もう以前から自分の店を持ちたいとは聞いていた話だった。
夢や希望があるとは、自身を盛り上げてくれることで、意欲的な姿には好感も増す。
自分の力を試したい…。そのすべてが、日々の弁当の中に表れていたのだと、改めて感じられることでもあった。
あつみは驚きをもちろん持ちながら、疑問を素直にぶつけていた。
真室のことを思うからこそ…。
「引っ越しをされるということですか?ここの家は…?」
あつみに引っ越ししてこいと言ったはずの人間は、すでに先の道を歩き出している。
その意図は…?
若美はグラスを傾けて、喉を潤しているようだった。
「真室のことは…。心配のタネでもあったんです。私が放っておけなかったというほうですかね」
その影に、あつみの存在を含まされる。
ようやく、手を離れた…というべきか…。
委ねてもらえることは嬉しいことでもあったが、そこまで待った事実。
あつみが現れなければ、若美はずっと真室のそばにいて、自分の夢を諦めたのだろう。
タイミングの問題…と言われればそれまでだが、便乗したことを若美は隠しもしない。
「真室に…、この家の権利はお兄さんにあると聞きました。ここは…」
どう言えばいいのだろう。うまく口が回らなくてあつみはもどかしさを覚えてしまう。
それでもあつみの言いたいことは汲み取って、確実な返事をくれた。
「すでにローンは払い終えています。生活に必要となる光熱費と、維持費をお願いすることになりますが…」
「え…?払い終え…?」
真室の部屋を覗いただけだが、そこには確かに”古さ”があった。
だけど今ここにいる空間は、あまりにも新しい。
改装されたのだとは何となしに感じていたことだが、それは若美の希望なのだとも思える部分が強い。
それらを簡単に去れるとは…。
「いずれ、真室に譲るものだと決めていました。私にはここを出る覚悟があったのです。その後、どう処分するかはあの子に任せようとおもっています。一人で住むには広すぎるだろうし、しかし、月々かかってくる費用は、他所に住めば大きなものになる。あの子に残したかった…それだけかもしれませんが…」
ひとつの『財産』として譲りたかった心境が浮き彫りとなった。
また新たに負う、自身への負荷は気にしていないところが…、弁当作りをしてきてくれた精神に重なるものがあるようでもある。
「でも、ここは…?リフォームされていますよね?お兄さんのためだったのでは?」
あつみの問いかけに、クスリと微笑んだ姿が見えた。
「分かりますか?父母たちが引っ越しを考え始めた時から、自分用にと作り変えてきました。使いやすさ…そういったことを考えて、もありますが、今後の自分のためを思った実験場所でもあったんです。『店』となったら、そう簡単に改装などできませんからね」
…いやいや、家の中をリフォームするっていうだけでも、そう簡単な話ではないだろう…。
内心で絶句してしまうあつみだが、若美はなんでもないことのように告げてくれる。
それと同時に、『使いやすさ』は若美が真室に残した『遺産』でもあるのだろう。
効率良く動ける空間を見て、真室は育っている。
いつか、やがて、ここに誰か…今となってはあつみなのだろうが、その人のためにと自然と教えられた動線。
「真室は、お兄さんの、そのお話を知っているのですか…?」
過ごしてきた口ぶりからしても、打ち明けたのはあつみが最初だと思われる。
問いかけたのは確認でしかない。
真室はまだ、何も知らないはずだった。
その問いに頷くように、若美は首を横に振った。
「何も…。なんでしょうね…。淋しがる子なんですよ。あなたという人がそばにいてくれる、その事実を確認できて、先にあなたにお伝えしました。卑怯だと罵ってくださっても構いません。湯田川さん、あなたに全てを預けて、ここに縛り付けて、私の我が儘を通そうとしているのですから…」
「そんな…」
考え込んでいた時期があったのだろうとは、その雰囲気からでも充分伝わってくる。
あつみの出現は、単なるきっかけでしかなかったのだとも…。
真室を一人にできなかった葛藤があって、だけど、まるで押し付けているようであるが、自由にさせてくれる懐の大きさも見せてくれた。
言葉は方便…。
あつみを気遣ってくれた証拠だろう。
会話が途切れたところで、若美がふふっと口角を上げて笑う。
「そんなことは言っても、全てが決まるまでにはまだ時間が必要ですからね。しばらくはここにいることになりますけれど」
「あ…いや、えぇ、はい…」
そもそも、若美の家なのだから、何も遠慮するようなことではないだろう。
むしろ、それはこちらのほうで…。
委縮するあつみに、「真室が淋しがるのはもうご存知でしょう。一緒に寝てやってください」と、堂々と発言されてこちらが咳き込む。
その奥に潜む関係性は何も口にしないでおこう…というところだ。
一緒に住むことになる、その意味まで、もちろん分からない兄ではないだろう。
開き直っていいのか、避けて通りたい内容か…。
まぁ、変に隠さなくていいのはありがたいことでもあるのかもしれないが…。
身内だけに後ろめたさが浮かぶのは致し方ない。
そもそも大事に育てられた”弟”。
尚更逃げ出すことなく、自分が幸せにしてやろうという意識にかられる。
「どこまで癒してあげられるかは分かりませんが、努力はします。どうか、温かい目で見守ってください…」
あつみの発言に、若美は「ふたりのことですからね」とそれ以上何も言ってこない。
どこまで寛容な兄なのか…。
入れてもらったグラスを空け、次への店となる夢の話に付き合い、もう一杯作ってもらって、あつみは真室が眠る部屋へと戻った。
スウスウと穏やかな寝息をたてる人は、事実を知った時にどう反応するのだろう。
自分だけは絶対に、離れていかないと、次々と離れていく家族の存在とは違うと、胸に手を当てた。
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夢や希望があるとは、自身を盛り上げてくれることで、意欲的な姿には好感も増す。
自分の力を試したい…。そのすべてが、日々の弁当の中に表れていたのだと、改めて感じられることでもあった。
あつみは驚きをもちろん持ちながら、疑問を素直にぶつけていた。
真室のことを思うからこそ…。
「引っ越しをされるということですか?ここの家は…?」
あつみに引っ越ししてこいと言ったはずの人間は、すでに先の道を歩き出している。
その意図は…?
若美はグラスを傾けて、喉を潤しているようだった。
「真室のことは…。心配のタネでもあったんです。私が放っておけなかったというほうですかね」
その影に、あつみの存在を含まされる。
ようやく、手を離れた…というべきか…。
委ねてもらえることは嬉しいことでもあったが、そこまで待った事実。
あつみが現れなければ、若美はずっと真室のそばにいて、自分の夢を諦めたのだろう。
タイミングの問題…と言われればそれまでだが、便乗したことを若美は隠しもしない。
「真室に…、この家の権利はお兄さんにあると聞きました。ここは…」
どう言えばいいのだろう。うまく口が回らなくてあつみはもどかしさを覚えてしまう。
それでもあつみの言いたいことは汲み取って、確実な返事をくれた。
「すでにローンは払い終えています。生活に必要となる光熱費と、維持費をお願いすることになりますが…」
「え…?払い終え…?」
真室の部屋を覗いただけだが、そこには確かに”古さ”があった。
だけど今ここにいる空間は、あまりにも新しい。
改装されたのだとは何となしに感じていたことだが、それは若美の希望なのだとも思える部分が強い。
それらを簡単に去れるとは…。
「いずれ、真室に譲るものだと決めていました。私にはここを出る覚悟があったのです。その後、どう処分するかはあの子に任せようとおもっています。一人で住むには広すぎるだろうし、しかし、月々かかってくる費用は、他所に住めば大きなものになる。あの子に残したかった…それだけかもしれませんが…」
ひとつの『財産』として譲りたかった心境が浮き彫りとなった。
また新たに負う、自身への負荷は気にしていないところが…、弁当作りをしてきてくれた精神に重なるものがあるようでもある。
「でも、ここは…?リフォームされていますよね?お兄さんのためだったのでは?」
あつみの問いかけに、クスリと微笑んだ姿が見えた。
「分かりますか?父母たちが引っ越しを考え始めた時から、自分用にと作り変えてきました。使いやすさ…そういったことを考えて、もありますが、今後の自分のためを思った実験場所でもあったんです。『店』となったら、そう簡単に改装などできませんからね」
…いやいや、家の中をリフォームするっていうだけでも、そう簡単な話ではないだろう…。
内心で絶句してしまうあつみだが、若美はなんでもないことのように告げてくれる。
それと同時に、『使いやすさ』は若美が真室に残した『遺産』でもあるのだろう。
効率良く動ける空間を見て、真室は育っている。
いつか、やがて、ここに誰か…今となってはあつみなのだろうが、その人のためにと自然と教えられた動線。
「真室は、お兄さんの、そのお話を知っているのですか…?」
過ごしてきた口ぶりからしても、打ち明けたのはあつみが最初だと思われる。
問いかけたのは確認でしかない。
真室はまだ、何も知らないはずだった。
その問いに頷くように、若美は首を横に振った。
「何も…。なんでしょうね…。淋しがる子なんですよ。あなたという人がそばにいてくれる、その事実を確認できて、先にあなたにお伝えしました。卑怯だと罵ってくださっても構いません。湯田川さん、あなたに全てを預けて、ここに縛り付けて、私の我が儘を通そうとしているのですから…」
「そんな…」
考え込んでいた時期があったのだろうとは、その雰囲気からでも充分伝わってくる。
あつみの出現は、単なるきっかけでしかなかったのだとも…。
真室を一人にできなかった葛藤があって、だけど、まるで押し付けているようであるが、自由にさせてくれる懐の大きさも見せてくれた。
言葉は方便…。
あつみを気遣ってくれた証拠だろう。
会話が途切れたところで、若美がふふっと口角を上げて笑う。
「そんなことは言っても、全てが決まるまでにはまだ時間が必要ですからね。しばらくはここにいることになりますけれど」
「あ…いや、えぇ、はい…」
そもそも、若美の家なのだから、何も遠慮するようなことではないだろう。
むしろ、それはこちらのほうで…。
委縮するあつみに、「真室が淋しがるのはもうご存知でしょう。一緒に寝てやってください」と、堂々と発言されてこちらが咳き込む。
その奥に潜む関係性は何も口にしないでおこう…というところだ。
一緒に住むことになる、その意味まで、もちろん分からない兄ではないだろう。
開き直っていいのか、避けて通りたい内容か…。
まぁ、変に隠さなくていいのはありがたいことでもあるのかもしれないが…。
身内だけに後ろめたさが浮かぶのは致し方ない。
そもそも大事に育てられた”弟”。
尚更逃げ出すことなく、自分が幸せにしてやろうという意識にかられる。
「どこまで癒してあげられるかは分かりませんが、努力はします。どうか、温かい目で見守ってください…」
あつみの発言に、若美は「ふたりのことですからね」とそれ以上何も言ってこない。
どこまで寛容な兄なのか…。
入れてもらったグラスを空け、次への店となる夢の話に付き合い、もう一杯作ってもらって、あつみは真室が眠る部屋へと戻った。
スウスウと穏やかな寝息をたてる人は、事実を知った時にどう反応するのだろう。
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お兄ちゃんにとって、あっちゃんは渡りに舟だったのかしら?
独立したい、でも弟が・・・
弟は、可愛いし、淋しがりだし、甘えん坊だし。
心配だよね、お兄ちゃん。
でも、あっちゃんはああ見えて割りとマジメだから。
安心してマムちゃん、任せてね。
私も、お兄ちゃんに一杯作ってもらいたいわ。
「師匠」
「なんだい、ちー」
「ちー、悩んでるんですけど」
「?」
「きえさんちのランキングが前より下がったのって、ちーが毎日、ワケわかんないコメントしてるから?」
「え?えーっと。どうかな?は、はは・・・」
「わーん、どうしよう?」
きえさん、本当にごめんなさい・・・
独立したい、でも弟が・・・
弟は、可愛いし、淋しがりだし、甘えん坊だし。
心配だよね、お兄ちゃん。
でも、あっちゃんはああ見えて割りとマジメだから。
安心してマムちゃん、任せてね。
私も、お兄ちゃんに一杯作ってもらいたいわ。
「師匠」
「なんだい、ちー」
「ちー、悩んでるんですけど」
「?」
「きえさんちのランキングが前より下がったのって、ちーが毎日、ワケわかんないコメントしてるから?」
「え?えーっと。どうかな?は、はは・・・」
「わーん、どうしよう?」
きえさん、本当にごめんなさい・・・
ちー様
おはようございます。
> お兄ちゃんにとって、あっちゃんは渡りに舟だったのかしら?
> 独立したい、でも弟が・・・
> 弟は、可愛いし、淋しがりだし、甘えん坊だし。
> 心配だよね、お兄ちゃん。
> でも、あっちゃんはああ見えて割りとマジメだから。
> 安心してマムちゃん、任せてね。
>
> 私も、お兄ちゃんに一杯作ってもらいたいわ。
私は家事をしてもらいたいわ…(それはどうでもいい?)
お兄ちゃん、弟離れの時を迎えたようです。
迷っていたんでしょうね。
あつみの登場で腹が決まったと言いますか…。
あつみの真面目さはお兄ちゃんもちゃんと見極めていることと思います。
えぇ。何かあればすぐに飛んで帰ってきて包丁持って…(←?!)
いつでも好きな時にチェックができるように、鍵は持っているでしょうが。
> 「師匠」
> 「なんだい、ちー」
> 「ちー、悩んでるんですけど」
> 「?」
> 「きえさんちのランキングが前より下がったのって、ちーが毎日、ワケわかんないコメントしてるから?」
> 「え?えーっと。どうかな?は、はは・・・」
> 「わーん、どうしよう?」
>
> きえさん、本当にごめんなさい・・・
ランキングはその時々なのでお気になさらず。
素晴らしい書き手さんが多いということでしょう。
コメント欄だけで一話できそうなので、私は楽しくて嬉しいですけれどね。
毎日お付き合い感謝です。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
> お兄ちゃんにとって、あっちゃんは渡りに舟だったのかしら?
> 独立したい、でも弟が・・・
> 弟は、可愛いし、淋しがりだし、甘えん坊だし。
> 心配だよね、お兄ちゃん。
> でも、あっちゃんはああ見えて割りとマジメだから。
> 安心してマムちゃん、任せてね。
>
> 私も、お兄ちゃんに一杯作ってもらいたいわ。
私は家事をしてもらいたいわ…(それはどうでもいい?)
お兄ちゃん、弟離れの時を迎えたようです。
迷っていたんでしょうね。
あつみの登場で腹が決まったと言いますか…。
あつみの真面目さはお兄ちゃんもちゃんと見極めていることと思います。
えぇ。何かあればすぐに飛んで帰ってきて包丁持って…(←?!)
いつでも好きな時にチェックができるように、鍵は持っているでしょうが。
> 「師匠」
> 「なんだい、ちー」
> 「ちー、悩んでるんですけど」
> 「?」
> 「きえさんちのランキングが前より下がったのって、ちーが毎日、ワケわかんないコメントしてるから?」
> 「え?えーっと。どうかな?は、はは・・・」
> 「わーん、どうしよう?」
>
> きえさん、本当にごめんなさい・・・
ランキングはその時々なのでお気になさらず。
素晴らしい書き手さんが多いということでしょう。
コメント欄だけで一話できそうなので、私は楽しくて嬉しいですけれどね。
毎日お付き合い感謝です。
コメントありがとうございました。
若美から 話しを聞かされ 納得、了承した あつみ
マムを案じ 支えとなると 尚一層 強く決意したのは 当然ですよね!
でも マム兄弟の仲を知るには 日は浅いし、冷たい言い様だけど 所詮他人ですからね
そんな事も踏まえて お兄ちゃんは、先に あつみに話したのでしょうけど。
恋人が側に居ても 違う意味で大切な存在の若美兄
マムは、相当 ショックだろうなーΣ(|||▽||| )ズガーン
開店準備までの間、ゆっくりじっくりと 話し合うしかないでしょうね。
あつみ!しっかり マムを支えてあげてね♪(*^-')b
す・すみません!
私、読者にあるまじき 訪問しているブログ様宅のランキングを気にしない者でして!
ちーさんが、書かれている事に吃驚して ランキングを見直して来ました。
コメ欄で ”本編に関係なく”妄想&暴走し過ぎました。
読者が、作者様と作品の足を引っ張るなんて~~!
本当に申し訳ありません。((( ○┓ペコッリ[謝罪]
でも 妄想が溢れ 爆発しそうになったら また書くかも…
その時は ご容赦を!
って、懲りてないのか、私は!(∀`*ゞ)エヘヘ...byebye☆
マムを案じ 支えとなると 尚一層 強く決意したのは 当然ですよね!
でも マム兄弟の仲を知るには 日は浅いし、冷たい言い様だけど 所詮他人ですからね
そんな事も踏まえて お兄ちゃんは、先に あつみに話したのでしょうけど。
恋人が側に居ても 違う意味で大切な存在の若美兄
マムは、相当 ショックだろうなーΣ(|||▽||| )ズガーン
開店準備までの間、ゆっくりじっくりと 話し合うしかないでしょうね。
あつみ!しっかり マムを支えてあげてね♪(*^-')b
す・すみません!
私、読者にあるまじき 訪問しているブログ様宅のランキングを気にしない者でして!
ちーさんが、書かれている事に吃驚して ランキングを見直して来ました。
コメ欄で ”本編に関係なく”妄想&暴走し過ぎました。
読者が、作者様と作品の足を引っ張るなんて~~!
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でも 妄想が溢れ 爆発しそうになったら また書くかも…
その時は ご容赦を!
って、懲りてないのか、私は!(∀`*ゞ)エヘヘ...byebye☆
けいったんさま
こんにちは。
> 若美から 話しを聞かされ 納得、了承した あつみ
> マムを案じ 支えとなると 尚一層 強く決意したのは 当然ですよね!
>
> でも マム兄弟の仲を知るには 日は浅いし、冷たい言い様だけど 所詮他人ですからね
> そんな事も踏まえて お兄ちゃんは、先に あつみに話したのでしょうけど。
なんもかんもぜーんぶ、受け止める決意を先にあつみにさせたのでしょうね。
ここであつみの態度を見極めたお兄ちゃんか。
支えてもらいましょう。
> 恋人が側に居ても 違う意味で大切な存在の若美兄
> マムは、相当 ショックだろうなーΣ(|||▽||| )ズガーン
>
> 開店準備までの間、ゆっくりじっくりと 話し合うしかないでしょうね。
> あつみ!しっかり マムを支えてあげてね♪(*^-')b
まだまだ時間はありますからね。
お兄ちゃんともあつみとも仲良く暮らしてほしいです。
その中で移り変わるものを、真室も感じるでしょう。
絶対に離れていかないあつみを信じてね。
> す・すみません!
> 私、読者にあるまじき 訪問しているブログ様宅のランキングを気にしない者でして!
> ちーさんが、書かれている事に吃驚して ランキングを見直して来ました。
> コメ欄で ”本編に関係なく”妄想&暴走し過ぎました。
> 読者が、作者様と作品の足を引っ張るなんて~~!
> 本当に申し訳ありません。((( ○┓ペコッリ[謝罪]
>
> でも 妄想が溢れ 爆発しそうになったら また書くかも…
> その時は ご容赦を!
> って、懲りてないのか、私は!(∀`*ゞ)エヘヘ...byebye☆
いえ~。
私、全然気にしていないので…。
むしろ、読者様にそんな心配をされていただいたことに恐縮です。
以前どこかで書いたかもしれませんが、ランキング、どうでもいいのです。
っていうか、今現在の位置がおかしくないか?!と思うくらいで…。(上がり過ぎだろう…)
皆様と楽しく日々が送れれば、それだけでいいです。
是非是非暴走劇、続けてください♪
コメントありがとうございました。
こんにちは。
> 若美から 話しを聞かされ 納得、了承した あつみ
> マムを案じ 支えとなると 尚一層 強く決意したのは 当然ですよね!
>
> でも マム兄弟の仲を知るには 日は浅いし、冷たい言い様だけど 所詮他人ですからね
> そんな事も踏まえて お兄ちゃんは、先に あつみに話したのでしょうけど。
なんもかんもぜーんぶ、受け止める決意を先にあつみにさせたのでしょうね。
ここであつみの態度を見極めたお兄ちゃんか。
支えてもらいましょう。
> 恋人が側に居ても 違う意味で大切な存在の若美兄
> マムは、相当 ショックだろうなーΣ(|||▽||| )ズガーン
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> 開店準備までの間、ゆっくりじっくりと 話し合うしかないでしょうね。
> あつみ!しっかり マムを支えてあげてね♪(*^-')b
まだまだ時間はありますからね。
お兄ちゃんともあつみとも仲良く暮らしてほしいです。
その中で移り変わるものを、真室も感じるでしょう。
絶対に離れていかないあつみを信じてね。
> す・すみません!
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> ちーさんが、書かれている事に吃驚して ランキングを見直して来ました。
> コメ欄で ”本編に関係なく”妄想&暴走し過ぎました。
> 読者が、作者様と作品の足を引っ張るなんて~~!
> 本当に申し訳ありません。((( ○┓ペコッリ[謝罪]
>
> でも 妄想が溢れ 爆発しそうになったら また書くかも…
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> って、懲りてないのか、私は!(∀`*ゞ)エヘヘ...byebye☆
いえ~。
私、全然気にしていないので…。
むしろ、読者様にそんな心配をされていただいたことに恐縮です。
以前どこかで書いたかもしれませんが、ランキング、どうでもいいのです。
っていうか、今現在の位置がおかしくないか?!と思うくらいで…。(上がり過ぎだろう…)
皆様と楽しく日々が送れれば、それだけでいいです。
是非是非暴走劇、続けてください♪
コメントありがとうございました。
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