目覚まし時計をセットしていなかったのに、朝の9時に嘉穂の携帯電話が鳴り響いて目が覚めた。
「ん…。なに…?」
香春が目を覚ますと、「にぃちゃんだ…」と呟いてから嘉穂は電話に出る。
香春は寝ぼけ眼の状態で嘉穂の声を聞いていた。
「…はぁ? ……、っざけんなよ…っ。……、あーっ、もう、いいよっ。……、…分かったよ、帰る…」
嘉穂は上体を起こすと、頭をポリポリとかきながら、ヤケになったように通話を終わらせると無造作に機械を投げた。
帰る、という言葉に酷く反応してしまう。一気に脳が覚醒した。
「嘉穂、くん…?」
香春が掠れた声を上げれば、「ごめん。起こしちゃったな…。ジョウ、もう来たんだって」と香春を気遣ってくれた。
休みの日、のんびりと睡眠を貪るのはいつものことだから、嘉穂には"起こされた"印象が強いのだろう。
端々に不機嫌さが表れてくる。
別に香春が責められているわけではないが、嘉穂のそんな態度を見たら、落ちついてなんていられなくなった。
「もうっ? まだ朝ご飯も食べてないのにっ?」
「ん…。にぃちゃんが『約束していたなら待たせるな』って…」
不本意ながら帰らなければならなくなった状況に、嘉穂の愚痴がこぼれる。
こんな時間に押しかけてくる方が非常識だ、と香春は息巻いたが、嘉穂の動きは止まらない。
急いで帰ろうとするのは、筑穂に言われたから、だけではなさそうな雰囲気が香春の不安にしていた気持ちに追いうちをかけてくる。
八女のことを思うから、香春のことは二の次に回されてしまうのだろうか。
「ぼ、僕もっ。一緒に行くっ」
「香春はまだいいよ。お母さん、ご飯作っているだろ」
「じゃあ、嘉穂くんも…っ」
蔑ろにされているわけではない。分かっていても邪険に扱われているように捉えてしまうのは悲しく、渦巻くものは嫉妬でしかなかった。
何故にそんなに急いで帰ろうとするのだろうか。
香春が『ご飯を食べてから…』と促しても、着替え始めた嘉穂は辞退してきた。
「にぃちゃんが早く帰ってこいって言ってるし。ジョウも居辛いだけだろうからさ」
そんなの勝手に来るほうが悪いのに…っ。
ムスゥっと顔を歪める香春のそばで、素早く着替えを済ませた嘉穂は、「じゃ、後で香春も来る?」と香春の予定を再確認した。
嘉穂の家で一緒に勉強をする、と言いだしたのは香春だ。勉強をするしないはともかく、八女と嘉穂がふたりきりになるのだけはどうしたって阻止したい。
香春は力強く頷いた。
「もちろんっ。…ちょっと待ってよ。僕もすぐ着替えるから…っ」
慌ててベッドを降りたが、また「いいから」と制されてしまった。
嘉穂は部屋を出ていこうとする。特に忘れ物を気にしないのは、家が近くすぎて困らないからという、普段通りの行動だった。
香春は慌てて嘉穂の後を追った。
階段を下りていくと、リビングには新聞を読んでいた、のんびりとした父親の姿がある。キッチンでは母親が「あら、早いわね」と何かの鍋をかきまわしていた。
嘉穂がちょこんと頭を下げてから、「友達、来ちゃったから帰るね」と伝えると、母親は「え?」と疑問を表情に貼りつけながら、まだパジャマのままの香春と見比べた。
どういう状況だ? と目が問うたが、それに答えられる余裕が今の香春にはない。
ただ、昨夜の嘉穂の電話から、それなりに想像できることはあるのだろう。強く引き留めることはしなかった。
「そうなの? 今豚汁作っていたから、あとでちくちゃんにも持っていってあげるわね」
「僕、持っていくっ。この後、僕も嘉穂くんちに行くのっ」
切羽詰まった様子の香春を見ては、母親も納得するところがあるのか、何も言ってはこなかった。
ただ父親は、「邪魔しに行くんじゃないよ」とたしなめてくる。
それには嘉穂が、「宿題のプリント、借りているんで…」と言いくるめてくれた。
急いた様子で嘉穂は玄関に向かっていった。香春はどこまでも嘉穂の背中を追った。
「僕、すぐ行くよっ。行くからねっ」
「あまり慌てるなよ」
拒絶はされていない…。
事故に気を付けて…。そう言うように、靴を履き終わった嘉穂は香春の頭上に手を乗せてきた。
すぐに離れていった手に淋しさを感じている暇はない。香春は玄関のドアが閉まるとともにまた階段を駆け上がった。
とにかく、着替えて追いかけなきゃ…。
母親も何故か急いで、小鍋を出し始めている。
香春が母親と一緒に津屋崎家に辿りつけたのは、それから30分も経ってからだった。
話を聞いていた筑穂が快く出迎えてくれる。
母親が豚汁が入った鍋と、香春が手にしていたたまごサンド入りのバスケットを見ては驚いてくれる。
「わざわざすみませんでした…」
「いいのよ。嘉穂くんの分もと思って作りすぎちゃったんだから」
「嘉穂くん、朝ご飯食べてないから、たまごサンドも作って来たんだよ」
「香春くんまで悪いね」
「嘉穂くんは?」
すかさず香春が声をかけたところに、居間から「おまえら、分かれよ~」と嘆かわしい福智の声が響いてきた。
嘉穂が自分の部屋に上げていない様子にはホッとしてしまう。あそこは香春だけが入って良い、神聖な場所だと常々思ってきた。香春だけが優先されたと強く感じられる行動。
筑穂が「どうぞ、上がって」と促してくれて、香春は靴も整えずに小走りなっていった。その後を母親のため息が聞こえてきたが、今は礼儀正しく靴なんか揃えていられない。
居間に飛び込むと、「おぉ、来た来た」と福智が声をかけてくれて、次に嘉穂が「よぉ」と軽く手を上げてくれて、…嘉穂の隣に座っていた八女は、傍から見ても分かるくらいムッとしていた。丸顔のあどけなさが歪んで見える。
それを香春は無視して、嘉穂の反対隣りに座りこむ。
「嘉穂くん、たまごサンド作ったんだよ」
「ほんとっ?サンキュ!」
八女の言葉を挟ませる隙を作らず、いつも以上に寄りそってはバスケットの中を開けてみせた。
「うまそうっ」と喜んでくれる顔を見ては、ふふんっと香春もニンマリ笑う。それから、嘉穂の好みは知っているのだと視線だけで八女を睨みつけた。
福智まで「お、いいねぇ」と目を輝かせてくれた。しかし福智も甘くない。
物欲しそうな眼差しの嘉穂の視線を遮ると、「おまえ、さっきお茶漬け流し込んだばっかりだろ」と呆れた。
「ハイ、その前に。この問題、解いてからな」
指先でプリント問題を叩く。結局福智に教えてもらっている状況らしい。答えプリントはどこにいったのだろうか…。
香春も目を向けると、何度解説されても理解できない問題にぶち当たっていた。
『A中学校では、一年生と二年生の人数の比が4:5で、三年生の人数は生徒全体の人数300人の五分の二である。一年生と二年生の人数を求めよ。』
「「「う…っ」」」
この時ばかりは、三人そろって呻き声を上げてしまったものだ。
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「ん…。なに…?」
香春が目を覚ますと、「にぃちゃんだ…」と呟いてから嘉穂は電話に出る。
香春は寝ぼけ眼の状態で嘉穂の声を聞いていた。
「…はぁ? ……、っざけんなよ…っ。……、あーっ、もう、いいよっ。……、…分かったよ、帰る…」
嘉穂は上体を起こすと、頭をポリポリとかきながら、ヤケになったように通話を終わらせると無造作に機械を投げた。
帰る、という言葉に酷く反応してしまう。一気に脳が覚醒した。
「嘉穂、くん…?」
香春が掠れた声を上げれば、「ごめん。起こしちゃったな…。ジョウ、もう来たんだって」と香春を気遣ってくれた。
休みの日、のんびりと睡眠を貪るのはいつものことだから、嘉穂には"起こされた"印象が強いのだろう。
端々に不機嫌さが表れてくる。
別に香春が責められているわけではないが、嘉穂のそんな態度を見たら、落ちついてなんていられなくなった。
「もうっ? まだ朝ご飯も食べてないのにっ?」
「ん…。にぃちゃんが『約束していたなら待たせるな』って…」
不本意ながら帰らなければならなくなった状況に、嘉穂の愚痴がこぼれる。
こんな時間に押しかけてくる方が非常識だ、と香春は息巻いたが、嘉穂の動きは止まらない。
急いで帰ろうとするのは、筑穂に言われたから、だけではなさそうな雰囲気が香春の不安にしていた気持ちに追いうちをかけてくる。
八女のことを思うから、香春のことは二の次に回されてしまうのだろうか。
「ぼ、僕もっ。一緒に行くっ」
「香春はまだいいよ。お母さん、ご飯作っているだろ」
「じゃあ、嘉穂くんも…っ」
蔑ろにされているわけではない。分かっていても邪険に扱われているように捉えてしまうのは悲しく、渦巻くものは嫉妬でしかなかった。
何故にそんなに急いで帰ろうとするのだろうか。
香春が『ご飯を食べてから…』と促しても、着替え始めた嘉穂は辞退してきた。
「にぃちゃんが早く帰ってこいって言ってるし。ジョウも居辛いだけだろうからさ」
そんなの勝手に来るほうが悪いのに…っ。
ムスゥっと顔を歪める香春のそばで、素早く着替えを済ませた嘉穂は、「じゃ、後で香春も来る?」と香春の予定を再確認した。
嘉穂の家で一緒に勉強をする、と言いだしたのは香春だ。勉強をするしないはともかく、八女と嘉穂がふたりきりになるのだけはどうしたって阻止したい。
香春は力強く頷いた。
「もちろんっ。…ちょっと待ってよ。僕もすぐ着替えるから…っ」
慌ててベッドを降りたが、また「いいから」と制されてしまった。
嘉穂は部屋を出ていこうとする。特に忘れ物を気にしないのは、家が近くすぎて困らないからという、普段通りの行動だった。
香春は慌てて嘉穂の後を追った。
階段を下りていくと、リビングには新聞を読んでいた、のんびりとした父親の姿がある。キッチンでは母親が「あら、早いわね」と何かの鍋をかきまわしていた。
嘉穂がちょこんと頭を下げてから、「友達、来ちゃったから帰るね」と伝えると、母親は「え?」と疑問を表情に貼りつけながら、まだパジャマのままの香春と見比べた。
どういう状況だ? と目が問うたが、それに答えられる余裕が今の香春にはない。
ただ、昨夜の嘉穂の電話から、それなりに想像できることはあるのだろう。強く引き留めることはしなかった。
「そうなの? 今豚汁作っていたから、あとでちくちゃんにも持っていってあげるわね」
「僕、持っていくっ。この後、僕も嘉穂くんちに行くのっ」
切羽詰まった様子の香春を見ては、母親も納得するところがあるのか、何も言ってはこなかった。
ただ父親は、「邪魔しに行くんじゃないよ」とたしなめてくる。
それには嘉穂が、「宿題のプリント、借りているんで…」と言いくるめてくれた。
急いた様子で嘉穂は玄関に向かっていった。香春はどこまでも嘉穂の背中を追った。
「僕、すぐ行くよっ。行くからねっ」
「あまり慌てるなよ」
拒絶はされていない…。
事故に気を付けて…。そう言うように、靴を履き終わった嘉穂は香春の頭上に手を乗せてきた。
すぐに離れていった手に淋しさを感じている暇はない。香春は玄関のドアが閉まるとともにまた階段を駆け上がった。
とにかく、着替えて追いかけなきゃ…。
母親も何故か急いで、小鍋を出し始めている。
香春が母親と一緒に津屋崎家に辿りつけたのは、それから30分も経ってからだった。
話を聞いていた筑穂が快く出迎えてくれる。
母親が豚汁が入った鍋と、香春が手にしていたたまごサンド入りのバスケットを見ては驚いてくれる。
「わざわざすみませんでした…」
「いいのよ。嘉穂くんの分もと思って作りすぎちゃったんだから」
「嘉穂くん、朝ご飯食べてないから、たまごサンドも作って来たんだよ」
「香春くんまで悪いね」
「嘉穂くんは?」
すかさず香春が声をかけたところに、居間から「おまえら、分かれよ~」と嘆かわしい福智の声が響いてきた。
嘉穂が自分の部屋に上げていない様子にはホッとしてしまう。あそこは香春だけが入って良い、神聖な場所だと常々思ってきた。香春だけが優先されたと強く感じられる行動。
筑穂が「どうぞ、上がって」と促してくれて、香春は靴も整えずに小走りなっていった。その後を母親のため息が聞こえてきたが、今は礼儀正しく靴なんか揃えていられない。
居間に飛び込むと、「おぉ、来た来た」と福智が声をかけてくれて、次に嘉穂が「よぉ」と軽く手を上げてくれて、…嘉穂の隣に座っていた八女は、傍から見ても分かるくらいムッとしていた。丸顔のあどけなさが歪んで見える。
それを香春は無視して、嘉穂の反対隣りに座りこむ。
「嘉穂くん、たまごサンド作ったんだよ」
「ほんとっ?サンキュ!」
八女の言葉を挟ませる隙を作らず、いつも以上に寄りそってはバスケットの中を開けてみせた。
「うまそうっ」と喜んでくれる顔を見ては、ふふんっと香春もニンマリ笑う。それから、嘉穂の好みは知っているのだと視線だけで八女を睨みつけた。
福智まで「お、いいねぇ」と目を輝かせてくれた。しかし福智も甘くない。
物欲しそうな眼差しの嘉穂の視線を遮ると、「おまえ、さっきお茶漬け流し込んだばっかりだろ」と呆れた。
「ハイ、その前に。この問題、解いてからな」
指先でプリント問題を叩く。結局福智に教えてもらっている状況らしい。答えプリントはどこにいったのだろうか…。
香春も目を向けると、何度解説されても理解できない問題にぶち当たっていた。
『A中学校では、一年生と二年生の人数の比が4:5で、三年生の人数は生徒全体の人数300人の五分の二である。一年生と二年生の人数を求めよ。』
「「「う…っ」」」
この時ばかりは、三人そろって呻き声を上げてしまったものだ。
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最後に数学かあ。しかも、問題を読み違えてたよ。
三年生が300人かと思った(笑)
昨日のテストもそんな読み違えばかり・・・
い、良いんだ。また、受ける。
さてさて、ライバル出現の香春ちゃん。
たまごサンドでアピールか。
たまごサンドって文字を見るたびに、サンドイッチが食べたくなります。
福ちゃん先生。良いねぇ。
教えるの上手そうだ。にぃちゃんはその隙に家事やってるのかな?
エプロン何かしたりして、可愛いだろうなあ。
や、いやいや、今は可愛い可愛い中学生達を見守らなくちゃね。
にぃちゃんは、添え物でした。
福「なんだ、こんなのもわからないのか」
筑「だから、ここをこうしてー、あーしてー」
福「んー、ちょっと違うぞ」
筑「センセ、少し休憩しよ?」
今日の二人のテーマは、教師と生徒らしいです(笑)
三年生が300人かと思った(笑)
昨日のテストもそんな読み違えばかり・・・
い、良いんだ。また、受ける。
さてさて、ライバル出現の香春ちゃん。
たまごサンドでアピールか。
たまごサンドって文字を見るたびに、サンドイッチが食べたくなります。
福ちゃん先生。良いねぇ。
教えるの上手そうだ。にぃちゃんはその隙に家事やってるのかな?
エプロン何かしたりして、可愛いだろうなあ。
や、いやいや、今は可愛い可愛い中学生達を見守らなくちゃね。
にぃちゃんは、添え物でした。
福「なんだ、こんなのもわからないのか」
筑「だから、ここをこうしてー、あーしてー」
福「んー、ちょっと違うぞ」
筑「センセ、少し休憩しよ?」
今日の二人のテーマは、教師と生徒らしいです(笑)
ちーさま おはようございます。
> 最後に数学かあ。しかも、問題を読み違えてたよ。
> 三年生が300人かと思った(笑)
> 昨日のテストもそんな読み違えばかり・・・
> い、良いんだ。また、受ける。
問題は良く読みましょう(`・ω・´)ノ
私はよーく、よーく読んでも、解き方が分かりませんでした。
いや、問題そのものが理解できなかったというほうか…。
でも現実に直面しちゃうと、それではいけないですよね…。
> さてさて、ライバル出現の香春ちゃん。
> たまごサンドでアピールか。
> たまごサンドって文字を見るたびに、サンドイッチが食べたくなります。
花嫁修業、頑張っている香春ですから(笑)
嘉穂はその努力をちゃんと見ているようです。
> 福ちゃん先生。良いねぇ。
> 教えるの上手そうだ。にぃちゃんはその隙に家事やってるのかな?
> エプロン何かしたりして、可愛いだろうなあ。
ずっと筑穂がやってきた役目を福智が継いでいるのでしょうか。
福智、悪だくみの頭なら素早く働きそうな気がするのは私だけ???(笑)
> 筑「センセ、少し休憩しよ?」
筑穂が休憩と言うと、間違いなく福智は違う"休憩"になりそうなので注意な単語です(笑)
それこそ裸エプロンなんか要求され…。
いえ、子供の前でそれはね。
コメントありがとうございました。
> 最後に数学かあ。しかも、問題を読み違えてたよ。
> 三年生が300人かと思った(笑)
> 昨日のテストもそんな読み違えばかり・・・
> い、良いんだ。また、受ける。
問題は良く読みましょう(`・ω・´)ノ
私はよーく、よーく読んでも、解き方が分かりませんでした。
いや、問題そのものが理解できなかったというほうか…。
でも現実に直面しちゃうと、それではいけないですよね…。
> さてさて、ライバル出現の香春ちゃん。
> たまごサンドでアピールか。
> たまごサンドって文字を見るたびに、サンドイッチが食べたくなります。
花嫁修業、頑張っている香春ですから(笑)
嘉穂はその努力をちゃんと見ているようです。
> 福ちゃん先生。良いねぇ。
> 教えるの上手そうだ。にぃちゃんはその隙に家事やってるのかな?
> エプロン何かしたりして、可愛いだろうなあ。
ずっと筑穂がやってきた役目を福智が継いでいるのでしょうか。
福智、悪だくみの頭なら素早く働きそうな気がするのは私だけ???(笑)
> 筑「センセ、少し休憩しよ?」
筑穂が休憩と言うと、間違いなく福智は違う"休憩"になりそうなので注意な単語です(笑)
それこそ裸エプロンなんか要求され…。
いえ、子供の前でそれはね。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
> やっぱ ママは心強いね(^.^)b この後、八女君が 福ちゃん 惹かれる…なんて 展開には ならないよね(笑)
こんなところで女の狡賢さが本領発揮でしょうか(笑)
可愛い一人息子のためにママも頑張る(`・ω・´)ノ
で、福智×八女 に驚きと感激が~~~!!!
何度も言うようですが、読者様の脳内を覗いてみたい!!
すごい発想力です。
そうか~。
八女が福智を追いかける。
嘉穂は筑穂のこともあって気にする。
香春は嘉穂の気が反れるのでまた不安になる。
面白そうだな(o´艸`o)
(でもありませんよ~。妄想で終わらせておいてくださいね)
コメントありがとうございました。
> やっぱ ママは心強いね(^.^)b この後、八女君が 福ちゃん 惹かれる…なんて 展開には ならないよね(笑)
こんなところで女の狡賢さが本領発揮でしょうか(笑)
可愛い一人息子のためにママも頑張る(`・ω・´)ノ
で、福智×八女 に驚きと感激が~~~!!!
何度も言うようですが、読者様の脳内を覗いてみたい!!
すごい発想力です。
そうか~。
八女が福智を追いかける。
嘉穂は筑穂のこともあって気にする。
香春は嘉穂の気が反れるのでまた不安になる。
面白そうだな(o´艸`o)
(でもありませんよ~。妄想で終わらせておいてくださいね)
コメントありがとうございました。
こちとら ずっと 嘉穂の側に居るんだもん!
ポッと最近出て来た 上陽になんか負けられない!<(`^´)> エッヘン
お勉強会で 嘉穂を挟んでの 香春と上陽に しばしば飛び散る火花に
いち早く 気付くのは 福智かな?
福智は 香春の味方になってくれるかな~
それとも 困ってる嘉穂を見て 面白がって 放っておくかな?
メラメラ(#- _-) ・・・☆ブルッ ((;゚ェ゚;)) ブルッ☆・・・(-_ -#) バチバチ
ポッと最近出て来た 上陽になんか負けられない!<(`^´)> エッヘン
お勉強会で 嘉穂を挟んでの 香春と上陽に しばしば飛び散る火花に
いち早く 気付くのは 福智かな?
福智は 香春の味方になってくれるかな~
それとも 困ってる嘉穂を見て 面白がって 放っておくかな?
メラメラ(#- _-) ・・・☆ブルッ ((;゚ェ゚;)) ブルッ☆・・・(-_ -#) バチバチ
けいったん様 こんばんは~。
> こちとら ずっと 嘉穂の側に居るんだもん!
> ポッと最近出て来た 上陽になんか負けられない!<(`^´)> エッヘン
おぉぉぉ~。
すごい助っ人が!!!
応援団が登場しました~。
えぇ、香春が生まれた時(出てきた時)から、皆様は香春の味方~♪
そりゃ負けませんわ。
> お勉強会で 嘉穂を挟んでの 香春と上陽に しばしば飛び散る火花に
> いち早く 気付くのは 福智かな?
> 福智は 香春の味方になってくれるかな~
> それとも 困ってる嘉穂を見て 面白がって 放っておくかな?
>
> メラメラ(#- _-) ・・・☆ブルッ ((;゚ェ゚;)) ブルッ☆・・・(-_ -#) バチバチ
もう子供の、取り合いになっております(笑)
福智、とっても良い存在ですね。
まさにキーマンです。(そこは次回に♪)
保護者になり、先生になり。
すっかり津屋崎家の一員ですね。
(過去、彼も大変な目にあったからね。本物の先生に"お初"を奪われた屈辱が…)
嘉穂、脅えずに立ち向かっていってください(←)
コメントありがとうございました。
> こちとら ずっと 嘉穂の側に居るんだもん!
> ポッと最近出て来た 上陽になんか負けられない!<(`^´)> エッヘン
おぉぉぉ~。
すごい助っ人が!!!
応援団が登場しました~。
えぇ、香春が生まれた時(出てきた時)から、皆様は香春の味方~♪
そりゃ負けませんわ。
> お勉強会で 嘉穂を挟んでの 香春と上陽に しばしば飛び散る火花に
> いち早く 気付くのは 福智かな?
> 福智は 香春の味方になってくれるかな~
> それとも 困ってる嘉穂を見て 面白がって 放っておくかな?
>
> メラメラ(#- _-) ・・・☆ブルッ ((;゚ェ゚;)) ブルッ☆・・・(-_ -#) バチバチ
もう子供の、取り合いになっております(笑)
福智、とっても良い存在ですね。
まさにキーマンです。(そこは次回に♪)
保護者になり、先生になり。
すっかり津屋崎家の一員ですね。
(過去、彼も大変な目にあったからね。本物の先生に"お初"を奪われた屈辱が…)
嘉穂、脅えずに立ち向かっていってください(←)
コメントありがとうございました。
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