しばらくすると、野崎に行き先の変更を告げられた宮原がプンプンしながらやってきた。
宮「ねぇ、俺を呼ばずにみんなで先にこっち来てるって何?」
野「別に忘れていたわけではありません」
宮「忘れてたの?!」
野「いえ、ですからそんなことはないと…」
神(ﾎﾞｿ)「珍しく墓穴まで掘ってるよ」
日(ﾎﾞｿ)「どこまで行っても誰にも頭の上がらない野崎さんだな…」
宮「じゃあ早くヤギ牧場、行こうよ」(結構こだわっている)
ひ「だってエサ、もうないよ(あっけらかん)」
宮「ない?!なんで?!」
な「むしゃむしゃ食べられちゃった」
龍「…(“子ヤギ”が狙われてさっさと済ませた…とは言えないな…)…」(自分も楽しんだ添乗員)
宮「俺、ずっと待っていたのにっ!!」
野「こんなところでいい大人が拗ねていてどうするんですかっ」
千「あとでアイスの一つも買ってもらえ」
宮「そんなものでごまかされたくない(ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ)」
か「あ、アイス、俺も食べたい」
安「うん。一葉には買ってあげるよ」
な「俺も食べる♪じゃあ、売店行こうよ」
言葉に誘われてみんなが動き出そうとする。
宮「もう行くの?カメは?」
ひ「もういっぱい遊んだ～。カメのえさやりもやった～(嬉々)」
か な「ねぇ～ぇ(頷)」
宮「……美琴さん、あとで覚悟してよ…(怒)」(楽しみが一つ減ったのだから増やしてもらう)
野「……(顔を引き攣らせている)」
ここまで何をしに来たのか…という宮原とは対照的に、フードコートのベンチではソフトクリームを買ってもらった子供たちがにこにことテーブルを囲んでいた。
安「おやつの時間、すっかり過ぎちゃったね」
か「そんなの忘れるくらい楽しかったよね?」
な「うん。子ヤギのスタンプももらったし」
ひ「カメにえさやりまでさせてくれたしね」
ヒ(ﾎﾞｿ)「あの飼育員、鼻の下、のばしていたよな…」
龍(ﾎﾞｿ)「相当怒っている人がここにいたけどね(ｸｽｯ)」
ひ「この後ラクダにも乗るんでしょ?」
千「あぁ。キリンのえさやりとどっちが先にいい?」
ひ か な「「「キリン～っ!!」」」
千「ではキリンのコーナーに行った後、ポニー牧場に行こう。そっちにラクダも用意してもらっている」
神「ラクダと馬?!ここどこの国?」
ひ「神戸さんも乗るの?」
神「少しくらいなら。あそこが痛くなりそうで」
日「たけ…っ!!」
千「ほら、英人、手にたれているぞ」
ひ「あ、指は舐めないでよ」
龍「…!?(ﾎﾞｿｯ)…こ、こういうこと、平気でしちゃうわけ…?」
ヒ「(ﾎﾞｿ)あの4人はすごい…」
龍「(ﾎﾞｿ)話題だけかと思ってた…」
な「さっきから、二人して何内緒話してんの?」
安「随分と仲良くなったよね」
ヒ「え、えぇ…。『子ヤギ連帯感』が…」
千「頼もしいな」(『子ヤギ』の意味が分かった人)
野「何かあったら社長に殺されるからですよ」(当然分かる)
宮「こっちの連帯感は気に入らないけどね…」(アイスでごまかされた人)
神「野崎さん、もう墓穴掘り続けるだけだね」
野「………(冷や汗)」
ひ「一緒にヤギのエサやりした仲だもんね～♪」(全く分かっていない人)
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宮「ねぇ、俺を呼ばずにみんなで先にこっち来てるって何?」
野「別に忘れていたわけではありません」
宮「忘れてたの?!」
野「いえ、ですからそんなことはないと…」
神(ﾎﾞｿ)「珍しく墓穴まで掘ってるよ」
日(ﾎﾞｿ)「どこまで行っても誰にも頭の上がらない野崎さんだな…」
宮「じゃあ早くヤギ牧場、行こうよ」(結構こだわっている)
ひ「だってエサ、もうないよ(あっけらかん)」
宮「ない?!なんで?!」
な「むしゃむしゃ食べられちゃった」
龍「…(“子ヤギ”が狙われてさっさと済ませた…とは言えないな…)…」(自分も楽しんだ添乗員)
宮「俺、ずっと待っていたのにっ!!」
野「こんなところでいい大人が拗ねていてどうするんですかっ」
千「あとでアイスの一つも買ってもらえ」
宮「そんなものでごまかされたくない(ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ)」
か「あ、アイス、俺も食べたい」
安「うん。一葉には買ってあげるよ」
な「俺も食べる♪じゃあ、売店行こうよ」
言葉に誘われてみんなが動き出そうとする。
宮「もう行くの?カメは?」
ひ「もういっぱい遊んだ～。カメのえさやりもやった～(嬉々)」
か な「ねぇ～ぇ(頷)」
宮「……美琴さん、あとで覚悟してよ…(怒)」(楽しみが一つ減ったのだから増やしてもらう)
野「……(顔を引き攣らせている)」
ここまで何をしに来たのか…という宮原とは対照的に、フードコートのベンチではソフトクリームを買ってもらった子供たちがにこにことテーブルを囲んでいた。
安「おやつの時間、すっかり過ぎちゃったね」
か「そんなの忘れるくらい楽しかったよね?」
な「うん。子ヤギのスタンプももらったし」
ひ「カメにえさやりまでさせてくれたしね」
ヒ(ﾎﾞｿ)「あの飼育員、鼻の下、のばしていたよな…」
龍(ﾎﾞｿ)「相当怒っている人がここにいたけどね(ｸｽｯ)」
ひ「この後ラクダにも乗るんでしょ?」
千「あぁ。キリンのえさやりとどっちが先にいい?」
ひ か な「「「キリン～っ!!」」」
千「ではキリンのコーナーに行った後、ポニー牧場に行こう。そっちにラクダも用意してもらっている」
神「ラクダと馬?!ここどこの国?」
ひ「神戸さんも乗るの?」
神「少しくらいなら。あそこが痛くなりそうで」
日「たけ…っ!!」
千「ほら、英人、手にたれているぞ」
ひ「あ、指は舐めないでよ」
龍「…!?(ﾎﾞｿｯ)…こ、こういうこと、平気でしちゃうわけ…?」
ヒ「(ﾎﾞｿ)あの4人はすごい…」
龍「(ﾎﾞｿ)話題だけかと思ってた…」
な「さっきから、二人して何内緒話してんの?」
安「随分と仲良くなったよね」
ヒ「え、えぇ…。『子ヤギ連帯感』が…」
千「頼もしいな」(『子ヤギ』の意味が分かった人)
野「何かあったら社長に殺されるからですよ」(当然分かる)
宮「こっちの連帯感は気に入らないけどね…」(アイスでごまかされた人)
神「野崎さん、もう墓穴掘り続けるだけだね」
野「………(冷や汗)」
ひ「一緒にヤギのエサやりした仲だもんね～♪」(全く分かっていない人)
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ちびっこ３人組には誰も適いませんね～。
ひーちゃん可愛い～♪
そして、ちーはそんなひーちゃんにメロメロすぎです！
ヤギに亀、キリンの餌やりにラクダ乗りってどんだけ～。
ひーちゃん可愛い～♪
そして、ちーはそんなひーちゃんにメロメロすぎです！
ヤギに亀、キリンの餌やりにラクダ乗りってどんだけ～。
さえちゃん、おはようございま～す。
もう、どこの園児だ…って感じですね…(ホント、私の頭の中は「つかれた～、あるけないよ～、だっこ～」とねだるような園児姿です…冷汗)
> ちびっこ３人組には誰も適いませんね～。
> ひーちゃん可愛い～♪
> そして、ちーはそんなひーちゃんにメロメロすぎです！
> ヤギに亀、キリンの餌やりにラクダ乗りってどんだけ～。
とにかく甘やかすパパがいるので、どんどんと無敵になっていく…。
一番無邪気な英人。それに続く一葉と那智。
ちーちゃん、どんだけ『いろいろ体験』をさせてあげたかったんですかね。
でもあと4話か5話くらいで終了にしたいです。
コメントありがとうございました。
もう、どこの園児だ…って感じですね…(ホント、私の頭の中は「つかれた～、あるけないよ～、だっこ～」とねだるような園児姿です…冷汗)
> ちびっこ３人組には誰も適いませんね～。
> ひーちゃん可愛い～♪
> そして、ちーはそんなひーちゃんにメロメロすぎです！
> ヤギに亀、キリンの餌やりにラクダ乗りってどんだけ～。
とにかく甘やかすパパがいるので、どんどんと無敵になっていく…。
一番無邪気な英人。それに続く一葉と那智。
ちーちゃん、どんだけ『いろいろ体験』をさせてあげたかったんですかね。
でもあと4話か5話くらいで終了にしたいです。
コメントありがとうございました。
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