R18 性描写があります。閲覧にはご注意ください。
「な、にして…」
呆然とした孝朗が、圭吾を凝視する。射精したものを飲みこまれるなど、それこそ孝朗の知識の中になかったことと言っていい。
それをあっさりとかわされる。
「いいから。タカ、うつ伏せになって」
孝朗が行動をとるよりも、圭吾の腕の力でひっくり返されたという方が正しい。
訳も分からなく胸板をシーツに押し付ける体勢にされ、更に腹の前に回された腕で腰を引き上げられる。
獣の交尾みたいな体勢のされたことが孝朗の羞恥心に更なる火を付けた。
「ちょっっ!!!なにっ?!…っ圭吾っ!!!」
慌てて振り返るが、じっくりと後孔を眺める圭吾の視線が視界に飛び込んできて、それから逃れるように咄嗟に枕に顔を埋めた。
「けいご…、やだ…」
「やだ、って、俺が我慢できねーよ」
確かに自分だけが射精してしまっては後に続く言葉もない。
それでも他に方法はないのかと、なけなしの知識を総動員させるが、孝朗の脳で思い浮かぶものもなかった。
晒し出した後孔にぬるりとした熱いものが当てられる。
「な、なに…?」
再び顔を上げた孝朗の視線の先、その場所に舌を這わせている圭吾の姿があった。
「な――――っっっっ????」
孝朗にとっては驚きの連続だ。そのような場所に顔を近付けられるなんて、まして、舐められるなど、想像の範囲を完全に越えている。
「圭吾っ、やめっ!!!だめっ、そんなとこっっっ!!!!」
「だって、解さなきゃ入んねーよ。タカ、傷つけたくないの」
切羽詰まった声のようでもあった。
…だからって、もっと他に…。
目尻に涙を浮かべながら、孝朗はまた枕に顔を埋めた。圭吾がこの先に何をしたいのか、何となく分かるから今は耐えるしかない。
行動が見えない分、体に感じる刺激が生々しくもある。
柔らかくなった蕾に舌先が入り込むと、中をくすぐられる感覚に全身が戦慄いた。
「あっ、…ふ、ん…っ」
荒い吐息が零れ続ける。自分が何をされているのか、どんな体勢でいるのかを忘れるくらいに、その行為は快感だった。
突然、その場所に異物感を感じた。
入り込んでくる指が苦しい。思わず逃げ腰になる動きを逞しい腕に封じ込められる。
細長い自分の指とは違って、圭吾の指は体と同じように太く節くれだっていた。もちろん、自分の指だって入れたことなどないが…。
本来何かを入れられる場所ではない。
「あぅっんっ!」
「せまっ!!…あぁぁ…、でもタカの中、熱い…」
そんな解説はいらない、とぶんぶん首が横に触れる。
体内で蠢く指を感じると、逃げたい腰も動けなくなった。
「タカ、力抜いて…」
薄い尻に唇を這わせながら圭吾が囁いてくる。内肉で締め付けてしまっている指が、動きようがない、とぴくりともしない。
「わ、か…っんなっ…っっいっ…」
「いっぱい息吸って、吐いて…。緊張しなくていいから…」
孝朗の強張りをほぐそうと圭吾も必死だった。
圭吾だって快感を浴びたいはずだと思えば、気遣うように孝朗はなんとか、体の奥からようやく大きな息を吐き出した。
自然と羞恥心もどこかに消えた。もう、今更だ…という思いもある。全てを晒してしまっているのだ。
ゆっくりと内壁を撫で、入口を広げられていく。
体内の中の一点を擦られた時、猛烈な勢いで体を走り抜ける”何か”を孝朗は感じた。
「あぁぁぁっっっっ!!!」
「ここ?」
枕に埋めていたはずの顔が浮いた。萎えていたはずの性器がびくびくっと揺れ動く。
再び擦られて全身が震える。
「あぁぁんっっ!!…っだぁぁっ!!!」
「ちょー、締め付けてくる…」
圭吾がまた後孔の入り口を舐めていた。指を抜き差ししながら、少しの隙間を作ってもう一本の指を入れてくる。
圧迫感と快感に翻弄されながら、孝朗は羞恥心とはちがう恐怖心を再度心の中に甦らせていた。
乱れていく自分を感じている。
それだけではない。…堕ちていく…。
圭吾に全てを委ねてしまいそうになる不安。
“いつか離れる”思いが再燃した。
…溺れたくない…、怖い…。
孝朗はずっと、出会いと別れを繰り返してきたのだ…。
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Rなんだか違うんだか分からなくなってきたなぁ…。
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「な、にして…」
呆然とした孝朗が、圭吾を凝視する。射精したものを飲みこまれるなど、それこそ孝朗の知識の中になかったことと言っていい。
それをあっさりとかわされる。
「いいから。タカ、うつ伏せになって」
孝朗が行動をとるよりも、圭吾の腕の力でひっくり返されたという方が正しい。
訳も分からなく胸板をシーツに押し付ける体勢にされ、更に腹の前に回された腕で腰を引き上げられる。
獣の交尾みたいな体勢のされたことが孝朗の羞恥心に更なる火を付けた。
「ちょっっ!!!なにっ?!…っ圭吾っ!!!」
慌てて振り返るが、じっくりと後孔を眺める圭吾の視線が視界に飛び込んできて、それから逃れるように咄嗟に枕に顔を埋めた。
「けいご…、やだ…」
「やだ、って、俺が我慢できねーよ」
確かに自分だけが射精してしまっては後に続く言葉もない。
それでも他に方法はないのかと、なけなしの知識を総動員させるが、孝朗の脳で思い浮かぶものもなかった。
晒し出した後孔にぬるりとした熱いものが当てられる。
「な、なに…?」
再び顔を上げた孝朗の視線の先、その場所に舌を這わせている圭吾の姿があった。
「な――――っっっっ????」
孝朗にとっては驚きの連続だ。そのような場所に顔を近付けられるなんて、まして、舐められるなど、想像の範囲を完全に越えている。
「圭吾っ、やめっ!!!だめっ、そんなとこっっっ!!!!」
「だって、解さなきゃ入んねーよ。タカ、傷つけたくないの」
切羽詰まった声のようでもあった。
…だからって、もっと他に…。
目尻に涙を浮かべながら、孝朗はまた枕に顔を埋めた。圭吾がこの先に何をしたいのか、何となく分かるから今は耐えるしかない。
行動が見えない分、体に感じる刺激が生々しくもある。
柔らかくなった蕾に舌先が入り込むと、中をくすぐられる感覚に全身が戦慄いた。
「あっ、…ふ、ん…っ」
荒い吐息が零れ続ける。自分が何をされているのか、どんな体勢でいるのかを忘れるくらいに、その行為は快感だった。
突然、その場所に異物感を感じた。
入り込んでくる指が苦しい。思わず逃げ腰になる動きを逞しい腕に封じ込められる。
細長い自分の指とは違って、圭吾の指は体と同じように太く節くれだっていた。もちろん、自分の指だって入れたことなどないが…。
本来何かを入れられる場所ではない。
「あぅっんっ!」
「せまっ!!…あぁぁ…、でもタカの中、熱い…」
そんな解説はいらない、とぶんぶん首が横に触れる。
体内で蠢く指を感じると、逃げたい腰も動けなくなった。
「タカ、力抜いて…」
薄い尻に唇を這わせながら圭吾が囁いてくる。内肉で締め付けてしまっている指が、動きようがない、とぴくりともしない。
「わ、か…っんなっ…っっいっ…」
「いっぱい息吸って、吐いて…。緊張しなくていいから…」
孝朗の強張りをほぐそうと圭吾も必死だった。
圭吾だって快感を浴びたいはずだと思えば、気遣うように孝朗はなんとか、体の奥からようやく大きな息を吐き出した。
自然と羞恥心もどこかに消えた。もう、今更だ…という思いもある。全てを晒してしまっているのだ。
ゆっくりと内壁を撫で、入口を広げられていく。
体内の中の一点を擦られた時、猛烈な勢いで体を走り抜ける”何か”を孝朗は感じた。
「あぁぁぁっっっっ!!!」
「ここ?」
枕に埋めていたはずの顔が浮いた。萎えていたはずの性器がびくびくっと揺れ動く。
再び擦られて全身が震える。
「あぁぁんっっ!!…っだぁぁっ!!!」
「ちょー、締め付けてくる…」
圭吾がまた後孔の入り口を舐めていた。指を抜き差ししながら、少しの隙間を作ってもう一本の指を入れてくる。
圧迫感と快感に翻弄されながら、孝朗は羞恥心とはちがう恐怖心を再度心の中に甦らせていた。
乱れていく自分を感じている。
それだけではない。…堕ちていく…。
圭吾に全てを委ねてしまいそうになる不安。
“いつか離れる”思いが再燃した。
…溺れたくない…、怖い…。
孝朗はずっと、出会いと別れを繰り返してきたのだ…。
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Rなんだか違うんだか分からなくなってきたなぁ…。
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いやぁ～”R”でしょ！ これは きっかり！はっきり！'`ｨ(*´ｪ｀*∩
しかし 孝朗のキャラでしょうか、ちょっと エロさが 足んないかも。
お勉強するべきかな？
どうぞ→【ｴﾛﾋﾞﾃﾞｵ鑑賞中】ﾊｧﾊｧ(´д｀*)ﾉ⌒□ [ﾃｨｯｼｭ→≡]...byebye☆
しかし 孝朗のキャラでしょうか、ちょっと エロさが 足んないかも。
お勉強するべきかな？
どうぞ→【ｴﾛﾋﾞﾃﾞｵ鑑賞中】ﾊｧﾊｧ(´д｀*)ﾉ⌒□ [ﾃｨｯｼｭ→≡]...byebye☆
けいったん様
おはようございます。
> いやぁ～”R”でしょ！ これは きっかり！はっきり！'`ｨ(*´ｪ｀*∩
>
> しかし 孝朗のキャラでしょうか、ちょっと エロさが 足んないかも。
>
> お勉強するべきかな？
> どうぞ→【ｴﾛﾋﾞﾃﾞｵ鑑賞中】ﾊｧﾊｧ(´д｀*)ﾉ⌒□ [ﾃｨｯｼｭ→≡]...byebye☆
そうなんです～キャラのせいでしょうか。エロくないんです～。そこが困ったところで…。
だからRなのかなぁぁぁ???と不安になってしまいました。
筆不足で申し訳ないです。
お勉強!!!
観賞よりも実践でﾊｧﾊｧ(´д｀*)ﾉ⌒□ [ﾃｨｯｼｭ→≡]...U｡･ﾟ･←ゴミ箱
コメントありがとうございました。
おはようございます。
> いやぁ～”R”でしょ！ これは きっかり！はっきり！'`ｨ(*´ｪ｀*∩
>
> しかし 孝朗のキャラでしょうか、ちょっと エロさが 足んないかも。
>
> お勉強するべきかな？
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そうなんです～キャラのせいでしょうか。エロくないんです～。そこが困ったところで…。
だからRなのかなぁぁぁ???と不安になってしまいました。
筆不足で申し訳ないです。
お勉強!!!
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コメントありがとうございました。
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