R18 性描写があります。閲覧ご注意ください。
またただのえっちです。
どこまで大胆になる男なのだろうかと思う。
何もしなくてもいいと言われる。
神戸は日野の性器に唇を這わせて硬さを確かめてから日野にコンドームをはめた。舌の動きだけで充分に硬さが増す。
普段の知的な雰囲気からは想像もできないほど、この淫靡な姿はまるで別人だ。そのギャップが余計に彼の魅力を引き出しているようにも見えた。
自分の上を跨った神戸が後ろ手に掴んで窄まりへと当てた。
コンドームに塗られた滑りだけではたりなくてすこしぴくっとしたようだが、神戸の孔にたっぷりとまぶせられた液体に日野の性器が擦りつけられれば、引き攣るものも薄れていくようだ。
もう、未知の世界だった。
柔らかくなった入口が日野のものを飲みこもうとしていた。
それでもやはりキツさは感じる。
「うぅぅっ…っ、ァあぁあ…」
神戸の身体は酒の力を借りて、どこか麻痺しているのではないかと思うくらい、簡単に開いた。それともこれが普通なのだろうか。
神戸の声は甘いと思う。
男の声をそんなふうに聞いたことはなかったが、濡れたような喘ぎは充分なほど日野を煽り立てていた。
妖艶過ぎる…。
自分の上でくねる身体…。
雁首がつぷっと潜ってしまえば、苦しそうに顔を歪めながらも、何かをもとめるように神戸はゆっくりと腰を落とした。
「あぁああ…っっ!」
奥へ奥へと誘い込まれるようなねっとりとしたうねりと熱さ。
なんだ、これ…?
日野からも吐息が漏れる。
「神戸さん、ヤバイ。動きたいんだけど…」
馴染むのを待つような時間でも、神戸の体内は激しく蠢いていた。絞り取られるかのような収縮と、千切られるような動きにじっとしていることなどできなくて、日野の腰が揺れる。
「んっ…」
日野の欲求を分かったというように、浅い呼吸を続ける神戸の腰が少し浮いた。
狭い入口に擦られる感覚は女のナニの比ではなかった。締まり方は想像を越える。そして溶かされるような熱さ…。
ゆるく動かされる後孔にもっと激しく動かしたい欲望が滾って我慢しているのが辛いくらいだった。
目を閉じて、たぶん中で動きを感じているのだろう。
神戸のうっとりとしたような表情と、卑猥な音をたてて抜き差しされる接合部分が視界に入って、日野はめまいを起こしそうだった。
このあとをどうしてやればいいのか分からない。自分の欲求をはらすために動いてしまいそうだ。
ふと、先程指先で弄った膨らみを思い出した。
緩やかな動きの神戸の腰を掴んで、下からトンと突きあげると「あうっ!!」と大きく仰け反った。
自分の力で動くことをやめた神戸が日野へと主導権を開け渡してくる。
胸の上へと倒れ込んできた神戸がいる。日野自身の先端の膨らみのある部分で、神戸の前立腺を擦れば、激しく揺らめいて透明な液を吹きだした。
「あぁぁ、…んっっ、だめぇっ!」
日野は身体を起こすと神戸の身体を抱きしめた。それから力が入らないでいる神戸の背を、秘部を繋げたままシーツの上へと横にした。
当たる箇所がいいのか、神戸からの喘ぎ声は止まらない。
これほどまで余裕をなくしたセックスは初めてだった。
にほんブログ村
(あれ?終わらないよ…。ただのえっちなのに…。続けていいんだろうか…。次回こそは最終回ってことで…)
雅臣はどこに消えたの?とか問わないで(>_<)
31、1、2日と本州を離れるので続きは来週に…。
またただのえっちです。
どこまで大胆になる男なのだろうかと思う。
何もしなくてもいいと言われる。
神戸は日野の性器に唇を這わせて硬さを確かめてから日野にコンドームをはめた。舌の動きだけで充分に硬さが増す。
普段の知的な雰囲気からは想像もできないほど、この淫靡な姿はまるで別人だ。そのギャップが余計に彼の魅力を引き出しているようにも見えた。
自分の上を跨った神戸が後ろ手に掴んで窄まりへと当てた。
コンドームに塗られた滑りだけではたりなくてすこしぴくっとしたようだが、神戸の孔にたっぷりとまぶせられた液体に日野の性器が擦りつけられれば、引き攣るものも薄れていくようだ。
もう、未知の世界だった。
柔らかくなった入口が日野のものを飲みこもうとしていた。
それでもやはりキツさは感じる。
「うぅぅっ…っ、ァあぁあ…」
神戸の身体は酒の力を借りて、どこか麻痺しているのではないかと思うくらい、簡単に開いた。それともこれが普通なのだろうか。
神戸の声は甘いと思う。
男の声をそんなふうに聞いたことはなかったが、濡れたような喘ぎは充分なほど日野を煽り立てていた。
妖艶過ぎる…。
自分の上でくねる身体…。
雁首がつぷっと潜ってしまえば、苦しそうに顔を歪めながらも、何かをもとめるように神戸はゆっくりと腰を落とした。
「あぁああ…っっ!」
奥へ奥へと誘い込まれるようなねっとりとしたうねりと熱さ。
なんだ、これ…?
日野からも吐息が漏れる。
「神戸さん、ヤバイ。動きたいんだけど…」
馴染むのを待つような時間でも、神戸の体内は激しく蠢いていた。絞り取られるかのような収縮と、千切られるような動きにじっとしていることなどできなくて、日野の腰が揺れる。
「んっ…」
日野の欲求を分かったというように、浅い呼吸を続ける神戸の腰が少し浮いた。
狭い入口に擦られる感覚は女のナニの比ではなかった。締まり方は想像を越える。そして溶かされるような熱さ…。
ゆるく動かされる後孔にもっと激しく動かしたい欲望が滾って我慢しているのが辛いくらいだった。
目を閉じて、たぶん中で動きを感じているのだろう。
神戸のうっとりとしたような表情と、卑猥な音をたてて抜き差しされる接合部分が視界に入って、日野はめまいを起こしそうだった。
このあとをどうしてやればいいのか分からない。自分の欲求をはらすために動いてしまいそうだ。
ふと、先程指先で弄った膨らみを思い出した。
緩やかな動きの神戸の腰を掴んで、下からトンと突きあげると「あうっ!!」と大きく仰け反った。
自分の力で動くことをやめた神戸が日野へと主導権を開け渡してくる。
胸の上へと倒れ込んできた神戸がいる。日野自身の先端の膨らみのある部分で、神戸の前立腺を擦れば、激しく揺らめいて透明な液を吹きだした。
「あぁぁ、…んっっ、だめぇっ!」
日野は身体を起こすと神戸の身体を抱きしめた。それから力が入らないでいる神戸の背を、秘部を繋げたままシーツの上へと横にした。
当たる箇所がいいのか、神戸からの喘ぎ声は止まらない。
これほどまで余裕をなくしたセックスは初めてだった。
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(あれ?終わらないよ…。ただのえっちなのに…。続けていいんだろうか…。次回こそは最終回ってことで…)
雅臣はどこに消えたの?とか問わないで(>_<)
31、1、2日と本州を離れるので続きは来週に…。
ああああああっ!
ちょっと妖艶すぎますって。
ちーさんにお小言を言ってる姿とのギャップに、悶えております。
ちょっと妖艶すぎますって。
ちーさんにお小言を言ってる姿とのギャップに、悶えております。
高谷様
こんにちは。
> ああああああっ!
>
> ちょっと妖艶すぎますって。
> ちーさんにお小言を言ってる姿とのギャップに、悶えております。
おたけびがっ!!
すみません、ただのえっちで…
日野君、すっかり喰われております。
ギャップ、ありすぎですよね~。
神戸ってこんなふうになっちゃうのか…って私も驚いているところです。
まぁ、今のところこんな神戸を知っているのは日野君だけっていうことで。(今のところ???)
間違っても千城たちの前に出ることはないので、千城はいっぱいお小言を言われます。
日野も口が固いから、神戸も安心して乱れられるんだと思います。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
> ああああああっ!
>
> ちょっと妖艶すぎますって。
> ちーさんにお小言を言ってる姿とのギャップに、悶えております。
おたけびがっ!!
すみません、ただのえっちで…
日野君、すっかり喰われております。
ギャップ、ありすぎですよね~。
神戸ってこんなふうになっちゃうのか…って私も驚いているところです。
まぁ、今のところこんな神戸を知っているのは日野君だけっていうことで。(今のところ???)
間違っても千城たちの前に出ることはないので、千城はいっぱいお小言を言われます。
日野も口が固いから、神戸も安心して乱れられるんだと思います。
コメントありがとうございました。
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