和紀も無事大学に進学し、何の変化もない日常が繰り返された。
清音は相変わらず朝の食事の会話で家族の雰囲気を掴んでいたし、たまに話しかけられて、差し出がましさがないように返答をする。
それでも毎日顔を合わせる間柄には、仕事とは割り切れない感情的なものも含まれてしまうことは多々あったし、周防も和紀も『ただの家政婦』ではなく、『清音』という一人の人間として見ていたために、親しさは深まっていくばかりだった。当然清音の喜びに直結していく。
ボケとツッコミ程度の会話は日常茶飯事の出来事で、清音独特の持ち前の明るさが、男の二人暮しに花を添えている。
清音が冷蔵庫に貼られたそれぞれの大まかなスケジュールの書かれた紙に視線を走らせているのを周防は見逃していなかった。スケジュールと言っても、周防の仕事の詳細が書かれているわけでもなく、カレンダーに必要事項が書きこまれている程度のものだ。秘書がその都度、「何泊で出かける予定が入った」とか「接待のため夕食はいりません」と連絡を入れるので、メモ書きしている。和紀についてはどこかからコピーしてきた講義の予定一覧があるくらいで、あとは口頭で伝えられている。
生活感あるものを剥き出しにして…と咎められそうだが、家の造りからしても、客から一番目立たない場所がキッチンであり、また家族にとって一番目に付くところが冷蔵庫だったため、周防たちからの希望もあって『貼られて』いた。
それぞれが予定表を見て確認することができる。
清音が食後のお茶を注いだ時に周防が口を開いた。
「あ、そうだ、清音さん。今夜、飲みに出てくるから夕飯はいいよ」
「そうなんですか。では和紀さんの分だけですね」
その声に反応して和紀も声を上げた。
「俺、簡単なものでいいからね。たまには手ぇ抜いてよ」
「だったらおまえもどこかで食べてくればいいだろ」
「三隅さん、無駄遣いですよ。それに私の分もあるんですから」
ニコニコとしながら軽く口にしたことを清音が咎めると、周防はクスリと笑って肩をすくめてみせた。怒るわけでもなく、ささやかな会話を楽しんでいる。言われたことで不機嫌になる狭量な人間もいない。
ほのぼのとした会話で一日がスタートするのを、誰もが微笑ましく過ごした朝だった。
順風満帆に過ごす日々に嵐が訪れたのは、まさにその日のことだった。
清音は友達からの誘いが入って、夕刻前に帰宅した和紀に出かける旨の断りを入れると、快く送りだされてしまった。
「デート?じゃあ早く帰ってドレスアップしなくちゃじゃん」
「もう…、そんなんじゃありませんよ。女三人集まって…」
「女子会ってやつ? うん、楽しんできて」
成人式を迎えた年の和紀にとって、清音はいてもいなくても困らないものだ。返っていないほうが清々するところがあるかもしれない。
清音はこうなると分かっていたところもあったから、早々に用意して冷蔵庫にしまってある夕飯についての説明を済ませて三隅家を後にした。
足取り軽く出かけては、久し振りの再会を喜んで充実した時間を送っていた頃、三隅家では一大事が起こっているなど露知らず。
余程のことがない限り、清音のプライベートの時間を邪魔してくる周防ではない。今日は和紀から「出かけている」と聞いたから余計だったのだろう。
翌朝、周防の衝撃的な話で出迎えられた。
周防がすでに起床していることのほうが珍しい。どうしたのかと訝しく思うのと同時に、「話したいことがある」と言われて、ダイニングテーブルに向かい合わせで腰を下ろした。
そして周防から語られる話に清音は胸を痛めた。
虐待されていた子供を引き取ったのだという。
「もう八歳になるというのに、なんの知識もない子供なんだ。清音さんには迷惑がかからないよう、隣の部屋も空いているし、そちらで専門の人間を呼んで見てもらうことにするから…」
三隅家で育てたいとの意見に清音が口を出す権利はない。
施設で育った人間を間近に見てきた周防は、孤児に向ける感情の持ち方が一般人とは異なっている。清音もそのことは充分なほど承知していたし、他人事にできない性格を清音自身も持っていた。
これまでの過程もあったから、周防が子供を引き取るということにもさほど驚かなかった。いつかこんな日がくるかも…と内心で知らずのうちに心構えができていたのかもしれない。
周防なりに考えた結果だ。今更幼い子供を清音に見させようとは思ってもいない。ここでまた清音と子供との間に不協和音が生じるようなことは避けたい。関わらなくても、知っておいてほしい思いがある。親子でも不仲になるときだってあるのだから、他人ともなれば尚更だ。
周防の危惧を清音は察知するのか、静かに首を振った。
「誰かを…だなんて…。私で宜しければ、その子の面倒は見させていただきますわ」
「しかし…」
ぬくぬくと贅沢な暮しを送ってこられたことに対し、お返しをするのは今しかないと清音は申し出た。いい加減な気持ちで子育てができないことくらい清音は痛いほど知っている。それでも周防と和紀が望むのなら、手助けはしてやりたい思いが湧いてくる。
きっと亡くなった彼女でも引き受けただろうから…。
「和紀さんも小さい頃から見てきましたからね。思い出せるか自信はありませんけれど」
清音は笑顔を浮かべることで周防を安心させたかった。これ以上周防に気を揉ませないためにも言い切りたい。
周防は清音の思いに感謝する。理想かもしれないが、一番望む形で子供を育てていける状況を思い描いた時、どうしても清音の存在は外せなかった。清音が言うように、和紀との暮らしが思い浮かべられたからだ。しかし、こちらから強制することはもちろんできないし、これをきっかけに清音が今の職を辞することも頭に浮かんでいた。
清音のことだから…と高をくくっていたところも正直あった。清音の表情を見ては心から安堵もした。
「ありがとう。そう言っていただけると助かる…。でも、本当に幼い子供なんだ。無理だけはしないでほしい…」
周防の心配そうな声にやはり清音は嫣然と微笑む。
「分かっていますよ。感情まかせに手を上げるようなことはしませんから。無理だと思った時にはすぐ申し上げますから」
「あぁ、そうしてほしい…」
周防は女性が持つ本能のようなものに期待した。清音が味わった辛さが引き取った子供、日生(ひなせ)に向けられないことも願った。ほんの僅かな時間しか接触しなかった子供は、何かあった時に"耐えよう"とする心があることをすでに感じとっていたから。
清音に限って、何かをするとは思えないが、万が一の時を考えてしまう。それはまた、日生にも言って聞かせるところだろうと思考が働く。感情を引き出してやること…。
こんな話をされるたびに、清音は周防の人間性に益々敬意を表した。同じ状況になったとして、同じような行動が取れる人が世の中にどれほどいるのだろうかと頭を過る。
人間として『惚れる』という言葉がしっくりとくる。そのような人のそばにいられることを、また幸運だと喜びを噛みしめる。
自分のためではなく人のために動ける人の身近にいられるとは、清音の誇りでもあった。子供の面倒を見ると口にしたのは、他の人間を介入させたくない、清音なりのプライドも混じっていた気がするが、ささやかな我が儘だとゆるしてほしい、と心の中で祈った。
周防と和紀、更に加わった人は、清音の『家族』なのだからと…。
清音は周防の食事を用意してやりながら、珍しく起きてこない和紀を心配したが、今は一緒に寝ているはずだという周防の言葉に、和紀までもがすでに受け入れた事実を知ってまた安堵の息を漏らした。そしてやはり珍しく周防の会話に付き合う。
「和紀はすっかり『お兄ちゃん』気取りだし。でもなんだか変な気分だな。和紀が抱いていると孫に見えてくる」
クククと笑う周防に清音も頬を持ち上げた。
「孫だなんて、まだまだでしょう。あと何年かしたら本当のお孫さんに出会えるでしょうけれどね」
「どうなんだかなぁ。和紀が結婚するというのも想像できないが」
「子供が成長するのなんてあっという間ですからね。その分私たちも年をとっているんですよ。…そうね、日生さんのお母さん代わりになるのなら、もっと若づくりしなくちゃ」
フフフと冗談とも本気ともつかない話をされて、「清音さんにその必要はないんじゃないかな」と周防も顔を緩めた。
周防は最後に清音に念を押した。
「日生に制限や差別をしないでほしい。和紀が育ってきたレベルで物事を見てやってくれないか。引き取った子供だからという後ろめたさだけは持たせたくない。清音さんにも悪いとは思うが、和紀が普通だと思っていることを"贅沢"と捉えてほしくないんだ。あの子を我が家の基準で育てたいと考えているから」
これにも清音は頷く。三隅家が裕福な家事情にあるのは誰もが知るところだ。清音の価値観を日生に押し付けたら明らかに周防に言わせるところの"差別"になる。贅沢ではなくて、当たり前のことと教えること。もちろん行き過ぎた言動はこれまでの和紀にしてきたように制していけばいい。分からなければ相談して判断していく。
新しく始まった"子育て"に、周防と清音は、期待と不安を宿しながら、明るい未来を脳に描いた。
にほんブログ村
ポチっとしていただけると嬉しいです(〃▽〃)
別宅に飛ぶときに便利(?)なように、右カラムに『和紀ひなバナー』を作りました。
まぁ、記事UPした時はできるだけこちらでも貼っていこうと思いますが、なにせくだらないことばっか呟いているところですからね…。
あまりお気になさらず。
清音は相変わらず朝の食事の会話で家族の雰囲気を掴んでいたし、たまに話しかけられて、差し出がましさがないように返答をする。
それでも毎日顔を合わせる間柄には、仕事とは割り切れない感情的なものも含まれてしまうことは多々あったし、周防も和紀も『ただの家政婦』ではなく、『清音』という一人の人間として見ていたために、親しさは深まっていくばかりだった。当然清音の喜びに直結していく。
ボケとツッコミ程度の会話は日常茶飯事の出来事で、清音独特の持ち前の明るさが、男の二人暮しに花を添えている。
清音が冷蔵庫に貼られたそれぞれの大まかなスケジュールの書かれた紙に視線を走らせているのを周防は見逃していなかった。スケジュールと言っても、周防の仕事の詳細が書かれているわけでもなく、カレンダーに必要事項が書きこまれている程度のものだ。秘書がその都度、「何泊で出かける予定が入った」とか「接待のため夕食はいりません」と連絡を入れるので、メモ書きしている。和紀についてはどこかからコピーしてきた講義の予定一覧があるくらいで、あとは口頭で伝えられている。
生活感あるものを剥き出しにして…と咎められそうだが、家の造りからしても、客から一番目立たない場所がキッチンであり、また家族にとって一番目に付くところが冷蔵庫だったため、周防たちからの希望もあって『貼られて』いた。
それぞれが予定表を見て確認することができる。
清音が食後のお茶を注いだ時に周防が口を開いた。
「あ、そうだ、清音さん。今夜、飲みに出てくるから夕飯はいいよ」
「そうなんですか。では和紀さんの分だけですね」
その声に反応して和紀も声を上げた。
「俺、簡単なものでいいからね。たまには手ぇ抜いてよ」
「だったらおまえもどこかで食べてくればいいだろ」
「三隅さん、無駄遣いですよ。それに私の分もあるんですから」
ニコニコとしながら軽く口にしたことを清音が咎めると、周防はクスリと笑って肩をすくめてみせた。怒るわけでもなく、ささやかな会話を楽しんでいる。言われたことで不機嫌になる狭量な人間もいない。
ほのぼのとした会話で一日がスタートするのを、誰もが微笑ましく過ごした朝だった。
順風満帆に過ごす日々に嵐が訪れたのは、まさにその日のことだった。
清音は友達からの誘いが入って、夕刻前に帰宅した和紀に出かける旨の断りを入れると、快く送りだされてしまった。
「デート?じゃあ早く帰ってドレスアップしなくちゃじゃん」
「もう…、そんなんじゃありませんよ。女三人集まって…」
「女子会ってやつ? うん、楽しんできて」
成人式を迎えた年の和紀にとって、清音はいてもいなくても困らないものだ。返っていないほうが清々するところがあるかもしれない。
清音はこうなると分かっていたところもあったから、早々に用意して冷蔵庫にしまってある夕飯についての説明を済ませて三隅家を後にした。
足取り軽く出かけては、久し振りの再会を喜んで充実した時間を送っていた頃、三隅家では一大事が起こっているなど露知らず。
余程のことがない限り、清音のプライベートの時間を邪魔してくる周防ではない。今日は和紀から「出かけている」と聞いたから余計だったのだろう。
翌朝、周防の衝撃的な話で出迎えられた。
周防がすでに起床していることのほうが珍しい。どうしたのかと訝しく思うのと同時に、「話したいことがある」と言われて、ダイニングテーブルに向かい合わせで腰を下ろした。
そして周防から語られる話に清音は胸を痛めた。
虐待されていた子供を引き取ったのだという。
「もう八歳になるというのに、なんの知識もない子供なんだ。清音さんには迷惑がかからないよう、隣の部屋も空いているし、そちらで専門の人間を呼んで見てもらうことにするから…」
三隅家で育てたいとの意見に清音が口を出す権利はない。
施設で育った人間を間近に見てきた周防は、孤児に向ける感情の持ち方が一般人とは異なっている。清音もそのことは充分なほど承知していたし、他人事にできない性格を清音自身も持っていた。
これまでの過程もあったから、周防が子供を引き取るということにもさほど驚かなかった。いつかこんな日がくるかも…と内心で知らずのうちに心構えができていたのかもしれない。
周防なりに考えた結果だ。今更幼い子供を清音に見させようとは思ってもいない。ここでまた清音と子供との間に不協和音が生じるようなことは避けたい。関わらなくても、知っておいてほしい思いがある。親子でも不仲になるときだってあるのだから、他人ともなれば尚更だ。
周防の危惧を清音は察知するのか、静かに首を振った。
「誰かを…だなんて…。私で宜しければ、その子の面倒は見させていただきますわ」
「しかし…」
ぬくぬくと贅沢な暮しを送ってこられたことに対し、お返しをするのは今しかないと清音は申し出た。いい加減な気持ちで子育てができないことくらい清音は痛いほど知っている。それでも周防と和紀が望むのなら、手助けはしてやりたい思いが湧いてくる。
きっと亡くなった彼女でも引き受けただろうから…。
「和紀さんも小さい頃から見てきましたからね。思い出せるか自信はありませんけれど」
清音は笑顔を浮かべることで周防を安心させたかった。これ以上周防に気を揉ませないためにも言い切りたい。
周防は清音の思いに感謝する。理想かもしれないが、一番望む形で子供を育てていける状況を思い描いた時、どうしても清音の存在は外せなかった。清音が言うように、和紀との暮らしが思い浮かべられたからだ。しかし、こちらから強制することはもちろんできないし、これをきっかけに清音が今の職を辞することも頭に浮かんでいた。
清音のことだから…と高をくくっていたところも正直あった。清音の表情を見ては心から安堵もした。
「ありがとう。そう言っていただけると助かる…。でも、本当に幼い子供なんだ。無理だけはしないでほしい…」
周防の心配そうな声にやはり清音は嫣然と微笑む。
「分かっていますよ。感情まかせに手を上げるようなことはしませんから。無理だと思った時にはすぐ申し上げますから」
「あぁ、そうしてほしい…」
周防は女性が持つ本能のようなものに期待した。清音が味わった辛さが引き取った子供、日生(ひなせ)に向けられないことも願った。ほんの僅かな時間しか接触しなかった子供は、何かあった時に"耐えよう"とする心があることをすでに感じとっていたから。
清音に限って、何かをするとは思えないが、万が一の時を考えてしまう。それはまた、日生にも言って聞かせるところだろうと思考が働く。感情を引き出してやること…。
こんな話をされるたびに、清音は周防の人間性に益々敬意を表した。同じ状況になったとして、同じような行動が取れる人が世の中にどれほどいるのだろうかと頭を過る。
人間として『惚れる』という言葉がしっくりとくる。そのような人のそばにいられることを、また幸運だと喜びを噛みしめる。
自分のためではなく人のために動ける人の身近にいられるとは、清音の誇りでもあった。子供の面倒を見ると口にしたのは、他の人間を介入させたくない、清音なりのプライドも混じっていた気がするが、ささやかな我が儘だとゆるしてほしい、と心の中で祈った。
周防と和紀、更に加わった人は、清音の『家族』なのだからと…。
清音は周防の食事を用意してやりながら、珍しく起きてこない和紀を心配したが、今は一緒に寝ているはずだという周防の言葉に、和紀までもがすでに受け入れた事実を知ってまた安堵の息を漏らした。そしてやはり珍しく周防の会話に付き合う。
「和紀はすっかり『お兄ちゃん』気取りだし。でもなんだか変な気分だな。和紀が抱いていると孫に見えてくる」
クククと笑う周防に清音も頬を持ち上げた。
「孫だなんて、まだまだでしょう。あと何年かしたら本当のお孫さんに出会えるでしょうけれどね」
「どうなんだかなぁ。和紀が結婚するというのも想像できないが」
「子供が成長するのなんてあっという間ですからね。その分私たちも年をとっているんですよ。…そうね、日生さんのお母さん代わりになるのなら、もっと若づくりしなくちゃ」
フフフと冗談とも本気ともつかない話をされて、「清音さんにその必要はないんじゃないかな」と周防も顔を緩めた。
周防は最後に清音に念を押した。
「日生に制限や差別をしないでほしい。和紀が育ってきたレベルで物事を見てやってくれないか。引き取った子供だからという後ろめたさだけは持たせたくない。清音さんにも悪いとは思うが、和紀が普通だと思っていることを"贅沢"と捉えてほしくないんだ。あの子を我が家の基準で育てたいと考えているから」
これにも清音は頷く。三隅家が裕福な家事情にあるのは誰もが知るところだ。清音の価値観を日生に押し付けたら明らかに周防に言わせるところの"差別"になる。贅沢ではなくて、当たり前のことと教えること。もちろん行き過ぎた言動はこれまでの和紀にしてきたように制していけばいい。分からなければ相談して判断していく。
新しく始まった"子育て"に、周防と清音は、期待と不安を宿しながら、明るい未来を脳に描いた。
にほんブログ村
ポチっとしていただけると嬉しいです(〃▽〃)
別宅に飛ぶときに便利(?)なように、右カラムに『和紀ひなバナー』を作りました。
まぁ、記事UPした時はできるだけこちらでも貼っていこうと思いますが、なにせくだらないことばっか呟いているところですからね…。
あまりお気になさらず。
おはようございます。
> ひなちゃん登場だ(^ε^)-☆Chu!! ワクワク(●^ー^●)
日生は登場しましたが…あまり出番はないかなと…スミマセン
日生人気の高さにいつも驚かされますが。
チラッとでも出てくれば嬉しいものなんですかねぇ。
そこまで気に入ってくださる方がいてくれるというのも作者冥利につきます。
あと、ずっと一気読みありがとうございます。
> そうそう ゴミ出しと風呂掃除は 旦那の仕事よね\(~o~)/
一緒に笑ってしまいました。
吉良は策士ですね。
あのCPはどっちも巧く掌で転がしているつもりでいる人たちです(笑)
楽しんでもらえたようで嬉しいです。
コメントありがとうございました。
> ひなちゃん登場だ(^ε^)-☆Chu!! ワクワク(●^ー^●)
日生は登場しましたが…あまり出番はないかなと…スミマセン
日生人気の高さにいつも驚かされますが。
チラッとでも出てくれば嬉しいものなんですかねぇ。
そこまで気に入ってくださる方がいてくれるというのも作者冥利につきます。
あと、ずっと一気読みありがとうございます。
> そうそう ゴミ出しと風呂掃除は 旦那の仕事よね\(~o~)/
一緒に笑ってしまいました。
吉良は策士ですね。
あのCPはどっちも巧く掌で転がしているつもりでいる人たちです(笑)
楽しんでもらえたようで嬉しいです。
コメントありがとうございました。
適度な距離間を保つって 案外 難しいものです。
長く関わっていれば、慣れ親み その距離を縮めたくなるし 近くなった気もするしね。
清音の ブレナイ心がけは やはり 彼女の生い立ちと 彼女の妹のような(周防さまの妻)存在のせいかな?
周防さまと和紀 そして清音の3人で過ごす穏やかな日常に
突然 現れた 可愛い天使 日生♪
清音さ~ん、ヒナちゃんを 宜しくお願いします(o*。_。)oペコリ
出番が少なくても ヒナちゃんの登場は 嬉しいわ~ヾ(@^▽^@)ノ ァリガトゥー
長く関わっていれば、慣れ親み その距離を縮めたくなるし 近くなった気もするしね。
清音の ブレナイ心がけは やはり 彼女の生い立ちと 彼女の妹のような(周防さまの妻)存在のせいかな?
周防さまと和紀 そして清音の3人で過ごす穏やかな日常に
突然 現れた 可愛い天使 日生♪
清音さ~ん、ヒナちゃんを 宜しくお願いします(o*。_。)oペコリ
出番が少なくても ヒナちゃんの登場は 嬉しいわ~ヾ(@^▽^@)ノ ァリガトゥー
けいったんさま こんにちは。
はい、特別出演の日生となりました。
ちょこちょこっと 影だけ出てきます(笑)
> 適度な距離間を保つって 案外 難しいものです。
> 長く関わっていれば、慣れ親み その距離を縮めたくなるし 近くなった気もするしね。
> 清音の ブレナイ心がけは やはり 彼女の生い立ちと 彼女の妹のような(周防さまの妻)存在のせいかな?
清音って芯はすごくしっかりしている方だと思います。
本当の姉妹ではなかったけれど、姉としての思い、性質のようなものが深く根付いているのでしょう。
きちんと線引きをしてしまう性格は、良いことなのか、悪いことなのか…。
> 周防さまと和紀 そして清音の3人で過ごす穏やかな日常に
> 突然 現れた 可愛い天使 日生♪
> 清音さ~ん、ヒナちゃんを 宜しくお願いします(o*。_。)oペコリ
>
> 出番が少なくても ヒナちゃんの登場は 嬉しいわ~ヾ(@^▽^@)ノ ァリガトゥー
これまでの穏やかな日が変わっていきますね。
周防の気持ちは温かく皆に広がっていくようです。
清音も日生を快く出迎えてくれました。
この先は、…やっぱり裏話です(苦笑)
こんな話ですけれど、いつもお付き合い感謝です。
コメントありがとうございました。
はい、特別出演の日生となりました。
ちょこちょこっと 影だけ出てきます(笑)
> 適度な距離間を保つって 案外 難しいものです。
> 長く関わっていれば、慣れ親み その距離を縮めたくなるし 近くなった気もするしね。
> 清音の ブレナイ心がけは やはり 彼女の生い立ちと 彼女の妹のような(周防さまの妻)存在のせいかな?
清音って芯はすごくしっかりしている方だと思います。
本当の姉妹ではなかったけれど、姉としての思い、性質のようなものが深く根付いているのでしょう。
きちんと線引きをしてしまう性格は、良いことなのか、悪いことなのか…。
> 周防さまと和紀 そして清音の3人で過ごす穏やかな日常に
> 突然 現れた 可愛い天使 日生♪
> 清音さ~ん、ヒナちゃんを 宜しくお願いします(o*。_。)oペコリ
>
> 出番が少なくても ヒナちゃんの登場は 嬉しいわ~ヾ(@^▽^@)ノ ァリガトゥー
これまでの穏やかな日が変わっていきますね。
周防の気持ちは温かく皆に広がっていくようです。
清音も日生を快く出迎えてくれました。
この先は、…やっぱり裏話です(苦笑)
こんな話ですけれど、いつもお付き合い感謝です。
コメントありがとうございました。
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