建物を出れば華々しいイルミネーションが飾られていた。
熱気ムンムンだった会場内とは違って心地良い風が流れていく。人ごみにあるような騒がしさもなかった。
木にかけられたイルミネーションの下の、背もたれのあるベンチに促される。
並んで座っては、魚沼は爽やかな口調で話しかけてきた。
「今から仕事の話に付き合わされて燕くんも大変だね。頸城さんもこんなところに連れてくるなんて。燕くんにはまだ早いだろうに」
「あ、いえ…」
「そういう俺もなんだけれど…。さっきも少し話をしたけれど、うちの会社に勤めるっていうのはどう?頸城さんのところとは好条件で取引したいからね。君さえ来てくれれば、話はトントン拍子に進められると思うんだ。頸城さんにとっても損な話にはしないであげられるけれど」
『しないであげられる』という台詞にドキンとする。
取引とはいっても、明らかに魚沼の方が選択肢を持っているのだ。
だから能生も魚沼を仕留めたかったのだろう。
「あ…の…、でも、就職の話はまだ…」
「そう?早目に動いたもの勝ちだよ。燕くんが決めてくれれば、すぐにでも内定の確約書を届けさせるのに」
急いた話にはどうしたものかと過っていく。
言い淀んでしまった燕に、魚沼は気付くのか答えを告げてきた。
「取引って言うのは時間の問題なんだ。『待った』をかけたら不利になる場合もある。今のこの時点で燕くんに決めてもらえれば共に有利に進められるということだよ。燕くんに橋渡し役を担ってもらいたいんだ」
一足早く仕事をさせるのは、その『時間』のことなのだと説明される。
能生も『チャンス』という言葉を使っていたことを思い出す。
自分は、五泉の役に立つものになれるのだろうか…。
五泉の考えている燕の未来は分かるけれど、能生の許可が下りているわけではない。
それを思えば魚沼の誘いは悪いものではないだろう。
しかも双方に”不利”にはならないと断言してくれている。
「え…と、あの…五泉に話してみて…」
「今は燕くんとの話をしているんだけれどな。ここで頸城さんの名前を出されるとはね」
足を組まれ、背後に腕を回してきた魚沼との距離は、より縮まった。
覗きこまれる眼差しに飲み込まれそうになる。
避けるような、拒むことはこの場合許されないだろう。
「あ、あの…」
「燕くん、人との付き合い方はきちんと教えてあげるから何も心配しなくていいよ。うちに来てくれるだろう?」
五泉の名前を出したことはタブーだったのか…。
機嫌を損ねてはいけないという意識が真っ先に働いた。
「は、はい…」
「受け入れてくれたっていうことだね」
どう答えるのが良いのだろう。
頷いていいような、いけないような…。
戸惑う燕の顎に魚沼の手が伸びてきた。
「ツヤツヤだね。綺麗な肌だ」
「え、あ、あ…、ありがとうございます…」
「いいかな?」
「へっ?!」
問われる質問の内容が分からないが、とにかく頷いておくべきだろうと逆らえない思考が燕の脳内を走っていった。
被さってくるような姿勢に、何をされるのかすぐに理解できてしまう。
くちづけ…。この場合、『契約』を意味するのだろうか。
「あ、…待って…」
即座に抵抗の声が漏れると、その場で「今更?」といった感じで魚沼は動きを止めた。
「べつに俺はこのまま話を進めなくてもいいんだけれど」
「あの…、えと…」
次から次へと”不利”になる内容が燕を縛り付けた。
身動きがとれなくなる。
「燕っ!!」
固まってしまった燕に響いてきた声に、魚沼との距離が開かれる。
走ってきた五泉が、すぐにも燕の腕を掴んで立ち上がらせた。
苛立った態度に、こちらにも動揺が走る。
「外には出るなと…っ」
「彼の行動を全て制限するのはいかがなものですかね。将来の相談をしていたところなのに」
「『将来』?…申し訳ありませんが、燕の全ては私のものです。許可なく何もさせはしない」
五泉の言葉にジンときては、まだ座ったままの魚沼がクスリと笑った。
「『許可なく』…ね。立場や存在は燕くんのほうが分かっているようだ。今後のお付き合い、考えさせてもらいますよ」
「どうぞ。正攻法でやって来られないなら話しあう必要もないでしょう。燕はまだ我が社には関係ない。立場が分からないのは魚沼さんのほうではないですか?」
すでに知った『学生』という位置に『社会科見学』を通り越した誘いを五泉は誤魔化さずに突きつめる。
魚沼が何を狙っているのか、すでに判断出来た結果だった。
肩を竦めた魚沼は、それ以上何も言わず、笑みだけを残して会場へと戻っていった。
これで良かったのだろうか…。
決して良い結果ではないのだと燕は思うし、能生に言いつけられたことに対応できなかった不甲斐なさを感じてしまう。
またもや聞かれたのは五泉の盛大な溜め息だった。
「あ、あの、あのね、俺…」
「燕、帰るぞ」
「え?あ、でも、まだ…中…?」
「あとは刈羽がなんとかする。ほんっとに、おまえってやつは…っ」
何を言ったらいいのか、何から説明したらいいのか、燕は一として組み立てることはできなかった。
掴まれたままの腕が引っ張られる。
明らかな苛立ちに、声も出なくなった。
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今度こそお仕置きか…。
熱気ムンムンだった会場内とは違って心地良い風が流れていく。人ごみにあるような騒がしさもなかった。
木にかけられたイルミネーションの下の、背もたれのあるベンチに促される。
並んで座っては、魚沼は爽やかな口調で話しかけてきた。
「今から仕事の話に付き合わされて燕くんも大変だね。頸城さんもこんなところに連れてくるなんて。燕くんにはまだ早いだろうに」
「あ、いえ…」
「そういう俺もなんだけれど…。さっきも少し話をしたけれど、うちの会社に勤めるっていうのはどう?頸城さんのところとは好条件で取引したいからね。君さえ来てくれれば、話はトントン拍子に進められると思うんだ。頸城さんにとっても損な話にはしないであげられるけれど」
『しないであげられる』という台詞にドキンとする。
取引とはいっても、明らかに魚沼の方が選択肢を持っているのだ。
だから能生も魚沼を仕留めたかったのだろう。
「あ…の…、でも、就職の話はまだ…」
「そう?早目に動いたもの勝ちだよ。燕くんが決めてくれれば、すぐにでも内定の確約書を届けさせるのに」
急いた話にはどうしたものかと過っていく。
言い淀んでしまった燕に、魚沼は気付くのか答えを告げてきた。
「取引って言うのは時間の問題なんだ。『待った』をかけたら不利になる場合もある。今のこの時点で燕くんに決めてもらえれば共に有利に進められるということだよ。燕くんに橋渡し役を担ってもらいたいんだ」
一足早く仕事をさせるのは、その『時間』のことなのだと説明される。
能生も『チャンス』という言葉を使っていたことを思い出す。
自分は、五泉の役に立つものになれるのだろうか…。
五泉の考えている燕の未来は分かるけれど、能生の許可が下りているわけではない。
それを思えば魚沼の誘いは悪いものではないだろう。
しかも双方に”不利”にはならないと断言してくれている。
「え…と、あの…五泉に話してみて…」
「今は燕くんとの話をしているんだけれどな。ここで頸城さんの名前を出されるとはね」
足を組まれ、背後に腕を回してきた魚沼との距離は、より縮まった。
覗きこまれる眼差しに飲み込まれそうになる。
避けるような、拒むことはこの場合許されないだろう。
「あ、あの…」
「燕くん、人との付き合い方はきちんと教えてあげるから何も心配しなくていいよ。うちに来てくれるだろう?」
五泉の名前を出したことはタブーだったのか…。
機嫌を損ねてはいけないという意識が真っ先に働いた。
「は、はい…」
「受け入れてくれたっていうことだね」
どう答えるのが良いのだろう。
頷いていいような、いけないような…。
戸惑う燕の顎に魚沼の手が伸びてきた。
「ツヤツヤだね。綺麗な肌だ」
「え、あ、あ…、ありがとうございます…」
「いいかな?」
「へっ?!」
問われる質問の内容が分からないが、とにかく頷いておくべきだろうと逆らえない思考が燕の脳内を走っていった。
被さってくるような姿勢に、何をされるのかすぐに理解できてしまう。
くちづけ…。この場合、『契約』を意味するのだろうか。
「あ、…待って…」
即座に抵抗の声が漏れると、その場で「今更?」といった感じで魚沼は動きを止めた。
「べつに俺はこのまま話を進めなくてもいいんだけれど」
「あの…、えと…」
次から次へと”不利”になる内容が燕を縛り付けた。
身動きがとれなくなる。
「燕っ!!」
固まってしまった燕に響いてきた声に、魚沼との距離が開かれる。
走ってきた五泉が、すぐにも燕の腕を掴んで立ち上がらせた。
苛立った態度に、こちらにも動揺が走る。
「外には出るなと…っ」
「彼の行動を全て制限するのはいかがなものですかね。将来の相談をしていたところなのに」
「『将来』?…申し訳ありませんが、燕の全ては私のものです。許可なく何もさせはしない」
五泉の言葉にジンときては、まだ座ったままの魚沼がクスリと笑った。
「『許可なく』…ね。立場や存在は燕くんのほうが分かっているようだ。今後のお付き合い、考えさせてもらいますよ」
「どうぞ。正攻法でやって来られないなら話しあう必要もないでしょう。燕はまだ我が社には関係ない。立場が分からないのは魚沼さんのほうではないですか?」
すでに知った『学生』という位置に『社会科見学』を通り越した誘いを五泉は誤魔化さずに突きつめる。
魚沼が何を狙っているのか、すでに判断出来た結果だった。
肩を竦めた魚沼は、それ以上何も言わず、笑みだけを残して会場へと戻っていった。
これで良かったのだろうか…。
決して良い結果ではないのだと燕は思うし、能生に言いつけられたことに対応できなかった不甲斐なさを感じてしまう。
またもや聞かれたのは五泉の盛大な溜め息だった。
「あ、あの、あのね、俺…」
「燕、帰るぞ」
「え?あ、でも、まだ…中…?」
「あとは刈羽がなんとかする。ほんっとに、おまえってやつは…っ」
何を言ったらいいのか、何から説明したらいいのか、燕は一として組み立てることはできなかった。
掴まれたままの腕が引っ張られる。
明らかな苛立ちに、声も出なくなった。
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今度こそお仕置きか…。
燕ちゃんがお仕置きされる~♪←あ、喜んじゃった(*^^*)
でも、五泉も燕ちゃんをほっといた罰をね♪
みんなでお説教の刑で♪
もちろん正座してもらいます(`_´)
燕ちゃんも言うべきことはがんばって伝えるのよ~。
でも、五泉も燕ちゃんをほっといた罰をね♪
みんなでお説教の刑で♪
もちろん正座してもらいます(`_´)
燕ちゃんも言うべきことはがんばって伝えるのよ~。
何だ、五泉が来たよ←良いと思うけど。
私としては、刈羽さんが来て上手くやるって思ったんだけど。
正攻法だったなあ(笑)
でも、ピンチにやってくる五泉。
燕ちゃんじゃなくても惚れ直すぅ。
ツバメマニュアル
『五泉の為』と言う言葉に酷く敏感です。
めったやたらに使用するのは控えましょう。
乱用すると、ツバメが混乱しツバメマスターが飛んできます。(怖いです。)
私としては、刈羽さんが来て上手くやるって思ったんだけど。
正攻法だったなあ(笑)
でも、ピンチにやってくる五泉。
燕ちゃんじゃなくても惚れ直すぅ。
ツバメマニュアル
『五泉の為』と言う言葉に酷く敏感です。
めったやたらに使用するのは控えましょう。
乱用すると、ツバメが混乱しツバメマスターが飛んできます。(怖いです。)
さえ様
こんにちは。
> 燕ちゃんがお仕置きされる~♪←あ、喜んじゃった(*^^*)
> でも、五泉も燕ちゃんをほっといた罰をね♪
> みんなでお説教の刑で♪
> もちろん正座してもらいます(`_´)
> 燕ちゃんも言うべきことはがんばって伝えるのよ~。
お互い様だねぇ。
お仕置きされるのは二人共なのかしら。
周りがかためているところですからねぇ。
今回は柏崎という、文句言いやすい人間もいることだし。
はい、ふたり並んで正座、勝手したお仕置き~。
逃げ出したツバメと切り上げた五泉。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
> 燕ちゃんがお仕置きされる~♪←あ、喜んじゃった(*^^*)
> でも、五泉も燕ちゃんをほっといた罰をね♪
> みんなでお説教の刑で♪
> もちろん正座してもらいます(`_´)
> 燕ちゃんも言うべきことはがんばって伝えるのよ~。
お互い様だねぇ。
お仕置きされるのは二人共なのかしら。
周りがかためているところですからねぇ。
今回は柏崎という、文句言いやすい人間もいることだし。
はい、ふたり並んで正座、勝手したお仕置き~。
逃げ出したツバメと切り上げた五泉。
コメントありがとうございました。
ちー様
こんにちは。
> 何だ、五泉が来たよ←良いと思うけど。
>
> 私としては、刈羽さんが来て上手くやるって思ったんだけど。
> 正攻法だったなあ(笑)
> でも、ピンチにやってくる五泉。
> 燕ちゃんじゃなくても惚れ直すぅ。
やっぱり刈羽希望だったんだ(笑)
これ以上絡むとどんどんと長く延びてしまうので正攻法です。
こっちにも盗聴器とか発信機とか付けられているんじゃないか?と思ってしまいましたがね。
たぶんきっと影のほうで、どこかのシャチョーと、日生のボスが『発信機』の交渉をしていると思います。
あ、あと、書類持ってうろうろする生命保険の方ね。(どんなパーティーだっていうのなぁ)
> ツバメマニュアル
>
> 『五泉の為』と言う言葉に酷く敏感です。
> めったやたらに使用するのは控えましょう。
> 乱用すると、ツバメが混乱しツバメマスターが飛んできます。(怖いです。)
『五泉のため』
これは禁句ですね。
間違った方向に進むスズメが(あ、つばめだ)いるので…。
それこそ、背後注意です。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
> 何だ、五泉が来たよ←良いと思うけど。
>
> 私としては、刈羽さんが来て上手くやるって思ったんだけど。
> 正攻法だったなあ(笑)
> でも、ピンチにやってくる五泉。
> 燕ちゃんじゃなくても惚れ直すぅ。
やっぱり刈羽希望だったんだ(笑)
これ以上絡むとどんどんと長く延びてしまうので正攻法です。
こっちにも盗聴器とか発信機とか付けられているんじゃないか?と思ってしまいましたがね。
たぶんきっと影のほうで、どこかのシャチョーと、日生のボスが『発信機』の交渉をしていると思います。
あ、あと、書類持ってうろうろする生命保険の方ね。(どんなパーティーだっていうのなぁ)
> ツバメマニュアル
>
> 『五泉の為』と言う言葉に酷く敏感です。
> めったやたらに使用するのは控えましょう。
> 乱用すると、ツバメが混乱しツバメマスターが飛んできます。(怖いです。)
『五泉のため』
これは禁句ですね。
間違った方向に進むスズメが(あ、つばめだ)いるので…。
それこそ、背後注意です。
コメントありがとうございました。
燕は五泉が、五泉は能生が、御仕置き決定~~♪かな?
でもね
能生が燕に 変な事を言い聞かせたからでしょうが!(*・ε・*)ムー
じゃぁ
能生は燕が、御仕置きする事にしちゃう?
σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
ちょっと 無理っぽいから 刈羽に 代わりにやってもらうのも いいかも♪
アッ、ハ~ン♪ヾ(*´Д`*)ノ ~~~~~\o( ̄皿 ̄ ;)エッ!? ...byebye☆
でもね
能生が燕に 変な事を言い聞かせたからでしょうが!(*・ε・*)ムー
じゃぁ
能生は燕が、御仕置きする事にしちゃう?
σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
ちょっと 無理っぽいから 刈羽に 代わりにやってもらうのも いいかも♪
アッ、ハ~ン♪ヾ(*´Д`*)ノ ~~~~~\o( ̄皿 ̄ ;)エッ!? ...byebye☆
けいったんさま
こんばんは。
えーと明日で終わりです。
> 燕は五泉が、五泉は能生が、御仕置き決定~~♪かな?
そこ、すごく複雑だねぇ。
いろんなことが浮かびますねぇ。
> でもね
> 能生が燕に 変な事を言い聞かせたからでしょうが!(*・ε・*)ムー
> じゃぁ
> 能生は燕が、御仕置きする事にしちゃう?
>
> σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
> ちょっと 無理っぽいから 刈羽に 代わりにやってもらうのも いいかも♪
> アッ、ハ~ン♪ヾ(*´Д`*)ノ ~~~~~\o( ̄皿 ̄ ;)エッ!? ...byebye☆
いやーぁん。
いっぱいありすぎだぁ。
なんて複雑な世界…。
あちこちひろがってしまうよ~。
いえっ、でも、王道を突き進むはず…。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
えーと明日で終わりです。
> 燕は五泉が、五泉は能生が、御仕置き決定~~♪かな?
そこ、すごく複雑だねぇ。
いろんなことが浮かびますねぇ。
> でもね
> 能生が燕に 変な事を言い聞かせたからでしょうが!(*・ε・*)ムー
> じゃぁ
> 能生は燕が、御仕置きする事にしちゃう?
>
> σ( ̄、 ̄=)ンート・・・
> ちょっと 無理っぽいから 刈羽に 代わりにやってもらうのも いいかも♪
> アッ、ハ~ン♪ヾ(*´Д`*)ノ ~~~~~\o( ̄皿 ̄ ;)エッ!? ...byebye☆
いやーぁん。
いっぱいありすぎだぁ。
なんて複雑な世界…。
あちこちひろがってしまうよ~。
いえっ、でも、王道を突き進むはず…。
コメントありがとうございました。
ツバメ~危険地帯地雷踏むのがクセなのか。助っ人が破壊力のある人でまずは安心だけど。
けいったん様のような展開もあったら面白~
顔文字も詩もができないnichikaは尊敬です。
勝手にSS
そんな雰囲気だったけど、ついに腕をつかまれた。
「死にはしないよ」張り詰めた顔をしている。つー唇をかみ締めるしかない。
「チュー」目をつぶる。 かるく触れただけでその気にさせた人。
いつも穏やかで優しい人だったのに、同性にもこんな事をしているなんて。
しかもリバもありだったとは。
もう侵入しているのが感じられる。「悪い遅いのと早いのどっちがいいか聞くの忘れてた」もういいからまかせるしかない。
「悪いいつもより早く終わる。くー普段の三分の一だ」終った。
そこは腫れてはいない。「もう今日は大丈夫だょ」いつもの笑顔に戻った。
あ~~インフル注射はやなんだよね。(ーー)何か遊んでしまった。
美琴さんから鉄拳がきましたバッシ/// すみません。
けいったん様のような展開もあったら面白~
顔文字も詩もができないnichikaは尊敬です。
勝手にSS
そんな雰囲気だったけど、ついに腕をつかまれた。
「死にはしないよ」張り詰めた顔をしている。つー唇をかみ締めるしかない。
「チュー」目をつぶる。 かるく触れただけでその気にさせた人。
いつも穏やかで優しい人だったのに、同性にもこんな事をしているなんて。
しかもリバもありだったとは。
もう侵入しているのが感じられる。「悪い遅いのと早いのどっちがいいか聞くの忘れてた」もういいからまかせるしかない。
「悪いいつもより早く終わる。くー普段の三分の一だ」終った。
そこは腫れてはいない。「もう今日は大丈夫だょ」いつもの笑顔に戻った。
あ~~インフル注射はやなんだよね。(ーー)何か遊んでしまった。
美琴さんから鉄拳がきましたバッシ/// すみません。
nichika様
おはようございます。
> ツバメ~危険地帯地雷踏むのがクセなのか。助っ人が破壊力のある人でまずは安心だけど。
> けいったん様のような展開もあったら面白~
> 顔文字も詩もができないnichikaは尊敬です。
どうも地雷を踏み当てるのが特技のようですね。
探知機並みの五泉がいてくれるからいいようなものの。
けいったん様だけでなく読者様、みんなが楽しいコメントをくれますよ~。
> 勝手にSS
> そんな雰囲気だったけど、ついに腕をつかまれた。
> 「死にはしないよ」張り詰めた顔をしている。つー唇をかみ締めるしかない。
> 「チュー」目をつぶる。 かるく触れただけでその気にさせた人。
> いつも穏やかで優しい人だったのに、同性にもこんな事をしているなんて。
> しかもリバもありだったとは。
> もう侵入しているのが感じられる。「悪い遅いのと早いのどっちがいいか聞くの忘れてた」もういいからまかせるしかない。
> 「悪いいつもより早く終わる。くー普段の三分の一だ」終った。
> そこは腫れてはいない。「もう今日は大丈夫だょ」いつもの笑顔に戻った。
>
> あ~~インフル注射はやなんだよね。(ーー)何か遊んでしまった。
> 美琴さんから鉄拳がきましたバッシ/// すみません。
インフル注射ですか~。
チクンだね。
確かに「死にはしない」ね。
準備(予防)は大事です。
お気を付けくださいね。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
> ツバメ~危険地帯地雷踏むのがクセなのか。助っ人が破壊力のある人でまずは安心だけど。
> けいったん様のような展開もあったら面白~
> 顔文字も詩もができないnichikaは尊敬です。
どうも地雷を踏み当てるのが特技のようですね。
探知機並みの五泉がいてくれるからいいようなものの。
けいったん様だけでなく読者様、みんなが楽しいコメントをくれますよ~。
> 勝手にSS
> そんな雰囲気だったけど、ついに腕をつかまれた。
> 「死にはしないよ」張り詰めた顔をしている。つー唇をかみ締めるしかない。
> 「チュー」目をつぶる。 かるく触れただけでその気にさせた人。
> いつも穏やかで優しい人だったのに、同性にもこんな事をしているなんて。
> しかもリバもありだったとは。
> もう侵入しているのが感じられる。「悪い遅いのと早いのどっちがいいか聞くの忘れてた」もういいからまかせるしかない。
> 「悪いいつもより早く終わる。くー普段の三分の一だ」終った。
> そこは腫れてはいない。「もう今日は大丈夫だょ」いつもの笑顔に戻った。
>
> あ~~インフル注射はやなんだよね。(ーー)何か遊んでしまった。
> 美琴さんから鉄拳がきましたバッシ/// すみません。
インフル注射ですか~。
チクンだね。
確かに「死にはしない」ね。
準備(予防)は大事です。
お気を付けくださいね。
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