バレたくはなかったけれど…。
気付かれてしまって誤魔化す手段も浮かばなければ、隠そうとする意思も薄れた。
良く知れた新庄を前にしているからだろうか。
由良はカクッと項垂れてしまう。
それを見ては、新庄は笑みを浮かべて、「そういうところは正直だよね」と呟かれる。
…普段は強がり…とは、誰にも言われることなのだろうか。
そして裏返った本性のようなもの。
今までを見てきた新庄だからこそ、由良が抱えるものも見破れたのかと思われた。
何も言えなくなる由良に、新庄の手が伸びてきて、宥めるように頭上をさすった。
黙ってしまったことが、肯定につながったのだとは由良でも理解できることだった。
「なんで、分かっちゃうかな…」
ここにも悔しさが混じった。誤魔化しきれなかったとは、高畠にも知られているのかもしれないし、由利に気付かれているのかもしれない。
由利が居辛さを覚えることだけは避けたいのに…。
呟いた由良の言葉を新庄が汲み取ってくる。
「なんとなく…かな」
温かみのある新庄の声が響いた。
同時に『我慢しなくていいんだよ』という、励ましてくれるもの。
でも、そんなに簡単に事は運ばないのだと頭を上げられずにいる。
新庄の気の回し方は、時に酷だと、初めて知ったのかもしれない。そして頼れるものだとも…。
人の良さはそばにいたから、より分かるものがある。
「由良が本気なら、力添えしてあげたいところだけれどね。引っかかるのは本荘君かな?」
「新庄さん?」
咄嗟に飛び出した会話は由良でも判断がつきにくかった。
決して由利を邪魔にしたつもりはないが…。自分たちの行く末を見たなら…。
くっついてくる由利を引き剥がせない由良を理解できているのだろう。
新庄は苦笑いを浮かべながら、掴みかかってきそうな由良を嗜めた。
「悪いこと、しようなんて考えてないよ。ちょっと引き離してあげようかなってとこ。由良だって高畠さんと二人きりでいられるほうがいいでしょ」
もちろん由利には相手がいて、その間を狙うものではないのははっきりと分かることだし、今日の出来事の延長だとも判断がつく。
その意見には手放しで喜んでしまいたいところだが…。
今日の食風景が一つのきっかけになったかのように。
いつまでも由良は由利の隣にいないことを、由利自身に教えたいのだろうか…。
「なんで…?」
どうして気付かれてしまったのかの疑問は由良の中に渦巻いてくる。
新庄はふわっと笑うだけに留まった。
「由良が、家に誰かを呼ぶとかあり得ないよ。そこまで許した人なんでしょう。会話の流れを見ても分かるって。由良は以前から高畠さんだけにはなついていたからね」
…全てを知った人の存在が時に恐ろしくて、だけど安堵できるものでもあって…。
認めてくれる人がそばにいることに酷く心が落ち着いてしまった。
まだ気持ちを打ち明けられもしないのに…。
新庄は笑みを絶やさない。
「ぶつかってごらん。たぶん叶うはずだよ」
「でも…」
安直にけしかけられているのではないとは分かっても、由良には踏み込めない最後の砦のようなものがあった。
同じ会社…。由利がいるからこそ…。
“我慢をする”ということを自然と教え込まれていたのだろうか。
それらを無視すればいいと、新庄は語りかけてくる。
自分のために生きること…。
「君たち兄弟の仲をどうこう言う気はないよ。最終的に委ねるものは違ってくるんだろうし。でも本荘君が恋人を得た今、由良が頑張ることはないんじゃないの?そこは高畠さんも思っていることじゃないかな…」
「え…?高畠さん…?」
なんだか意味の分からない言葉に問いが続いてしまう。
由利が恋人の近くでまったりとするのは分かることだけれど…。
呆然としてしまう由良に新庄がはっきりと告げてきた。
「由良はさぁ。本荘君を守りの姿勢で見ているでしょ。自分が甘えたいって思う感情を隠し過ぎなんだよ。由良にとって半身をとられるような、悔しかったり憎たらしかったりすることかもしれないけれど、本荘君は手を離れた…くらいの開き直りが必要なんじゃない?そう思うことで自分を解放してやれるんじゃないの?」
つい先程、高畠に言われた台詞が脳内を掠めていった。
…『由良は”お兄ちゃん”なんだって思いすぎなんだよ』…。
コーヒー店で呟いた高畠の言葉は、今の新庄の言葉に重なるものがあるような気がした。
分かってくれているからこそ、新庄は由良の気持ちを応援してくれるのだろうか。
自分から告白すること…。不安はつきまとってくるけれど、自分とは違う視点で高畠を見ている新庄にしてみたら、『叶うはず』の意味も上辺だけの言葉ではないのかもしれない。
それでもやはり、葛藤する心は払拭できるものではない。
…万が一…。
自分が傷つくのも怖かったが、一番近くにいる由利がどんなふうに思うのか、まず第一にそちらを考えてしまった。
項垂れる由良の頭上に温かな手が添えられる。
「そうやって考えちゃうところが…さ…。…まぁ、すぐに、とは言わないけれど、本荘君みたいに正直になることは悪いことじゃないよ」
いつだって由利のほうが思いを表していた…ということだろうか。
そしてそれを守っていたのも自分…。
今の自分にできることは何だろう。
高畠に向けて思いを告げられる日が来るのだろうか。
何にしても、味方がいてくれるとは、由良にとって心強いものになったのは確かだった。
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お彼岸のため、ちょっと留守にします。
更新時間、不順になると思いますがお許しください。
気付かれてしまって誤魔化す手段も浮かばなければ、隠そうとする意思も薄れた。
良く知れた新庄を前にしているからだろうか。
由良はカクッと項垂れてしまう。
それを見ては、新庄は笑みを浮かべて、「そういうところは正直だよね」と呟かれる。
…普段は強がり…とは、誰にも言われることなのだろうか。
そして裏返った本性のようなもの。
今までを見てきた新庄だからこそ、由良が抱えるものも見破れたのかと思われた。
何も言えなくなる由良に、新庄の手が伸びてきて、宥めるように頭上をさすった。
黙ってしまったことが、肯定につながったのだとは由良でも理解できることだった。
「なんで、分かっちゃうかな…」
ここにも悔しさが混じった。誤魔化しきれなかったとは、高畠にも知られているのかもしれないし、由利に気付かれているのかもしれない。
由利が居辛さを覚えることだけは避けたいのに…。
呟いた由良の言葉を新庄が汲み取ってくる。
「なんとなく…かな」
温かみのある新庄の声が響いた。
同時に『我慢しなくていいんだよ』という、励ましてくれるもの。
でも、そんなに簡単に事は運ばないのだと頭を上げられずにいる。
新庄の気の回し方は、時に酷だと、初めて知ったのかもしれない。そして頼れるものだとも…。
人の良さはそばにいたから、より分かるものがある。
「由良が本気なら、力添えしてあげたいところだけれどね。引っかかるのは本荘君かな?」
「新庄さん?」
咄嗟に飛び出した会話は由良でも判断がつきにくかった。
決して由利を邪魔にしたつもりはないが…。自分たちの行く末を見たなら…。
くっついてくる由利を引き剥がせない由良を理解できているのだろう。
新庄は苦笑いを浮かべながら、掴みかかってきそうな由良を嗜めた。
「悪いこと、しようなんて考えてないよ。ちょっと引き離してあげようかなってとこ。由良だって高畠さんと二人きりでいられるほうがいいでしょ」
もちろん由利には相手がいて、その間を狙うものではないのははっきりと分かることだし、今日の出来事の延長だとも判断がつく。
その意見には手放しで喜んでしまいたいところだが…。
今日の食風景が一つのきっかけになったかのように。
いつまでも由良は由利の隣にいないことを、由利自身に教えたいのだろうか…。
「なんで…?」
どうして気付かれてしまったのかの疑問は由良の中に渦巻いてくる。
新庄はふわっと笑うだけに留まった。
「由良が、家に誰かを呼ぶとかあり得ないよ。そこまで許した人なんでしょう。会話の流れを見ても分かるって。由良は以前から高畠さんだけにはなついていたからね」
…全てを知った人の存在が時に恐ろしくて、だけど安堵できるものでもあって…。
認めてくれる人がそばにいることに酷く心が落ち着いてしまった。
まだ気持ちを打ち明けられもしないのに…。
新庄は笑みを絶やさない。
「ぶつかってごらん。たぶん叶うはずだよ」
「でも…」
安直にけしかけられているのではないとは分かっても、由良には踏み込めない最後の砦のようなものがあった。
同じ会社…。由利がいるからこそ…。
“我慢をする”ということを自然と教え込まれていたのだろうか。
それらを無視すればいいと、新庄は語りかけてくる。
自分のために生きること…。
「君たち兄弟の仲をどうこう言う気はないよ。最終的に委ねるものは違ってくるんだろうし。でも本荘君が恋人を得た今、由良が頑張ることはないんじゃないの?そこは高畠さんも思っていることじゃないかな…」
「え…?高畠さん…?」
なんだか意味の分からない言葉に問いが続いてしまう。
由利が恋人の近くでまったりとするのは分かることだけれど…。
呆然としてしまう由良に新庄がはっきりと告げてきた。
「由良はさぁ。本荘君を守りの姿勢で見ているでしょ。自分が甘えたいって思う感情を隠し過ぎなんだよ。由良にとって半身をとられるような、悔しかったり憎たらしかったりすることかもしれないけれど、本荘君は手を離れた…くらいの開き直りが必要なんじゃない?そう思うことで自分を解放してやれるんじゃないの?」
つい先程、高畠に言われた台詞が脳内を掠めていった。
…『由良は”お兄ちゃん”なんだって思いすぎなんだよ』…。
コーヒー店で呟いた高畠の言葉は、今の新庄の言葉に重なるものがあるような気がした。
分かってくれているからこそ、新庄は由良の気持ちを応援してくれるのだろうか。
自分から告白すること…。不安はつきまとってくるけれど、自分とは違う視点で高畠を見ている新庄にしてみたら、『叶うはず』の意味も上辺だけの言葉ではないのかもしれない。
それでもやはり、葛藤する心は払拭できるものではない。
…万が一…。
自分が傷つくのも怖かったが、一番近くにいる由利がどんなふうに思うのか、まず第一にそちらを考えてしまった。
項垂れる由良の頭上に温かな手が添えられる。
「そうやって考えちゃうところが…さ…。…まぁ、すぐに、とは言わないけれど、本荘君みたいに正直になることは悪いことじゃないよ」
いつだって由利のほうが思いを表していた…ということだろうか。
そしてそれを守っていたのも自分…。
今の自分にできることは何だろう。
高畠に向けて思いを告げられる日が来るのだろうか。
何にしても、味方がいてくれるとは、由良にとって心強いものになったのは確かだった。
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やだ、新庄先輩って いい人じゃないの~!
ねぇ、隣の ちー奥さん♪(*・ω・*)ポッ
ちー奥さんが、由良と新庄を引っ付けたくなる気持ち、分かるわぁ~
でも 由良は高畠LOVEだもんね(*^-')b
新庄が言う様に 由良は高畠に ぶつかって行っても 大丈夫なの?
本当に 叶うの?
ε=ε=ε=ε=┣¨┣¨┣¨...ド-ン! ((((* ̄  ̄)☆)>ω<)-☆イテェ
↑
ちゃうやろぅ~! (≧∇≦:)...byebye☆
ねぇ、隣の ちー奥さん♪(*・ω・*)ポッ
ちー奥さんが、由良と新庄を引っ付けたくなる気持ち、分かるわぁ~
でも 由良は高畠LOVEだもんね(*^-')b
新庄が言う様に 由良は高畠に ぶつかって行っても 大丈夫なの?
本当に 叶うの?
ε=ε=ε=ε=┣¨┣¨┣¨...ド-ン! ((((* ̄  ̄)☆)>ω<)-☆イテェ
↑
ちゃうやろぅ~! (≧∇≦:)...byebye☆
けいったん様
こんにちは~。
> やだ、新庄先輩って いい人じゃないの~!
> ねぇ、隣の ちー奥さん♪(*・ω・*)ポッ
> ちー奥さんが、由良と新庄を引っ付けたくなる気持ち、分かるわぁ~
ハイ、良いお方でゴザイマス。
身近にいるんだから、こっちに乗り換えてもネェ…と思いながら、そこは知りすぎた関係何ですかね。
> でも 由良は高畠LOVEだもんね(*^-')b
> 新庄が言う様に 由良は高畠に ぶつかって行っても 大丈夫なの?
> 本当に 叶うの?
由良は他部署の謎的(?)な先輩に惹かれております。
どんな結果になるんですかねぇ。
まぁ、同期ってことで、隠れたところで色々交流はあるかもしれない先輩たちかもしれませんよ。
ある意味、由良や由利よりも本音晒して知った面があるのかも。
> ε=ε=ε=ε=┣¨┣¨┣¨...ド-ン! ((((* ̄  ̄)☆)>ω<)-☆イテェ
> ↑
> ちゃうやろぅ~! (≧∇≦:)...byebye☆
あたっく~♪あたっく~♪なーんばーぁわーん♪。(言わずと知れたバレーボールの…)
これもちゃうやろぅ~!
なぜかアニソン(兄村(←あにそんと読んでください))が頭の中をぐるぐる~。
兄ワールドはどこまで広がるんですかねぇ。
コメントありがとうございました。
こんにちは~。
> やだ、新庄先輩って いい人じゃないの~!
> ねぇ、隣の ちー奥さん♪(*・ω・*)ポッ
> ちー奥さんが、由良と新庄を引っ付けたくなる気持ち、分かるわぁ~
ハイ、良いお方でゴザイマス。
身近にいるんだから、こっちに乗り換えてもネェ…と思いながら、そこは知りすぎた関係何ですかね。
> でも 由良は高畠LOVEだもんね(*^-')b
> 新庄が言う様に 由良は高畠に ぶつかって行っても 大丈夫なの?
> 本当に 叶うの?
由良は他部署の謎的(?)な先輩に惹かれております。
どんな結果になるんですかねぇ。
まぁ、同期ってことで、隠れたところで色々交流はあるかもしれない先輩たちかもしれませんよ。
ある意味、由良や由利よりも本音晒して知った面があるのかも。
> ε=ε=ε=ε=┣¨┣¨┣¨...ド-ン! ((((* ̄  ̄)☆)>ω<)-☆イテェ
> ↑
> ちゃうやろぅ~! (≧∇≦:)...byebye☆
あたっく~♪あたっく~♪なーんばーぁわーん♪。(言わずと知れたバレーボールの…)
これもちゃうやろぅ~!
なぜかアニソン(兄村(←あにそんと読んでください))が頭の中をぐるぐる~。
兄ワールドはどこまで広がるんですかねぇ。
コメントありがとうございました。
同期なんだった。高畠さんと新庄さん。
なんか、新庄さんはただのノンケでも(笑)
あ、ダメ?
けいったん奥さま、新庄さんたら良いと思いません?
宅の娘の相手にどうかしら?
(いないけどー。)
え?由良君が?あら、見た目はOKざますわね。
高畠さん?高畠さんも良い人なのよー。
由良、だって涙が出ちゃう。男の子だもん・・・
に、なりませんように。
新庄さんと何でもないなら、きっとこんな?
「なあなあ、新庄ちゃん」
「・・・ちゃん?何?」
「由良ってさあ、彼女とかいる?」
「・・・さあ?いないんじゃね?」
「あー、じゃ、彼氏?みたいな?」
「なんで疑問形?由良、確かに可愛いけどそっちか知らないけど」
「ユーリもわかんねーしなあ。だよな、そんなもんだよな」
「由良を好きな訳?」
「え?」
みたいな事があったりしてー。
実は、高畠兄貴のが片想い歴は長い。
それは、それで萌える・・・
なんか、新庄さんはただのノンケでも(笑)
あ、ダメ?
けいったん奥さま、新庄さんたら良いと思いません?
宅の娘の相手にどうかしら?
(いないけどー。)
え?由良君が?あら、見た目はOKざますわね。
高畠さん?高畠さんも良い人なのよー。
由良、だって涙が出ちゃう。男の子だもん・・・
に、なりませんように。
新庄さんと何でもないなら、きっとこんな?
「なあなあ、新庄ちゃん」
「・・・ちゃん?何?」
「由良ってさあ、彼女とかいる?」
「・・・さあ?いないんじゃね?」
「あー、じゃ、彼氏?みたいな?」
「なんで疑問形?由良、確かに可愛いけどそっちか知らないけど」
「ユーリもわかんねーしなあ。だよな、そんなもんだよな」
「由良を好きな訳?」
「え?」
みたいな事があったりしてー。
実は、高畠兄貴のが片想い歴は長い。
それは、それで萌える・・・
ちー様
こんばんは。
> 同期なんだった。高畠さんと新庄さん。
> なんか、新庄さんはただのノンケでも(笑)
> あ、ダメ?
同期なんですよ~。
ノンケかどうかは分かりませんが。(ノンケの方が書く手間がなくていいな…←)
良い先輩に囲まれましたね。
> けいったん奥さま、新庄さんたら良いと思いません?
> 宅の娘の相手にどうかしら?
> (いないけどー。)
> え?由良君が?あら、見た目はOKざますわね。
> 高畠さん?高畠さんも良い人なのよー。
ウンウンo(^-^(-_-(-_-;フムフム(・_・(・o・(^~^;ジィ~
=ただいま井戸端会議開催中=
> 由良、だって涙が出ちゃう。男の子だもん・・・
> に、なりませんように。
男の子だって泣いちゃうよね。
いや、泣かせないようにしないと…。
> 新庄さんと何でもないなら、きっとこんな?
>
> 「なあなあ、新庄ちゃん」
> 「・・・ちゃん?何?」
> 「由良ってさあ、彼女とかいる?」
> 「・・・さあ?いないんじゃね?」
> 「あー、じゃ、彼氏?みたいな?」
> 「なんで疑問形?由良、確かに可愛いけどそっちか知らないけど」
> 「ユーリもわかんねーしなあ。だよな、そんなもんだよな」
> 「由良を好きな訳?」
> 「え?」
>
> みたいな事があったりしてー。
> 実は、高畠兄貴のが片想い歴は長い。
> それは、それで萌える・・・
高畠兄貴(爆)
そして『新庄チャン』♪
ちー様の頭の中ってホントにどうなっているんですかね~。
新庄と高畠の会話も、ある意味、楽しそうです。
てか、書いてもらっちゃったし♡
突っ込まれてる~、高畠~~。(あ、そっち(どの?)の突っ込みじゃなくてね)
どんどん続けてください(←)
コメントありがとうございました。
こんばんは。
> 同期なんだった。高畠さんと新庄さん。
> なんか、新庄さんはただのノンケでも(笑)
> あ、ダメ?
同期なんですよ~。
ノンケかどうかは分かりませんが。(ノンケの方が書く手間がなくていいな…←)
良い先輩に囲まれましたね。
> けいったん奥さま、新庄さんたら良いと思いません?
> 宅の娘の相手にどうかしら?
> (いないけどー。)
> え?由良君が?あら、見た目はOKざますわね。
> 高畠さん?高畠さんも良い人なのよー。
ウンウンo(^-^(-_-(-_-;フムフム(・_・(・o・(^~^;ジィ~
=ただいま井戸端会議開催中=
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> に、なりませんように。
男の子だって泣いちゃうよね。
いや、泣かせないようにしないと…。
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>
> 「なあなあ、新庄ちゃん」
> 「・・・ちゃん?何?」
> 「由良ってさあ、彼女とかいる?」
> 「・・・さあ?いないんじゃね?」
> 「あー、じゃ、彼氏?みたいな?」
> 「なんで疑問形?由良、確かに可愛いけどそっちか知らないけど」
> 「ユーリもわかんねーしなあ。だよな、そんなもんだよな」
> 「由良を好きな訳?」
> 「え?」
>
> みたいな事があったりしてー。
> 実は、高畠兄貴のが片想い歴は長い。
> それは、それで萌える・・・
高畠兄貴(爆)
そして『新庄チャン』♪
ちー様の頭の中ってホントにどうなっているんですかね~。
新庄と高畠の会話も、ある意味、楽しそうです。
てか、書いてもらっちゃったし♡
突っ込まれてる~、高畠~~。(あ、そっち(どの?)の突っ込みじゃなくてね)
どんどん続けてください(←)
コメントありがとうございました。
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