R18 性描写があります。閲覧にはご注意ください。
ゆっくりとした抽挿がはじまった。
裂かれそうな痛みの中で、圭吾が自分に向けてくる思いを感じ取る。圭吾自身が快感を求めながらも、孝朗を傷つけないようにと細心の注意を払っていた。
「あぁっ、けい…っ!」
「ごめん、まだ、馴染んでないよな…」
一か所に留まっていられないといいたげな圭吾の気持ちも理解はできる。
先程の口淫で、性器が体の熱に包まれることの気持ち良さを知ったばかりの孝朗だった。
痛みを逃すかのように、孝朗は必死で圭吾に縋りついた。その行為が圭吾を煽っているとも知らずに…。
切先で緩く前立腺を擦られると全身が震えた。苦痛とは違った快感がそこにある。
しばらくして、孝朗は痛みよりも快感が上回っていくのを感じた。
「あっ、あっ、あぁっっ!!」
奥深く貫かれるたびに、嬌声があがる。それと共に聞こえてくる、下腹部からの水音…。
声を上げることも、結合部分から厭らしい音が聞こえてくるのも、恥ずかしくてたまらない。
だが、口を閉じることもできなければ、圭吾の動きを止めることもできない。
…快感に溺れていく…。
「けい、ご…」
「タカ…、好き…。愛してる…」
項や胸などのいたるところに唇を寄せられ、敏感になった肌が戦慄く。
孝朗が快感を追い始めたことを感じ取ったらしい圭吾の腰の動きが緩慢なものから激しいものへと変化した。
孝朗の雄芯は自分でも擦ってしまいたくなるくらいに張り詰めて、我慢の限界を訴え始めた。
全身に膨れ上がる喜びと、反対に押し寄せる脅え。
怖かった…。
この先に、どんなものが待ち受けているのか、どうなってしまうのか…。
今だってもう、正気を保っているのが苦しいくらいに翻弄されているのだ。
圭吾の動きが早くなると、孝朗も内壁でその形と動きを確かめようと締まりがまた強まる。
「タ、カ…、すげ…っ、キツ…」
「あぁぁっっっ!!!」
「ちょ…っ、ゆる、めて…。動け…ない…」
切羽詰まった声が鼓膜の中に響いてくる。さすがに圭吾も辛いらしく、束の間抽挿が止まった。
狂いそうになる動きが止まったことで、孝朗の中にも少しだけ安堵が訪れた。現実に戻ってこられたようだった。
「…圭吾…、こわ…ぃ…」
「なにが?」
ぽろりと漏れた本音に何事かと圭吾が覗きこんでくる。
孝朗は潤んだ瞳で正面にある顔を見上げた。
紅潮した頬と、浮かんだ汗。余裕がないと本人が言っていたように、普段からは滅多に見ることのできない焦りのようなものが伺えた。
「タカ、なんだよ?」
孝朗が驚きも含めて黙ってしまうと、圭吾が不安そうに問い詰めてくる。
理由を口にしても大丈夫だろうか…。
乱れた姿を晒すことも、いつか離れていくかもしれないと思う相手に身と心を預けてしまうことも…。
だけどもしかしたら、それは圭吾も同じなのだろうか。
今の時点で想いは、たぶん圭吾の方が強いのだとは何となく感じる。
自分は甘えてきただけだった。
そのことに改めて気付くと、涙が一つ零れ落ちた。
圭吾に、どれだけの不安と負担をかけてきていたのだろう…。
「タカ?」
「わ、かれたく、ない…」
「はぁ?!」
孝朗の発した言葉に全く意味が掴めないと、些か怒ったような表情に変わる。同時に呆れも混じった。
「何、言いたいの?…ちょっ、話は後。今、こっち、先…っ」
昂った雄を一度は解放しないことには、まともな話にもならないと言うように、力の抜けた孝朗を再び蹂躙しだした。
決して、快楽だけを求めた自分勝手な行動ではないのは、ここまで愛撫されてきた孝朗が良く知る。
「あ…っ、圭吾っ!!」
入口から抜け出てしまいそうなくらい大きく引き出された圭吾の怒張が、一気に叩きつけてくる。
「あぅんっっ!!!」
性急な行動を数度繰り返されただけで、孝朗の体が大きく反りかえった。
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昼ドラに間に合った…、ゼーゼーハーハー…。
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ゆっくりとした抽挿がはじまった。
裂かれそうな痛みの中で、圭吾が自分に向けてくる思いを感じ取る。圭吾自身が快感を求めながらも、孝朗を傷つけないようにと細心の注意を払っていた。
「あぁっ、けい…っ!」
「ごめん、まだ、馴染んでないよな…」
一か所に留まっていられないといいたげな圭吾の気持ちも理解はできる。
先程の口淫で、性器が体の熱に包まれることの気持ち良さを知ったばかりの孝朗だった。
痛みを逃すかのように、孝朗は必死で圭吾に縋りついた。その行為が圭吾を煽っているとも知らずに…。
切先で緩く前立腺を擦られると全身が震えた。苦痛とは違った快感がそこにある。
しばらくして、孝朗は痛みよりも快感が上回っていくのを感じた。
「あっ、あっ、あぁっっ!!」
奥深く貫かれるたびに、嬌声があがる。それと共に聞こえてくる、下腹部からの水音…。
声を上げることも、結合部分から厭らしい音が聞こえてくるのも、恥ずかしくてたまらない。
だが、口を閉じることもできなければ、圭吾の動きを止めることもできない。
…快感に溺れていく…。
「けい、ご…」
「タカ…、好き…。愛してる…」
項や胸などのいたるところに唇を寄せられ、敏感になった肌が戦慄く。
孝朗が快感を追い始めたことを感じ取ったらしい圭吾の腰の動きが緩慢なものから激しいものへと変化した。
孝朗の雄芯は自分でも擦ってしまいたくなるくらいに張り詰めて、我慢の限界を訴え始めた。
全身に膨れ上がる喜びと、反対に押し寄せる脅え。
怖かった…。
この先に、どんなものが待ち受けているのか、どうなってしまうのか…。
今だってもう、正気を保っているのが苦しいくらいに翻弄されているのだ。
圭吾の動きが早くなると、孝朗も内壁でその形と動きを確かめようと締まりがまた強まる。
「タ、カ…、すげ…っ、キツ…」
「あぁぁっっっ!!!」
「ちょ…っ、ゆる、めて…。動け…ない…」
切羽詰まった声が鼓膜の中に響いてくる。さすがに圭吾も辛いらしく、束の間抽挿が止まった。
狂いそうになる動きが止まったことで、孝朗の中にも少しだけ安堵が訪れた。現実に戻ってこられたようだった。
「…圭吾…、こわ…ぃ…」
「なにが?」
ぽろりと漏れた本音に何事かと圭吾が覗きこんでくる。
孝朗は潤んだ瞳で正面にある顔を見上げた。
紅潮した頬と、浮かんだ汗。余裕がないと本人が言っていたように、普段からは滅多に見ることのできない焦りのようなものが伺えた。
「タカ、なんだよ?」
孝朗が驚きも含めて黙ってしまうと、圭吾が不安そうに問い詰めてくる。
理由を口にしても大丈夫だろうか…。
乱れた姿を晒すことも、いつか離れていくかもしれないと思う相手に身と心を預けてしまうことも…。
だけどもしかしたら、それは圭吾も同じなのだろうか。
今の時点で想いは、たぶん圭吾の方が強いのだとは何となく感じる。
自分は甘えてきただけだった。
そのことに改めて気付くと、涙が一つ零れ落ちた。
圭吾に、どれだけの不安と負担をかけてきていたのだろう…。
「タカ?」
「わ、かれたく、ない…」
「はぁ?!」
孝朗の発した言葉に全く意味が掴めないと、些か怒ったような表情に変わる。同時に呆れも混じった。
「何、言いたいの?…ちょっ、話は後。今、こっち、先…っ」
昂った雄を一度は解放しないことには、まともな話にもならないと言うように、力の抜けた孝朗を再び蹂躙しだした。
決して、快楽だけを求めた自分勝手な行動ではないのは、ここまで愛撫されてきた孝朗が良く知る。
「あ…っ、圭吾っ!!」
入口から抜け出てしまいそうなくらい大きく引き出された圭吾の怒張が、一気に叩きつけてくる。
「あぅんっっ!!!」
性急な行動を数度繰り返されただけで、孝朗の体が大きく反りかえった。
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昼ドラに間に合った…、ゼーゼーハーハー…。
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まぁ ”イイ”最中なのに！ΣΣ(ﾟдﾟlll)
孝朗の言葉に 圭吾も 吃驚ですよね。
でも ジュニアは 萎える事無く お元気で 何よりですわっ♪ (´Oノ｀*)オーホッホッ!!
出す物は しっかり出して じっくりと 話してね～
昨日から 家人は 野郎友達と 泊りがけで遊びに！
たった ３日間ですが、嬉しいなぁ～～v(≧∇≦)v イェェ～イ♪...byebye☆
孝朗の言葉に 圭吾も 吃驚ですよね。
でも ジュニアは 萎える事無く お元気で 何よりですわっ♪ (´Oノ｀*)オーホッホッ!!
出す物は しっかり出して じっくりと 話してね～
昨日から 家人は 野郎友達と 泊りがけで遊びに！
たった ３日間ですが、嬉しいなぁ～～v(≧∇≦)v イェェ～イ♪...byebye☆
けいったん様
こんにちはー。
> まぁ ”イイ”最中なのに！ΣΣ(ﾟдﾟlll)
> 孝朗の言葉に 圭吾も 吃驚ですよね。
> でも ジュニアは 萎える事無く お元気で 何よりですわっ♪ (´Oノ｀*)オーホッホッ!!
> 出す物は しっかり出して じっくりと 話してね～
孝朗ってばいきなり何言い出すんですかね～。
色々な意味で切羽詰まってしまった…というか、我を失った…というか…。
はい、まずは出すものを出してからね(o´艸`o)
> 昨日から 家人は 野郎友達と 泊りがけで遊びに！
> たった ３日間ですが、嬉しいなぁ～～v(≧∇≦)v イェェ～イ♪...byebye☆
な、なんて羨まし――――っ(ﾟ∀ﾟ)
うちもどこかに行っていただきたいです。
是非満喫されてください。
コメントありがとうございました。
こんにちはー。
> まぁ ”イイ”最中なのに！ΣΣ(ﾟдﾟlll)
> 孝朗の言葉に 圭吾も 吃驚ですよね。
> でも ジュニアは 萎える事無く お元気で 何よりですわっ♪ (´Oノ｀*)オーホッホッ!!
> 出す物は しっかり出して じっくりと 話してね～
孝朗ってばいきなり何言い出すんですかね～。
色々な意味で切羽詰まってしまった…というか、我を失った…というか…。
はい、まずは出すものを出してからね(o´艸`o)
> 昨日から 家人は 野郎友達と 泊りがけで遊びに！
> たった ３日間ですが、嬉しいなぁ～～v(≧∇≦)v イェェ～イ♪...byebye☆
な、なんて羨まし――――っ(ﾟ∀ﾟ)
うちもどこかに行っていただきたいです。
是非満喫されてください。
コメントありがとうございました。
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