R18でお願いします。
ラブホテルに男と二人で入ることになるとは想像もしていなかった。
そして男から愛撫を受けることも…。
神戸の唇が日野の平らな胸の上を滑って行く。絶妙なタッチで触れていく指に肌が戦慄いた。
時折神戸の胸の蕾を触ってやれば困ったように身体を捩らせていた。
「まって…」
いつもとは違う甘い声が響く。
酒に酔っているからなのか、興奮しているからなのか、最初に見た時よりも神戸の肌が色づいているようだった。
下肢の間に顔を埋めた神戸が、角度を変えた日野のモノに唇を寄せた。
本当にこんなことができるのか…と日野は少し感心する。
自分が神戸にしてやれるのかと考えれば、できなくもなさそうだが、躊躇しそうな気がした。
ペロリと出された赤い舌が根元から舐め上げられる感触は、これまで受けたことのあるフェラとは全く異なった。
「っ!!」
思わず腰が引けそうになるほど、刺激は強かった。
自分の性器が一気に昂ぶるのが分かる。
「か、神戸さんっ」
手を伸ばして一度顔を上げさせると、潤んだ瞳で「少しだけ、ね」と続きをやりたがった。
酔いの勢いが彼をこれほどまで大胆にさせるのだろうか…。
日野が手を離せば、再び赤い舌が見えた。
視覚でも充分攻められている。
癖になりそう…ってこういうことを言うんだろうな…。
日野の先端からぬるりとしたものが出てきたところで、神戸は口を離した。
「ちょっと待ってて…」
何をするのかと思う。
日野の上に跨っていた神戸は枕元に手を伸ばすと、備え付けてあったローションとコンドームを引き寄せた。
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短いですが…
本当に連載になってるよ…(;一_一)
あと2回くらいで終了です。(たぶん)
ラブホテルに男と二人で入ることになるとは想像もしていなかった。
そして男から愛撫を受けることも…。
神戸の唇が日野の平らな胸の上を滑って行く。絶妙なタッチで触れていく指に肌が戦慄いた。
時折神戸の胸の蕾を触ってやれば困ったように身体を捩らせていた。
「まって…」
いつもとは違う甘い声が響く。
酒に酔っているからなのか、興奮しているからなのか、最初に見た時よりも神戸の肌が色づいているようだった。
下肢の間に顔を埋めた神戸が、角度を変えた日野のモノに唇を寄せた。
本当にこんなことができるのか…と日野は少し感心する。
自分が神戸にしてやれるのかと考えれば、できなくもなさそうだが、躊躇しそうな気がした。
ペロリと出された赤い舌が根元から舐め上げられる感触は、これまで受けたことのあるフェラとは全く異なった。
「っ!!」
思わず腰が引けそうになるほど、刺激は強かった。
自分の性器が一気に昂ぶるのが分かる。
「か、神戸さんっ」
手を伸ばして一度顔を上げさせると、潤んだ瞳で「少しだけ、ね」と続きをやりたがった。
酔いの勢いが彼をこれほどまで大胆にさせるのだろうか…。
日野が手を離せば、再び赤い舌が見えた。
視覚でも充分攻められている。
癖になりそう…ってこういうことを言うんだろうな…。
日野の先端からぬるりとしたものが出てきたところで、神戸は口を離した。
「ちょっと待ってて…」
何をするのかと思う。
日野の上に跨っていた神戸は枕元に手を伸ばすと、備え付けてあったローションとコンドームを引き寄せた。
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本当に連載になってるよ…(;一_一)
あと2回くらいで終了です。(たぶん)
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