他人の兄に弁当を作ってもらう…って、世間ではありえない話だ。
無邪気に言い放ってくれた”弟”に、「いやいやいや…」と手が振られてしまう。
しかも真室と9歳ちがうということは、あつみよりも確実に年上ではないか…。
会社でどんな先輩だと、恨まれることにもなりかねない。
私生活が知れれば、やはり馴染むのが早いのは真室の性格なのか、一気に親近感をもって近寄ってくる。
「大丈夫ですよ。今更一人分増えたところで」
「そういう問題じゃなくてさ…」
「お小遣い稼ぎに協力してくださいよ~。この定食だっていくらですか?」
「350円」
明るく話を振られ、お小遣い稼ぎの意味が分からなくても、素直に答えてしまえば、早くも頭の中で計算していた真室がいる。
「じゃあ一食300円、てとこで」
メニューによってそれぞれ価格が異なる。日替りは定食の中では一番安いものといえるため、それを鵜呑みにして定価にする考えはどこからくるのだろう。
麺類に関してはもっと安い価格だが、あつみや萩生ともなれば、それだけではとても足りない。
それぞれに箸を持ち、話は食べながらに持ち込まれる。
「東根君の言う”お小遣い稼ぎ”って?」
すかさず質問していく瀬見にも、もう慣れたようだ。切り替えの早さにも感心させられた。
一瞬考え込んだようだが、本音が漏れたことは今更撤回もできない状況だと分かるのだろう。
「一日300円で週5日、4週間で6000円でしょ。お兄ちゃんには月3000円渡せばいいし。…あっ、新庄さんもいかがですか?」
「ぶほっ」
あつみは飲みかけた味噌汁を吹きかけた。
それをなにも悪びれずに言い放ってくれる根性とは…。
『材料費』とは、真室は何を基準に発したのだろう。
「東根君、それはお兄さんの意見を聞いてからのことであって、君がここで契約を取ろうとするのは違うんじゃない?」
「瀬見っ、そこじゃないだろっ。人に作らせておいて収める金額は半額って…っ」
「湯田川さん、でもふたり揃ったら6000円ですよ。お兄ちゃん、絶対喜ぶ」
「一番喜んでいるのはおまえだろーっ」
「へへへ(^^ゞ」
短時間でもすっかり打ち解けてしまった真室は隠し事なんかしなかった。
弁当箱に入っていた三個あるうちのからあげを一つずつあつみと瀬見に配ろうとして、そこから焼肉を奪おうとする。
抵抗がない態度は図々しいとも言えるのに、嫌でないのはなんでなのだろう。
幼い子供が「交換こしよっ」と行動しているかのようで憎めないものがある。
これには瀬見も苦笑するしかなかったようだ。
「東根君、他の人にもそう提案してたの?」
まるで”弁当工場”になりそうな展開に、一人分、二人分とは違ってくるだろう…と脳裏を過った。
過去、真室が誰とどんな話をしていたのかは知らない世界。
すると真室はパチッと目を見開いて、「まさか」と否定した。
それから自分の言動を振り返ったのか、少しばかりの居た堪れなさを表した。
「そんなんじゃなくて…。湯田川さん、なんか他の人とは違う雰囲気がして…。それに食べたそうだったし…。他の人にお兄ちゃんのご飯、こんなふうに見てもらったことなかったし…」
…それは…、物欲しそうな子供に映られた…ということだろうか…。
初めて食事を共にした新鮮な空気もあったのだろうか。
思えば室内で一番歳が近いのがあつみと萩生だった。
あつみと瀬見が醸し出す気さくな雰囲気は、年下を見てきたこれまでにある。そんなところに居やすさを覚えたらしい。
真室自信、褒められたような感覚で気持ちが昂って、そこに咄嗟に商売根性が発生したのはさすがというか、関心と呆れが混じるところだったが…。
真室の発言に瀬見は爆笑し、一層”手作り”から離れた生活を浮き彫りにされた気分だった。
「いーんじゃない?後輩のためにも一食500円くらい払ってやれば。枯れて飢えた生活に潤いができるよ」
「瀬見~っ、テメー、楽しんでるだろ~っ!!」
決して嫌がっているわけではないと感じ取れれば、束の間落ち込んだ真室も調子に乗ってくる。
でもそれは正直な意見なのかもしれない。
これだけの手料理が食べられるのであれば、払う価値はあるだろう。人の手を煩わせていることを考えても…。
「新庄さんは?お兄ちゃんの味、嫌ですか?」
渡されたからあげは、この場での強引な試食だった。
…まったくこいつは…。
初めて知ったとはいえ、憎たらしさが生じないことが、まだ幼さを残す態度でもあるのか…。
躊躇うあつみを無視して、瀬見は「ちゃんとお兄さんと話をさせてくれたら、俺は注文してもいい」とぬかした。
「はぁっ?!マジかよっ?!」
あつみが目を見開けば、肩を竦める仕草で返してきた。
「いいじゃん。由良たちに近付かない最大の理由ができる。俺、ここで弁当受け取るし」
図々しい奴はここにもいた…。
…というより、どこまで由良に気遣う先輩なのか…。
隣ではしゃぐ声を上げた人物がいた。
「本当ですか~っ。もう、すぐにお兄ちゃんに言いますっ。料理するの、好きだから絶対に嫌がらないですっ」
思わずあつみと瀬見の視線が絡まってしまった。
たぶんそれは、弟の我が儘を単に受け入れる兄…でしかないだろう…。
渡される金額を素直に受け取り…。袖の下に入れられていることに気付いたとしても、暗黙の了解で流せる度量の良さが、真室の背景から滲んでくる気がした。
後悔はすでに遅し…と気付くのは、絶対に瀬見のほうだと思ったあつみだ。
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無邪気に言い放ってくれた”弟”に、「いやいやいや…」と手が振られてしまう。
しかも真室と9歳ちがうということは、あつみよりも確実に年上ではないか…。
会社でどんな先輩だと、恨まれることにもなりかねない。
私生活が知れれば、やはり馴染むのが早いのは真室の性格なのか、一気に親近感をもって近寄ってくる。
「大丈夫ですよ。今更一人分増えたところで」
「そういう問題じゃなくてさ…」
「お小遣い稼ぎに協力してくださいよ~。この定食だっていくらですか?」
「350円」
明るく話を振られ、お小遣い稼ぎの意味が分からなくても、素直に答えてしまえば、早くも頭の中で計算していた真室がいる。
「じゃあ一食300円、てとこで」
メニューによってそれぞれ価格が異なる。日替りは定食の中では一番安いものといえるため、それを鵜呑みにして定価にする考えはどこからくるのだろう。
麺類に関してはもっと安い価格だが、あつみや萩生ともなれば、それだけではとても足りない。
それぞれに箸を持ち、話は食べながらに持ち込まれる。
「東根君の言う”お小遣い稼ぎ”って?」
すかさず質問していく瀬見にも、もう慣れたようだ。切り替えの早さにも感心させられた。
一瞬考え込んだようだが、本音が漏れたことは今更撤回もできない状況だと分かるのだろう。
「一日300円で週5日、4週間で6000円でしょ。お兄ちゃんには月3000円渡せばいいし。…あっ、新庄さんもいかがですか?」
「ぶほっ」
あつみは飲みかけた味噌汁を吹きかけた。
それをなにも悪びれずに言い放ってくれる根性とは…。
『材料費』とは、真室は何を基準に発したのだろう。
「東根君、それはお兄さんの意見を聞いてからのことであって、君がここで契約を取ろうとするのは違うんじゃない?」
「瀬見っ、そこじゃないだろっ。人に作らせておいて収める金額は半額って…っ」
「湯田川さん、でもふたり揃ったら6000円ですよ。お兄ちゃん、絶対喜ぶ」
「一番喜んでいるのはおまえだろーっ」
「へへへ(^^ゞ」
短時間でもすっかり打ち解けてしまった真室は隠し事なんかしなかった。
弁当箱に入っていた三個あるうちのからあげを一つずつあつみと瀬見に配ろうとして、そこから焼肉を奪おうとする。
抵抗がない態度は図々しいとも言えるのに、嫌でないのはなんでなのだろう。
幼い子供が「交換こしよっ」と行動しているかのようで憎めないものがある。
これには瀬見も苦笑するしかなかったようだ。
「東根君、他の人にもそう提案してたの?」
まるで”弁当工場”になりそうな展開に、一人分、二人分とは違ってくるだろう…と脳裏を過った。
過去、真室が誰とどんな話をしていたのかは知らない世界。
すると真室はパチッと目を見開いて、「まさか」と否定した。
それから自分の言動を振り返ったのか、少しばかりの居た堪れなさを表した。
「そんなんじゃなくて…。湯田川さん、なんか他の人とは違う雰囲気がして…。それに食べたそうだったし…。他の人にお兄ちゃんのご飯、こんなふうに見てもらったことなかったし…」
…それは…、物欲しそうな子供に映られた…ということだろうか…。
初めて食事を共にした新鮮な空気もあったのだろうか。
思えば室内で一番歳が近いのがあつみと萩生だった。
あつみと瀬見が醸し出す気さくな雰囲気は、年下を見てきたこれまでにある。そんなところに居やすさを覚えたらしい。
真室自信、褒められたような感覚で気持ちが昂って、そこに咄嗟に商売根性が発生したのはさすがというか、関心と呆れが混じるところだったが…。
真室の発言に瀬見は爆笑し、一層”手作り”から離れた生活を浮き彫りにされた気分だった。
「いーんじゃない?後輩のためにも一食500円くらい払ってやれば。枯れて飢えた生活に潤いができるよ」
「瀬見~っ、テメー、楽しんでるだろ~っ!!」
決して嫌がっているわけではないと感じ取れれば、束の間落ち込んだ真室も調子に乗ってくる。
でもそれは正直な意見なのかもしれない。
これだけの手料理が食べられるのであれば、払う価値はあるだろう。人の手を煩わせていることを考えても…。
「新庄さんは?お兄ちゃんの味、嫌ですか?」
渡されたからあげは、この場での強引な試食だった。
…まったくこいつは…。
初めて知ったとはいえ、憎たらしさが生じないことが、まだ幼さを残す態度でもあるのか…。
躊躇うあつみを無視して、瀬見は「ちゃんとお兄さんと話をさせてくれたら、俺は注文してもいい」とぬかした。
「はぁっ?!マジかよっ?!」
あつみが目を見開けば、肩を竦める仕草で返してきた。
「いいじゃん。由良たちに近付かない最大の理由ができる。俺、ここで弁当受け取るし」
図々しい奴はここにもいた…。
…というより、どこまで由良に気遣う先輩なのか…。
隣ではしゃぐ声を上げた人物がいた。
「本当ですか~っ。もう、すぐにお兄ちゃんに言いますっ。料理するの、好きだから絶対に嫌がらないですっ」
思わずあつみと瀬見の視線が絡まってしまった。
たぶんそれは、弟の我が儘を単に受け入れる兄…でしかないだろう…。
渡される金額を素直に受け取り…。袖の下に入れられていることに気付いたとしても、暗黙の了解で流せる度量の良さが、真室の背景から滲んでくる気がした。
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やられた。真室くんの天真爛漫な可愛さに。
お兄ちゃんて・・・兄貴じゃなく、お兄ちゃん。
可愛いじゃんかぁぁぁっ!
しかも、ちょっと悪賢く。てか、お兄ちゃんに甘えてるのかな?
あ、双子ちゃんを足して二で割った感じ?
あっちゃんが、どう動くのか楽しみだわ。
せみちゃん、あんまり真室くんと仲良くすると怒られるかもよー(笑)
「由良、何を食べる?」
「日替わり!高畠さんは、A定食にして」
「何で?」
「半分こするから」
「由良ぁぁ」
「師匠、由良はすっかり高畠マニュアルを身に付けましたね」
「そうね、それよりさあ。真室兄、出さないとかきえ様言ってたよね?」
「うん。きえさん、何か怯えてたよ」
「でも、せみちゃんが真室兄と話すでしょ?」
「うん、うん」
「結局・・・ね?」
「ねーっ。」
真室兄、ご連絡お待ちしております。
お兄ちゃんて・・・兄貴じゃなく、お兄ちゃん。
可愛いじゃんかぁぁぁっ!
しかも、ちょっと悪賢く。てか、お兄ちゃんに甘えてるのかな?
あ、双子ちゃんを足して二で割った感じ?
あっちゃんが、どう動くのか楽しみだわ。
せみちゃん、あんまり真室くんと仲良くすると怒られるかもよー(笑)
「由良、何を食べる?」
「日替わり!高畠さんは、A定食にして」
「何で?」
「半分こするから」
「由良ぁぁ」
「師匠、由良はすっかり高畠マニュアルを身に付けましたね」
「そうね、それよりさあ。真室兄、出さないとかきえ様言ってたよね?」
「うん。きえさん、何か怯えてたよ」
「でも、せみちゃんが真室兄と話すでしょ?」
「うん、うん」
「結局・・・ね?」
「ねーっ。」
真室兄、ご連絡お待ちしております。
ちー様
おはようございます。
> やられた。真室くんの天真爛漫な可愛さに。
> お兄ちゃんて・・・兄貴じゃなく、お兄ちゃん。
> 可愛いじゃんかぁぁぁっ!
> しかも、ちょっと悪賢く。てか、お兄ちゃんに甘えてるのかな?
> あ、双子ちゃんを足して二で割った感じ?
> あっちゃんが、どう動くのか楽しみだわ。
> せみちゃん、あんまり真室くんと仲良くすると怒られるかもよー(笑)
真室の性格は…まぁ、こんなものです。
末っ子ですから(笑)
甘やかしたお兄ちゃんお姉ちゃんだったんでしょう。
真室にどう立ち向かっていくのか…。
ふたりに構われて、それはそれで嬉しい真室でしょうが。
> 「由良、何を食べる?」
> 「日替わり!高畠さんは、A定食にして」
> 「何で?」
> 「半分こするから」
> 「由良ぁぁ」
>
> 「師匠、由良はすっかり高畠マニュアルを身に付けましたね」
> 「そうね、それよりさあ。真室兄、出さないとかきえ様言ってたよね?」
> 「うん。きえさん、何か怯えてたよ」
> 「でも、せみちゃんが真室兄と話すでしょ?」
> 「うん、うん」
> 「結局・・・ね?」
> 「ねーっ。」
>
> 真室兄、ご連絡お待ちしております。
/(゚×゚)\
由良ってば相変わらずだね。
でもいつも由利と分け合って食べていたんだからそこは考慮してあげないとね。
がんばれ高畠!!
(お兄ちゃんは無視)
コメントありがとうございました。
おはようございます。
> やられた。真室くんの天真爛漫な可愛さに。
> お兄ちゃんて・・・兄貴じゃなく、お兄ちゃん。
> 可愛いじゃんかぁぁぁっ!
> しかも、ちょっと悪賢く。てか、お兄ちゃんに甘えてるのかな?
> あ、双子ちゃんを足して二で割った感じ?
> あっちゃんが、どう動くのか楽しみだわ。
> せみちゃん、あんまり真室くんと仲良くすると怒られるかもよー(笑)
真室の性格は…まぁ、こんなものです。
末っ子ですから(笑)
甘やかしたお兄ちゃんお姉ちゃんだったんでしょう。
真室にどう立ち向かっていくのか…。
ふたりに構われて、それはそれで嬉しい真室でしょうが。
> 「由良、何を食べる?」
> 「日替わり!高畠さんは、A定食にして」
> 「何で?」
> 「半分こするから」
> 「由良ぁぁ」
>
> 「師匠、由良はすっかり高畠マニュアルを身に付けましたね」
> 「そうね、それよりさあ。真室兄、出さないとかきえ様言ってたよね?」
> 「うん。きえさん、何か怯えてたよ」
> 「でも、せみちゃんが真室兄と話すでしょ?」
> 「うん、うん」
> 「結局・・・ね?」
> 「ねーっ。」
>
> 真室兄、ご連絡お待ちしております。
/(゚×゚)\
由良ってば相変わらずだね。
でもいつも由利と分け合って食べていたんだからそこは考慮してあげないとね。
がんばれ高畠!!
(お兄ちゃんは無視)
コメントありがとうございました。
由利の淋しがり屋の甘えん坊とも違う
由良の甘えを隠し強がってしまうのとも違う
真室
天真爛漫、無邪気って感じかな?
年上で先輩の湯田川としては こんな可愛い真室なら 構い倒したくなる(←えっ倒す!?)よね~(笑)
新庄は ここでも 一番身近な傍観者の立場を貫く様ですし!
「ねぇねぇ、ちーさん。真室の兄って どんな感じの人かなぁ~」
「そりゃぁ 包容力があって優しくて 料理が上手な人でしょうね♪」
「あっでも きえ様は、真室の兄は登場させないつもりらしいよ!」
「う~ん… そうみたいですねー」
「でも 妄想するのは勝手だよね♪」
「ね~♪」
〇 o 。(〃▽〃)(〃ω〃)。o 〇...byebye☆
由良の甘えを隠し強がってしまうのとも違う
真室
天真爛漫、無邪気って感じかな?
年上で先輩の湯田川としては こんな可愛い真室なら 構い倒したくなる(←えっ倒す!?)よね~(笑)
新庄は ここでも 一番身近な傍観者の立場を貫く様ですし!
「ねぇねぇ、ちーさん。真室の兄って どんな感じの人かなぁ~」
「そりゃぁ 包容力があって優しくて 料理が上手な人でしょうね♪」
「あっでも きえ様は、真室の兄は登場させないつもりらしいよ!」
「う~ん… そうみたいですねー」
「でも 妄想するのは勝手だよね♪」
「ね~♪」
〇 o 。(〃▽〃)(〃ω〃)。o 〇...byebye☆
けいったん様
こんばんは~。
> 由利の淋しがり屋の甘えん坊とも違う
> 由良の甘えを隠し強がってしまうのとも違う
> 真室
> 天真爛漫、無邪気って感じかな?
由利と由良よりは若い存在ですからね。
抱えてきたものも違います。
まだ無邪気で幼い雰囲気ばりばりです。
そこが嫌味にならないのが、真室の人間性なんでしょう。
> 年上で先輩の湯田川としては こんな可愛い真室なら 構い倒したくなる(←えっ倒す!?)よね~(笑)
> 新庄は ここでも 一番身近な傍観者の立場を貫く様ですし!
新庄の存在価値を早くもΣ (゚Д゚;)?!
あーえーやーまー…(ザザザー←ラジオみたいな雑音)
> 「ねぇねぇ、ちーさん。真室の兄って どんな感じの人かなぁ~」
> 「そりゃぁ 包容力があって優しくて 料理が上手な人でしょうね♪」
> 「あっでも きえ様は、真室の兄は登場させないつもりらしいよ!」
> 「う~ん… そうみたいですねー」
> 「でも 妄想するのは勝手だよね♪」
> 「ね~♪」
> 〇 o 。(〃▽〃)(〃ω〃)。o 〇...byebye☆
激しく妄想してください。
書け? 書け?! ………λ......トボトボ
えーん.・゜゜・(/□\*)・゜゜・(←また脅されている)
きえ「たいちょーっっっ。みんながスピ、スピ…ン、…スピンオフって~っ」
隊長『スッピン? あーまぁ、いいじゃないか、見せてやれば』
隊員A「た、隊長、乙女心が…」
ちー(敬称略)「(▼∀▼)ニヤリッ」
けー(敬称略)「Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ」
きえ「…見せられるものがどこにある…?!」
コメントありがとうございました。
こんばんは~。
> 由利の淋しがり屋の甘えん坊とも違う
> 由良の甘えを隠し強がってしまうのとも違う
> 真室
> 天真爛漫、無邪気って感じかな?
由利と由良よりは若い存在ですからね。
抱えてきたものも違います。
まだ無邪気で幼い雰囲気ばりばりです。
そこが嫌味にならないのが、真室の人間性なんでしょう。
> 年上で先輩の湯田川としては こんな可愛い真室なら 構い倒したくなる(←えっ倒す!?)よね~(笑)
> 新庄は ここでも 一番身近な傍観者の立場を貫く様ですし!
新庄の存在価値を早くもΣ (゚Д゚;)?!
あーえーやーまー…(ザザザー←ラジオみたいな雑音)
> 「ねぇねぇ、ちーさん。真室の兄って どんな感じの人かなぁ~」
> 「そりゃぁ 包容力があって優しくて 料理が上手な人でしょうね♪」
> 「あっでも きえ様は、真室の兄は登場させないつもりらしいよ!」
> 「う~ん… そうみたいですねー」
> 「でも 妄想するのは勝手だよね♪」
> 「ね~♪」
> 〇 o 。(〃▽〃)(〃ω〃)。o 〇...byebye☆
激しく妄想してください。
書け? 書け?! ………λ......トボトボ
えーん.・゜゜・(/□\*)・゜゜・(←また脅されている)
きえ「たいちょーっっっ。みんながスピ、スピ…ン、…スピンオフって~っ」
隊長『スッピン? あーまぁ、いいじゃないか、見せてやれば』
隊員A「た、隊長、乙女心が…」
ちー(敬称略)「(▼∀▼)ニヤリッ」
けー(敬称略)「Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ」
きえ「…見せられるものがどこにある…?!」
コメントありがとうございました。
拍手コメr様
こんばんは~。
お越しくださいましてありがとうございます。
>初めまして!今年に入った頃このサイトを見つけてました。毎日もう夢中になってお話読んでます♪全部読んじゃうと楽しみなくなっちゃうので一つだけ未読のシリーズ残してるのですが、日々の連載も欠かさず読んでます。特に由利由良シリーズは私も双子の母なので共感しながら(*^_^*)で、今日のカウンターが277780!!!!ニアピンですらないですがなんか惜しい(-_-;)いつもは拍手だけで陰ながら応援(笑)しているのですが、ついコメントしてしまいました。これからも毎日更新楽しみにしています。では!
あー、惜しいっ!!
でもずっと読んでくださっていると聞いて本当に胸が熱くなりました。
(太って厚く…とも言うけど…汗)
読み方は好き好きですので…(ただでさえ話数が多くて…)
双子ちゃんて、実際どうなんですか~???
妄想だけで書いているもので…。
聞くなってとこですけどね。
お付き合い感謝です。
コメントありがとうございました。
こんばんは~。
お越しくださいましてありがとうございます。
>初めまして!今年に入った頃このサイトを見つけてました。毎日もう夢中になってお話読んでます♪全部読んじゃうと楽しみなくなっちゃうので一つだけ未読のシリーズ残してるのですが、日々の連載も欠かさず読んでます。特に由利由良シリーズは私も双子の母なので共感しながら(*^_^*)で、今日のカウンターが277780!!!!ニアピンですらないですがなんか惜しい(-_-;)いつもは拍手だけで陰ながら応援(笑)しているのですが、ついコメントしてしまいました。これからも毎日更新楽しみにしています。では!
あー、惜しいっ!!
でもずっと読んでくださっていると聞いて本当に胸が熱くなりました。
(太って厚く…とも言うけど…汗)
読み方は好き好きですので…(ただでさえ話数が多くて…)
双子ちゃんて、実際どうなんですか~???
妄想だけで書いているもので…。
聞くなってとこですけどね。
お付き合い感謝です。
コメントありがとうございました。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
r様
おはようございます。
ご丁寧なお返事、とても嬉しいです。
> こんばんは。お返事ありがとうございます!せっかくだからこの際最後の砦の未読シリーズも読んじゃおうかな、と思案中・・・
最期の砦… なんなのでしょうね。
時間の許す範囲で、適当に読んでください。
> 双子は・・・
> 実際の所由利由良のような行為に及ぶことはないです(笑)
> でも小さい時は一緒に寝てたし、食事の様子は割と似たとこありますよ~
> 時々時間差でそれぞれ別々に同じことを聞かれたりして、
> 「あれ?さっきも同じこと答えたような・・・」なんてこともあります。発想が似てるんでしょうね。
> もちろん性格は違いますが。
> 表立って仲が良いよー♪という風ではないですが、いざとなればお互いを庇い合ってやはり見えない絆を感じます。
> 私も双子に生まれたかったなーって時々思いますヨ^^
>
> またこれからのお話も楽しみにしてますね。では!
おー、さすが双子!!
そりゃ、由利由良のようなことはないでしょうが…(←勝手な妄想ですから(笑))
似たようなところはあるんですね。
私のイメージは『絆が強い』っていうものでした。
そういうところはあるんだ~。
私は年子だったので"半双子"みたいな状態で育っています。
何をするのも一緒だったなぁ…。
この先も書き続けていけたらいいです。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
ご丁寧なお返事、とても嬉しいです。
> こんばんは。お返事ありがとうございます!せっかくだからこの際最後の砦の未読シリーズも読んじゃおうかな、と思案中・・・
最期の砦… なんなのでしょうね。
時間の許す範囲で、適当に読んでください。
> 双子は・・・
> 実際の所由利由良のような行為に及ぶことはないです(笑)
> でも小さい時は一緒に寝てたし、食事の様子は割と似たとこありますよ~
> 時々時間差でそれぞれ別々に同じことを聞かれたりして、
> 「あれ?さっきも同じこと答えたような・・・」なんてこともあります。発想が似てるんでしょうね。
> もちろん性格は違いますが。
> 表立って仲が良いよー♪という風ではないですが、いざとなればお互いを庇い合ってやはり見えない絆を感じます。
> 私も双子に生まれたかったなーって時々思いますヨ^^
>
> またこれからのお話も楽しみにしてますね。では!
おー、さすが双子!!
そりゃ、由利由良のようなことはないでしょうが…(←勝手な妄想ですから(笑))
似たようなところはあるんですね。
私のイメージは『絆が強い』っていうものでした。
そういうところはあるんだ~。
私は年子だったので"半双子"みたいな状態で育っています。
何をするのも一緒だったなぁ…。
この先も書き続けていけたらいいです。
コメントありがとうございました。
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