日生は眠りから覚めるように目を開けた。
実際眠っていたのだからその通りなのだが。
フッと脳が覚醒して、大きな目がパッと見開き、目の前のものを捉える。
そこに見えたのは心配そうにのぞきこんでいた和紀の顔だった。
「ひな?気がついた?」
お昼寝をしていた時に、気配なのか、近寄っていた和紀に気付いて目が覚めることは良くあったが、今日はいつ昼寝に入っただろう…と、咄嗟に思い出せなかった。
何かを考える前に、和紀の口と手が動いて日生の思考を止めてしまう。
「ひな、どこか痛いとか、気持ち悪いとか、変な感じがするところ、ない?…あぁ、先生、呼ばなくちゃ」
起き上がった方がいいのかと和紀の姿を追ったが、半ば肩を押さえつけられるような行動に出られては、日生の力では寝転がっていることしかできない。
それ以前に、なんとなくいつもと違う感覚が体にあった。
全体的に重いのだ。
ドアを開けた和紀の背中を見やり、ここはどこなのだろう…とようやく頭が回りだした。
そういえば…、周防の会社に行って、水遊びをしたはずだった、と思い出す。ごはんを食べに行くはずで…。
そこまでを振り返っているうちに「せんせーっ」と首だけを出した和紀が大きな声を上げていた。
すぐにどこかでドタバタと音がして、人が歩いてくる足音が響いてくる。
周防と…、白い服を着た大人の男の人が入ってきた。
周防はベッドのそばまで近づいてくることなく、代わりにもう一人の人が日生に触れてきた。
この人は誰だろう?と少し脅えたが、周防も和紀も黙って見守っているのだから危害はないのだろう。
「点滴が終わったら呼んで、って言ったはずなんだけれどなぁ」
男は優しい笑みで和紀をたしなめ、日生の細い腕に刺さっていた針を抜く。
決して『注意』している口調ではなく、からかいを含んでいた。
和紀は悪戯を咎められた子供のようにぷぅっとふくれっ面を見せた。
話は聞いていたけれど…といった態度だ。
「だってひなが良く眠っていたから…」
「誰も起こしに来る、なんて言っていないよ」
怒られているはずなのに、なんだか二人は楽しそうだな…と日生は黙って見つめていた。
見慣れない場所は『病院』なのだと教えられた。
太陽の熱に攻撃されて避難してきたのだという。
日生はベッドの上に起き上がると、パックの野菜ジュースを渡されてチューチューとストローを吸った。
喉が渇いていたことを思い出させてくれる。
一気にゴクゴクと吸い上げるとパックがへこんでいき、途中で顔をあげて「ぷはぁぁぁ」と息を吐き出すと、何故かみんなが笑った。
隣に座った和紀が、「ひな、慌てなくていいんだよ。ゆっくり飲んで」と、背中を支えるように腕を回してきて寄りかからせてくれる。
黙って見ていた周防もホッとしたようだ。
「元気になったな。…さて、昼飯は食べられそうかな」
そう言えば、お昼ごはんを食べるために出てきたはずなのに…と、『昼寝』をしてしまった自分のために待っていてくれたのだろうか、と日生はぐるりと一回り見上げた。
途端に、迷惑をかけたのだと不安が襲ってきた。
誰も怒りはしないけれど、なんと答えたらいいのかと、続きを飲む手も止まってしまった。
「親父ってば…、まだひな、起きたばっかりなんだよ」
「そうだが。食べ物を前にすれば食欲も湧くだろう」
これ以上待たせるのも嫌で、日生はウンウンと頷いた。
「冷たいものばかり食べるのは避けてくださいね。夏バテの原因にもなりますから」
「清音さんの料理にはつくづく甘えさせてもらっているなぁと思えるよ。『食べたくない』と思うことがほとんどないんだから」
「健康である証拠ですよ」
立ったままの大人はクスクスと笑い合っていた。
先生は「飲み切れなければ持っていけばいいよ」と、それ以上口にしない日生を煽ることもない。
手持無沙汰にしていると勘違いしているようだった。
温まらないようにと、保冷剤を入れた小さなバッグを用意してくれて、でも「あまり時間が経ったら捨てちゃってくださいね」とクギも刺していた。
もちろん、長時間常温で持ち歩いて良い商品でないからだ。
「少しずつでいいですから、こまめに飲ませてあげてください。水筒とかあるといいんですけれどね」
さりげなく言われては、ハッとしたように和紀と周防は顔を見合わせた。
日生は清音がお出かけ用の大きなバッグに用意しているものを良く知っている。
日生の着替えとおやつと適温で保たれる水筒…。
周防は掌を額に当てて少々項垂れ気味になった。和紀は一瞬仏頂面を見せたものの、溜め息で蹴散らしてしまう。
「「ほんと、清音さんには頭があがらないな…」」
親子同時に呟かれた言葉には、日生も思わず笑ってしまった。
笑うと、より元気になれたような気分になった。
周防は「お土産にたい焼きでも買っていってあげるか…」と呟き、和紀は日生の髪を撫でながら「重くてもちゃんと持っていくからね」と過去を謝ってくる。
日生も、できることはしようと頭を巡らせた。
少なくとも、水筒を肩からかけて歩くくらいはできるはずだ。
先生に見送られて病院を後にし、途中で寄られたそば屋で風鈴の音を聞きながらそばをすすった。
今日の本当のごはんはここではなかったらしいが、素朴な感じがして日生は好きだった。
壁に張られた「かき氷 あります」というメニューの下にある写真に気を取られると、すかさず和紀が気付いて「かき氷も食べよう」と注文してくれる。
噴水での出来事をふと思い出した。
「あそんでたとこにも、くるまがあったよ」
「車?」
「かきごおり、うってた」
たどたどしい日生の言葉も周防は意味を拾ってくれる。
「あぁ、移動販売のことか。あの周辺は色々な店が出てくるな」
「ひな、それ見て、食べたいって思ったの?そういう時は食べたいって言うんだよ」
遊びに夢中になる以上に気をとられる存在として焼きついていたということになる。
和紀は察してあげられなかったことをひどく悔んでいるようだった。
どうしても遠慮がちになってしまう日生を知るだけに、暑さに頭の回路がショートしていたのは自分もか…と反省した。
写真の版権はさえちゃんにあります。お持ち帰り・共食いはご遠慮ください。
目の前に届けられたかき氷は日生の顔よりも大きく、イチゴのシロップと練乳がたっぷりかけられていた。
一掬い口に入れると、冷たいのだけれど滑らかに溶けていく甘さに出会う。
「おいしぃ」
万遍の笑みで見上げて隣の和紀、前の周防と順番に視線を回せば、こちらも満足げに見つめ返してくれた。
暑い日に食べるから、より美味しく感じるのかも…と気付かされた夏の日だった。
(また外で遊んでもいいかも…と思っていたかどうかは知らない。)
―完―
にほんブログ村
ポチっとしていただけると嬉しいです(〃▽〃)
お付き合いありがとうございました。
リクもらって、ご期待に添えられているのかなぁと不安にもなっています。
なんだか勢いだけで書いてしまったので、読みづらいところも多々あると思いますが、雰囲気だけでも感じてくれたら嬉しいです。
さえちゃん、ごちそうさまでした。
実際眠っていたのだからその通りなのだが。
フッと脳が覚醒して、大きな目がパッと見開き、目の前のものを捉える。
そこに見えたのは心配そうにのぞきこんでいた和紀の顔だった。
「ひな?気がついた?」
お昼寝をしていた時に、気配なのか、近寄っていた和紀に気付いて目が覚めることは良くあったが、今日はいつ昼寝に入っただろう…と、咄嗟に思い出せなかった。
何かを考える前に、和紀の口と手が動いて日生の思考を止めてしまう。
「ひな、どこか痛いとか、気持ち悪いとか、変な感じがするところ、ない?…あぁ、先生、呼ばなくちゃ」
起き上がった方がいいのかと和紀の姿を追ったが、半ば肩を押さえつけられるような行動に出られては、日生の力では寝転がっていることしかできない。
それ以前に、なんとなくいつもと違う感覚が体にあった。
全体的に重いのだ。
ドアを開けた和紀の背中を見やり、ここはどこなのだろう…とようやく頭が回りだした。
そういえば…、周防の会社に行って、水遊びをしたはずだった、と思い出す。ごはんを食べに行くはずで…。
そこまでを振り返っているうちに「せんせーっ」と首だけを出した和紀が大きな声を上げていた。
すぐにどこかでドタバタと音がして、人が歩いてくる足音が響いてくる。
周防と…、白い服を着た大人の男の人が入ってきた。
周防はベッドのそばまで近づいてくることなく、代わりにもう一人の人が日生に触れてきた。
この人は誰だろう?と少し脅えたが、周防も和紀も黙って見守っているのだから危害はないのだろう。
「点滴が終わったら呼んで、って言ったはずなんだけれどなぁ」
男は優しい笑みで和紀をたしなめ、日生の細い腕に刺さっていた針を抜く。
決して『注意』している口調ではなく、からかいを含んでいた。
和紀は悪戯を咎められた子供のようにぷぅっとふくれっ面を見せた。
話は聞いていたけれど…といった態度だ。
「だってひなが良く眠っていたから…」
「誰も起こしに来る、なんて言っていないよ」
怒られているはずなのに、なんだか二人は楽しそうだな…と日生は黙って見つめていた。
見慣れない場所は『病院』なのだと教えられた。
太陽の熱に攻撃されて避難してきたのだという。
日生はベッドの上に起き上がると、パックの野菜ジュースを渡されてチューチューとストローを吸った。
喉が渇いていたことを思い出させてくれる。
一気にゴクゴクと吸い上げるとパックがへこんでいき、途中で顔をあげて「ぷはぁぁぁ」と息を吐き出すと、何故かみんなが笑った。
隣に座った和紀が、「ひな、慌てなくていいんだよ。ゆっくり飲んで」と、背中を支えるように腕を回してきて寄りかからせてくれる。
黙って見ていた周防もホッとしたようだ。
「元気になったな。…さて、昼飯は食べられそうかな」
そう言えば、お昼ごはんを食べるために出てきたはずなのに…と、『昼寝』をしてしまった自分のために待っていてくれたのだろうか、と日生はぐるりと一回り見上げた。
途端に、迷惑をかけたのだと不安が襲ってきた。
誰も怒りはしないけれど、なんと答えたらいいのかと、続きを飲む手も止まってしまった。
「親父ってば…、まだひな、起きたばっかりなんだよ」
「そうだが。食べ物を前にすれば食欲も湧くだろう」
これ以上待たせるのも嫌で、日生はウンウンと頷いた。
「冷たいものばかり食べるのは避けてくださいね。夏バテの原因にもなりますから」
「清音さんの料理にはつくづく甘えさせてもらっているなぁと思えるよ。『食べたくない』と思うことがほとんどないんだから」
「健康である証拠ですよ」
立ったままの大人はクスクスと笑い合っていた。
先生は「飲み切れなければ持っていけばいいよ」と、それ以上口にしない日生を煽ることもない。
手持無沙汰にしていると勘違いしているようだった。
温まらないようにと、保冷剤を入れた小さなバッグを用意してくれて、でも「あまり時間が経ったら捨てちゃってくださいね」とクギも刺していた。
もちろん、長時間常温で持ち歩いて良い商品でないからだ。
「少しずつでいいですから、こまめに飲ませてあげてください。水筒とかあるといいんですけれどね」
さりげなく言われては、ハッとしたように和紀と周防は顔を見合わせた。
日生は清音がお出かけ用の大きなバッグに用意しているものを良く知っている。
日生の着替えとおやつと適温で保たれる水筒…。
周防は掌を額に当てて少々項垂れ気味になった。和紀は一瞬仏頂面を見せたものの、溜め息で蹴散らしてしまう。
「「ほんと、清音さんには頭があがらないな…」」
親子同時に呟かれた言葉には、日生も思わず笑ってしまった。
笑うと、より元気になれたような気分になった。
周防は「お土産にたい焼きでも買っていってあげるか…」と呟き、和紀は日生の髪を撫でながら「重くてもちゃんと持っていくからね」と過去を謝ってくる。
日生も、できることはしようと頭を巡らせた。
少なくとも、水筒を肩からかけて歩くくらいはできるはずだ。
先生に見送られて病院を後にし、途中で寄られたそば屋で風鈴の音を聞きながらそばをすすった。
今日の本当のごはんはここではなかったらしいが、素朴な感じがして日生は好きだった。
壁に張られた「かき氷 あります」というメニューの下にある写真に気を取られると、すかさず和紀が気付いて「かき氷も食べよう」と注文してくれる。
噴水での出来事をふと思い出した。
「あそんでたとこにも、くるまがあったよ」
「車?」
「かきごおり、うってた」
たどたどしい日生の言葉も周防は意味を拾ってくれる。
「あぁ、移動販売のことか。あの周辺は色々な店が出てくるな」
「ひな、それ見て、食べたいって思ったの?そういう時は食べたいって言うんだよ」
遊びに夢中になる以上に気をとられる存在として焼きついていたということになる。
和紀は察してあげられなかったことをひどく悔んでいるようだった。
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一掬い口に入れると、冷たいのだけれど滑らかに溶けていく甘さに出会う。
「おいしぃ」
万遍の笑みで見上げて隣の和紀、前の周防と順番に視線を回せば、こちらも満足げに見つめ返してくれた。
暑い日に食べるから、より美味しく感じるのかも…と気付かされた夏の日だった。
(また外で遊んでもいいかも…と思っていたかどうかは知らない。)
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さえちゃん、ごちそうさまでした。
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大大大満足ですー\(^o^)/
まさに読みたかったお話です。
こんなに素早く書けちゃうって、才能ですよね。すごいです。
はやい!(読み)やすい!うまい!です。
とっても楽しませて頂きました。
まさに読みたかったお話です。
こんなに素早く書けちゃうって、才能ですよね。すごいです。
はやい!(読み)やすい!うまい!です。
とっても楽しませて頂きました。
あ、終わってしまった。ひなちゃん。
当たり前か(笑)
しかも、お兄ちゃん。先生の言うこと聞いてよー。
それに比べて、成くんの素直な事(また、読んでた)
そりゃよく寝てるひなちゃんは、可愛いしね?
起こしたくないだろうけどさあ。
それと、清音さんの言うこともちゃんと聞いて~。
すぎもとさんの某牛丼店のようなコメントに笑わせていただきました。
ひなちゃんをリクエストしてくれて、ありがとう。
おかげで楽しかったです。
待合室にて。
『アッツイアッツイアッツイよー♪』
『はい、お水飲んで~』
『あ、ヒナパパ?』
『と、お兄ちゃんとひなちゃん?』
『ひなちゃん、グッタリしてますねぇ』
『熱中症じゃないの?』
『あー、かもねえ』
『師匠、行ってこなきゃ!早く早く~』
『え?こんな、顔で?汗だくで?』
待合室は、まだまだ騒がしいみたいです。
当たり前か(笑)
しかも、お兄ちゃん。先生の言うこと聞いてよー。
それに比べて、成くんの素直な事(また、読んでた)
そりゃよく寝てるひなちゃんは、可愛いしね?
起こしたくないだろうけどさあ。
それと、清音さんの言うこともちゃんと聞いて~。
すぎもとさんの某牛丼店のようなコメントに笑わせていただきました。
ひなちゃんをリクエストしてくれて、ありがとう。
おかげで楽しかったです。
待合室にて。
『アッツイアッツイアッツイよー♪』
『はい、お水飲んで~』
『あ、ヒナパパ?』
『と、お兄ちゃんとひなちゃん?』
『ひなちゃん、グッタリしてますねぇ』
『熱中症じゃないの?』
『あー、かもねえ』
『師匠、行ってこなきゃ!早く早く~』
『え?こんな、顔で?汗だくで?』
待合室は、まだまだ騒がしいみたいです。
みなさま こんにちは~。
まとめレスになってしまいますがお許しを…m(__)m
すぎもと様
リクもらったまま、きちんとレスもできずにすみませんでした。
こんなのでも喜んでいただけて嬉しいです。
私が書くと、日生の気持ちがどうもうまく伝わっていない気がしてしまうのです。
セリフが少ないから余計なのかな。
このセリフの少なさがまた、皆様の脳内を妄想させちゃうんですかねぇ。
ちーさま
成俊と比べてるし(爆)
何度も読み返していただけて、舞い上がってしまいます。
時間の無駄ですよ~と囁いてしまう…。
佳史も手のかかる患者ばかりやってくると思っていることでしょう。
(ヒサは嘘ついてたし)
あと、ひなの日記もありがとうございました。
参考にさせていただきました(笑 ←ホントとんでもない作者で…平謝り)
ところで、外の待合室のプールは、温水プールになっているんじゃないですか?
汗だくになっちゃうプール?!
待ち時間、エステでも開業しますか(笑)
けいったんさま
そうそう、見ているこっちが汗だくで倒れちゃいそうですよ。
この役もなにげに大変なんですよね。
周防パパ、またイクメンになっていくようです。
むかーしの記憶を思い出して、日生を育てましょうね。
きえ「あらぁ、みなさん、こんがり焼けちゃってぇヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ」(←札束の扇子)
腐部隊『………(エラソォニ)……』
きえ「ほら、あなたたちに良く似たお土産よ」
腐部隊『な、なんですか…この黒こげ…』
きえ「失礼なっ。たい焼きよ、良く焼けたたい焼き」
腐部隊『♪毎日×2 鉄板の上で♪っていうアレですか』
きえ「海じゃなくてプールになっちゃったけれどね」
腐部隊『おなかのアンコが…』
きえ「あ、周防から分けてもらったものだからね~。残さず食べるのよ~」(ダイエットとか気にせずに)
まとめレスになってしまいますがお許しを…m(__)m
すぎもと様
リクもらったまま、きちんとレスもできずにすみませんでした。
こんなのでも喜んでいただけて嬉しいです。
私が書くと、日生の気持ちがどうもうまく伝わっていない気がしてしまうのです。
セリフが少ないから余計なのかな。
このセリフの少なさがまた、皆様の脳内を妄想させちゃうんですかねぇ。
ちーさま
成俊と比べてるし(爆)
何度も読み返していただけて、舞い上がってしまいます。
時間の無駄ですよ~と囁いてしまう…。
佳史も手のかかる患者ばかりやってくると思っていることでしょう。
(ヒサは嘘ついてたし)
あと、ひなの日記もありがとうございました。
参考にさせていただきました(笑 ←ホントとんでもない作者で…平謝り)
ところで、外の待合室のプールは、温水プールになっているんじゃないですか?
汗だくになっちゃうプール?!
待ち時間、エステでも開業しますか(笑)
けいったんさま
そうそう、見ているこっちが汗だくで倒れちゃいそうですよ。
この役もなにげに大変なんですよね。
周防パパ、またイクメンになっていくようです。
むかーしの記憶を思い出して、日生を育てましょうね。
きえ「あらぁ、みなさん、こんがり焼けちゃってぇヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ」(←札束の扇子)
腐部隊『………(エラソォニ)……』
きえ「ほら、あなたたちに良く似たお土産よ」
腐部隊『な、なんですか…この黒こげ…』
きえ「失礼なっ。たい焼きよ、良く焼けたたい焼き」
腐部隊『♪毎日×2 鉄板の上で♪っていうアレですか』
きえ「海じゃなくてプールになっちゃったけれどね」
腐部隊『おなかのアンコが…』
きえ「あ、周防から分けてもらったものだからね~。残さず食べるのよ~」(ダイエットとか気にせずに)
わははは。
たい焼き~!暑いのに、熱々のたい焼きを食べろと?
あ、ヒナパパからの差し入れだから師匠にあげよっ。
ひなちゃん日記、本当はいろいろ書いてたんですが。
お役に立てて良かったです(笑)
地主が去った後の待合室にて。
『くそー、どうせなら氷とか持ってこいってばさ』
『プール、温いですね・・・シクシク』
『周防さまからのたい焼き~。美味しいわあ』
『師匠、はい、お茶』
『どーせ、温いんでしょ?まあ、良いや、ゴクッ』
『ひあ、冷たい~♪』
『うん、クーラーボックス買っちゃった!』
『ちー、平気なの?』
『うん、だって、地主ったら案外計算どんぶり勘定でー、あーでこーで・・・』
果たしてヒサの写真はいくらで売れたのでしょう(笑)
たい焼き~!暑いのに、熱々のたい焼きを食べろと?
あ、ヒナパパからの差し入れだから師匠にあげよっ。
ひなちゃん日記、本当はいろいろ書いてたんですが。
お役に立てて良かったです(笑)
地主が去った後の待合室にて。
『くそー、どうせなら氷とか持ってこいってばさ』
『プール、温いですね・・・シクシク』
『周防さまからのたい焼き~。美味しいわあ』
『師匠、はい、お茶』
『どーせ、温いんでしょ?まあ、良いや、ゴクッ』
『ひあ、冷たい~♪』
『うん、クーラーボックス買っちゃった!』
『ちー、平気なの?』
『うん、だって、地主ったら案外計算どんぶり勘定でー、あーでこーで・・・』
果たしてヒサの写真はいくらで売れたのでしょう(笑)
すぎもとさんのリクで 美味しいオコボレを頂いてまぁ~す。
そして 素早く対応して下さった きえちんも ありがとう♪
お二人に 感謝の…(* ̄◎ ̄*)ぶっちゅぅ~♪
ヒナちゃんの カキ氷には た~くさんの練乳といちごシロップをかけてあげなきゃね♪v(`ゝω・´)キャピィ☆
えっ いつのまに そば屋の人に変身したのかって?
ムフフ、周防サマを間近で見られるなら 何にでも なっちゃいますよ~!
だって ヒナを見守る周防サマの優しい表情が 私の胸を ジワジワ熱くさせるんだもの~(*ノωノ)ポッ
ヒナちゃんだけじゃなくて 周防サマにも 店には内緒で お蕎麦を多めにしちゃったんだぁ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪
時には 掃除腐、時には看護腐、さて 次は…?
ちーさん、さえさん、niったん、すぎもとさんも 今度は 一緒に変身しようね♪
ヽ(ヽω・`)ヘーン (´・ω/)ゞシン!! -=≡ トォー!! ヽ(`・ω・´)ノ
そして 素早く対応して下さった きえちんも ありがとう♪
お二人に 感謝の…(* ̄◎ ̄*)ぶっちゅぅ~♪
ヒナちゃんの カキ氷には た~くさんの練乳といちごシロップをかけてあげなきゃね♪v(`ゝω・´)キャピィ☆
えっ いつのまに そば屋の人に変身したのかって?
ムフフ、周防サマを間近で見られるなら 何にでも なっちゃいますよ~!
だって ヒナを見守る周防サマの優しい表情が 私の胸を ジワジワ熱くさせるんだもの~(*ノωノ)ポッ
ヒナちゃんだけじゃなくて 周防サマにも 店には内緒で お蕎麦を多めにしちゃったんだぁ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ♪
時には 掃除腐、時には看護腐、さて 次は…?
ちーさん、さえさん、niったん、すぎもとさんも 今度は 一緒に変身しようね♪
ヽ(ヽω・`)ヘーン (´・ω/)ゞシン!! -=≡ トォー!! ヽ(`・ω・´)ノ
ぜひぜひ混ぜてほしいです。
今、一番なりたいのは家政腐だったり。。。清音さんの助手になりたーい><
みなさん、気さくな雰囲気なので、
ついつい調子にのってリクエストしちゃってます f(^_^)テヘッ
ほんと、ありがとうございました。何回も読み返しちゃいました。
今、一番なりたいのは家政腐だったり。。。清音さんの助手になりたーい><
みなさん、気さくな雰囲気なので、
ついつい調子にのってリクエストしちゃってます f(^_^)テヘッ
ほんと、ありがとうございました。何回も読み返しちゃいました。
すぎもと様 こんばんは。
> ぜひぜひ混ぜてほしいです。
> 今、一番なりたいのは家政腐だったり。。。清音さんの助手になりたーい><
>
> みなさん、気さくな雰囲気なので、
> ついつい調子にのってリクエストしちゃってます f(^_^)テヘッ
> ほんと、ありがとうございました。何回も読み返しちゃいました。
是非みなさんに構ってもらってください。
みんな手ぐすね引いて待っていますので(笑)
清音さんの助手ですか~。
そうね、いっつも日生と一緒にいられるしね。
家政腐の鏡でしょうかね。
また遊びにきてくださいね。
コメントありがとうございました。
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>
> みなさん、気さくな雰囲気なので、
> ついつい調子にのってリクエストしちゃってます f(^_^)テヘッ
> ほんと、ありがとうございました。何回も読み返しちゃいました。
是非みなさんに構ってもらってください。
みんな手ぐすね引いて待っていますので(笑)
清音さんの助手ですか~。
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家政腐の鏡でしょうかね。
また遊びにきてくださいね。
コメントありがとうございました。
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