなかった両足が久志の腕に引っかけられ、強引に足を割られた。那智は自分の手を取られ、自分自身のものを掴まされた。
久志に弄られたことはあっても人前で形が変わってしまった自らのモノを触ったことなどなく、那智は恥ずかしさの余り激しく抵抗しようとしたが、久志の大きな手に包まれて叶うことはなかった。
首を大きくブルブルと振るのだが、久志から投げられた言葉は那智の羞恥心を煽るだけだった。
「見ててあげるからイって見せて」
那智は瞠目した。これまで性に関して積極的でもなくどちらかといえば淡白だったほうで、自慰だってまともにしたこともないくらいだ。
思わず目を見開いた那智に、久志は尚も意地悪な言葉を投げつける。
「さっきまで耐えられなさそうに悶えてたじゃん。仰向けが嫌だったら四つん這いでもいいよ。俺に見せてくれる初めてだしそれくらいは譲歩してあげる」
「いや、いやっ、やだっ…」
そんな行為、絶対にできるわけがない。那智は必死に首を振り続けた。
否応なしに先程告白までさせられたのに、こんな侮辱は耐えられなかった。何故このような理不尽なことを要求されるのか、その理由さえ驚きで見失った。
「那智が一人でできないんなら、手伝ってあげるからさ」
そう言って、大きな手ごと那智の掌が自分を擦った。
「あっ…んっ…っんあ…」
さっきまで散々刺激を与えられ続けた昂ぶりは、那智の手の中でどんどんと張り詰めて行く。待ちわびた解放をこんな形でさせられることに悔しさが募ったが、身体は簡単に快楽を追い求め始めた。
「…、ヒサ…っ!やだぁっ!!」
最後の抵抗すら冷たく無視して、久志は零れ出てきた滴を舌先でそっと舐めとる。
握り込まれる強い刺激と先端に触れたザラリとした舌の感触に、那智は堪らず喘ぎ声を漏らした。こんな態勢にされたって悦楽に浸りたいと思う自分がいる。
「あァぁぁ…っ…」
頭の中に浮かんだ抵抗の言葉が、下半身に与えられる刺激で消えた。
もうダメ…。
自分の手の中に零れ落ちてきた体液が絡んで滑りが格段と良くなっていた。時々先端を久志に舐められ、那智は誰の手が自分自身を触っているのか分からないくらいだった。
那智の手に重なっていた久志の掌がますます強く握られると、那智は限界を迎えた。
腹から胸の上に沸点を迎えた体液がほとばしる。大きく胸を上下させ、熱くて荒い息を吐いた。目尻から苦しい涙が零れた。久志は最後の最後まで、手のひらの擦り加減を調節していたのだ。
信じらんない…。
なんでこんなこと…っ!!
久志に言いたい文句ですら音にならない。肝心の久志は身を折り込ませてきて、那智の涙を唇で掬った。
那智は顔を紅潮させ、目をギュッと閉じた。こんなに意地悪な久志など嫌いになってやる!と本気で思った。
だが同時にまるで久志に抱かれているような高揚感が最後にあったことも認めた。これが、久志が自分の身体に覚え込ませた快感なのだと再確認させられた。
巻き散らかされた飛沫を久志がティッシュで拭き取ってくれていた。
「俺は那智だけなの。昨日も言っただろ。今度他の奴とのことを疑ったらこんなんじゃ済ませないからな。もちろん那智が他の奴とどうにかなった時も那智が泣いて許してって言っても赦してやらない。それと、絶対に別れてやらないから覚悟しろ」
那智は捕まった『高柳久志』という檻から逃げられないことを知った。
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真実を知らずにこんなことをされちゃった那智が不憫で…
那智 : じゃあ書くなよ(怒)
作者 : ヒサの満足度が優先されたらしい(平謝り)
開き直りの作者 : 「いや~ぁ、でもぉ。えっちに関してはヒサがどんな攻め方をご存じの人間かってファンの方に知ってもらうにはいい企画だったんじゃな…」(バコッ!!)
ヒサ : 「今までは頼まれてしてただけだっ!!那智を一緒にするなっっ!!人を変態扱いしやがってっ!!!」
ナチ : 「え、…何をしたこと、あんの…?」(若干将来が気になる)
もちろん過去に一度だってその上に乗ったことなどない。
突然座らせられた高さのある、おまけに幅だって広くはない場所に那智は身を竦ませた。
「ちょ…っ!?」
久志に抗議と驚愕の交じった声を上げ、更に怯えた目を向けてみたが、久志は悠然と那智を見下ろしていた。
「だーめ」
「やだ、下ろして」
願いもむなしく狭く固い合材の上で横にされ、カウンターに乗りきらなかった両足が久志の腕に引っかけられ、強引に足を割られた。那智は自分の手を取られ、自分自身のものを掴まされた。
久志に弄られたことはあっても人前で形が変わってしまった自らのモノを触ったことなどなく、那智は恥ずかしさの余り激しく抵抗しようとしたが、久志の大きな手に包まれて叶うことはなかった。
首を大きくブルブルと振るのだが、久志から投げられた言葉は那智の羞恥心を煽るだけだった。
「見ててあげるからイって見せて」
那智は瞠目した。これまで性に関して積極的でもなくどちらかといえば淡白だったほうで、自慰だってまともにしたこともないくらいだ。
思わず目を見開いた那智に、久志は尚も意地悪な言葉を投げつける。
「さっきまで耐えられなさそうに悶えてたじゃん。仰向けが嫌だったら四つん這いでもいいよ。俺に見せてくれる初めてだしそれくらいは譲歩してあげる」
「いや、いやっ、やだっ…」
そんな行為、絶対にできるわけがない。那智は必死に首を振り続けた。
否応なしに先程告白までさせられたのに、こんな侮辱は耐えられなかった。何故このような理不尽なことを要求されるのか、その理由さえ驚きで見失った。
「那智が一人でできないんなら、手伝ってあげるからさ」
そう言って、大きな手ごと那智の掌が自分を擦った。
「あっ…んっ…っんあ…」
さっきまで散々刺激を与えられ続けた昂ぶりは、那智の手の中でどんどんと張り詰めて行く。待ちわびた解放をこんな形でさせられることに悔しさが募ったが、身体は簡単に快楽を追い求め始めた。
「…、ヒサ…っ!やだぁっ!!」
最後の抵抗すら冷たく無視して、久志は零れ出てきた滴を舌先でそっと舐めとる。
握り込まれる強い刺激と先端に触れたザラリとした舌の感触に、那智は堪らず喘ぎ声を漏らした。こんな態勢にされたって悦楽に浸りたいと思う自分がいる。
「あァぁぁ…っ…」
頭の中に浮かんだ抵抗の言葉が、下半身に与えられる刺激で消えた。
もうダメ…。
自分の手の中に零れ落ちてきた体液が絡んで滑りが格段と良くなっていた。時々先端を久志に舐められ、那智は誰の手が自分自身を触っているのか分からないくらいだった。
那智の手に重なっていた久志の掌がますます強く握られると、那智は限界を迎えた。
腹から胸の上に沸点を迎えた体液がほとばしる。大きく胸を上下させ、熱くて荒い息を吐いた。目尻から苦しい涙が零れた。久志は最後の最後まで、手のひらの擦り加減を調節していたのだ。
信じらんない…。
なんでこんなこと…っ!!
久志に言いたい文句ですら音にならない。肝心の久志は身を折り込ませてきて、那智の涙を唇で掬った。
那智は顔を紅潮させ、目をギュッと閉じた。こんなに意地悪な久志など嫌いになってやる!と本気で思った。
だが同時にまるで久志に抱かれているような高揚感が最後にあったことも認めた。これが、久志が自分の身体に覚え込ませた快感なのだと再確認させられた。
巻き散らかされた飛沫を久志がティッシュで拭き取ってくれていた。
「俺は那智だけなの。昨日も言っただろ。今度他の奴とのことを疑ったらこんなんじゃ済ませないからな。もちろん那智が他の奴とどうにかなった時も那智が泣いて許してって言っても赦してやらない。それと、絶対に別れてやらないから覚悟しろ」
那智は捕まった『高柳久志』という檻から逃げられないことを知った。
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真実を知らずにこんなことをされちゃった那智が不憫で…
那智 : じゃあ書くなよ(怒)
作者 : ヒサの満足度が優先されたらしい(平謝り)
開き直りの作者 : 「いや~ぁ、でもぉ。えっちに関してはヒサがどんな攻め方をご存じの人間かってファンの方に知ってもらうにはいい企画だったんじゃな…」(バコッ!!)
ヒサ : 「今までは頼まれてしてただけだっ!!那智を一緒にするなっっ!!人を変態扱いしやがってっ!!!」
ナチ : 「え、…何をしたこと、あんの…?」(若干将来が気になる)
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