けいったん様が書いてくれたSSです。
人にたよって記事をあげる私ってどうなんだろう。。。
まぁ、ゆるしてね


*****


奈義編　-周防の風邪より-


道理で　変だと思ったんだ

昨晩　久し振りに飲みの誘いをかければ　えらく不機嫌な口調で忙しいと、こちらの文句も聞かず　携帯を切りやがった

いつもの様に　互いの近況から始まる無駄話しも無くだ！
切られた携帯に　しばし唖然とする

また　俺が何かしたか？と、アレかコレかと自問自答するも　アイツ関係では無いし、ひな関係も…はず？　
いや　どう考えても　今の所は皆無だ！　
今の所…と、言わなくてはならない　自分の不甲斐無さは　この際　放って置くとして。

なら　何故だ？と、また　考えようとして　止めた
チッ　アイツの事を尋ねるのは　あの　いけ好かない野郎しか居ないって言うのが　腹立たしいなぁ
待てよ　ひなに聞こうか…？
いやいやいやいや　　俺からの電話を　清音さんが繋ぐわけないしなぁ（苦笑）
　
「じゃ　そういう事だから！ﾌﾞﾁ」
「…、…」
クソガキ～！なんだよ、その態度！
携帯を何度も無視するから　会社にかければ　案の定な態度で
それでも　しつこく食い下がれば　渋々の嫌々ながらの返答かよ！

今度　周防の目が届かない所で　一度くらい　シメテやるぜっ、和紀！

おっと　そんな事を言ってる場合じゃないか
周防が風邪を引いただと～ハハハ、鬼の霍乱ってか　笑わせてくれるぜぇ

…、…、…

見舞いに行こう。
こうしてる場合じゃない　見舞いに行かなきゃ！
「誰かー　店で　一番高い　盛り籠を買って来てくれーー」
「へーい」

と、風邪の周防の許に駆けつけるまでの　奈義サイドの話しを書いてみました。
周防さまにとって　奈義は　愛すべきバカな男ってことかな？(笑)


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ぼちってしてくれるとうれしいです。

あとレス全然できなくてごめんなさい。
少し目も疲れている状態で視力も落ちていて　でもなるべく頑張って皆様のご意見とかいっぱい拾おうと思います。
レス不要って励ましてくれる皆様　本当にありがとうございます。

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周防は誰にでも愛情持てるのだと思います。
さみしがりな奈義のこともわかっているんだよね。
そんでもって甘えてもいいと奈義も知らず知らずのうちに植えこまれたのかも。
周防ってやっぱりすごいパパだよ(←いまさらいう)
ここぞとばかりに腕をふるう(←そこも何かちがうけど)奈義を温かく迎えてくれるパパでした。
絶対にないがしろにはしないんだね。

またね～

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奈義「(受付のお嬢に向かって(そこはけいったん(敬称略)という人)おう、和紀に繋げ」
お嬢「(間違えて電話に出ちゃった、掃除腐のけいったん(敬称略)社長はただいま重要な会議のまっさいちゅうで・・・」
奈義「いいからとっとと繋げ。周防のやつ、電話にはでねぇし、和紀も無視だし。日生は着信拒否だし(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)」

お嬢「(社長　そこは和紀の席)　社長、怖い方がえばっているんですけど(;_;)」
和紀「あー、奈義さん？しかたない　出てやるか」
***取りつがれる***

「おう、和紀よぉ、周防が電話に出なくて・・・」
「親父、風邪。今寝ているから構わないでください(ﾌﾞﾁｯ)」
奈義「(ツーツーツー)あのｸｿガキ、切りやがったっ」

でも周防が風邪だと？
風邪は万病のもと。
そこは見舞いにいって、自分でみきわめないと(←いえ、あなた医者でもなんでもないし・・・)

果物のもりかごを舎弟に頼むものの、やっぱり自分で見ないと・・・と売り場に走る奈義だった。

売り場の店員　ちー(敬称略)ni(やっぱり省略)
そろって一番高い品を売りつけている。
「産地直送品です。とっても美味しいです」
「味見は買い求めた先でしてくださいね♪」
奈義「全部買えってか？」
周防にマズイものをとどけるわけにはいかないと、店員の薦めどおり買い占めたおバカな奈義だった。

めちゃ美味しいですから（強い顔）のお客様～
なんでしたら　生産地のｋ地主もつけますけど☆
奈義’・・・・・それだけは結構！　食費と飲み代がハンパジャナイ
どんなんでしょうか？？？　　
うがいと手洗い　お忘れなく～　　（←今　言うの？

え　のんじゃだめ?
そっちのアルコールじゃなくてね・・・

niちん正しいです
きえちんはいっぱい美味しいものと美味しいお酒飲むから
奈義も困ることでしょう
ハンパじゃない食代だよ～。
周防だけではなくて、是非こちらにもお届けしてもらいたいものだ。

みんなー　外から帰ったらうがいと手洗いちゃんとするんだよー。
アルコール消毒もいいけど・・・(きえちんにいわせるると何か違う)

そういえば、今日はみんな庭、楽しんでいるのかしら。
きえちんは行ったことがないけど、雰囲気、熱気、ちょっと感じます。
楽しそうだね。

またね。

行ってきます。さっきまでつばめちゃん読んでたよ。

ちー、にっかたんと販売員♪

「「いらっしゃいませぇ」」

何か場違いな人達が入って来たよ。
若い女の子達は、ビックリして動けない。

「にっかたん、行かなきゃ」
「はいっ！」

黒服のどう見ても893なお兄さん数人と、親分的な元イケメンと言っても良いおじさまに近づく。

「ご自宅用でしょうか？」

「あ？見舞いだ見舞い」

なぜ、用件聞くだけで凄むかな、兄ちゃんよ。
不細工には用はねーんだよ、私達。
おじさまに狙いをつけよう。

「どなたのお見舞いですかぁ？」
「大事な方ですかぁ？」

「お、おお。大事って言えば大事・・・」
「じゃあ、こちらはいかがですか？微笑みの国、タイから入ってきたばかりのマンゴーですよ？」

「(周防に微笑んでもらえるか？)お、じゃ、入れてくれ」
「籠の大きさはいかがいたしましょう？」
「一番デカいやつだ。セコいヤツはだめだぞ？」
「お値段がかなり高額になりますが・・・」
「ネエチャン、俺をみくびるなよ？」
「いえ、そういう訳では・・・」

心の中ではシメシメと舌を出す二人。
世間知らずの奈義に、初物です、人気です、美味しいですよと高価フルーツを売り付けた。

「お会計、こちらでございます」
「なんだ、大した金額じゃねーな」

財布から出てきたブラックカードで支払いを済ませ、大層重くなった籠を子分に持たせると、ありがとなと片手を振って出て行った。

「「はあー、疲れたぁ」」

「お疲れ様。休んできて良いよ。ゆっくりして来なさい」

「ありがとうございます」


シオシオと休憩室に下がる二人。
誰しも精神的にお疲れだろうと気遣ってくれた。


「あの子分達さあ、イケテなかったよね？」
「まあ、一人だけマシなのいましたよ？」
「いないよー」
「ちーさん、あの子ばっかり見てるから・・・」
「おじさんは、まあまあだね←聞いてない」
「おじさんの相手、彼氏ならマジ萌えません？」

どこまでも、腐った話を延々と続ける二人であった。



師匠の素敵なお話のコメなのに、ふざけてごめんなさい。許してね。

さあ、庭に行ってきます。
にっかたん、さえさんはもういるかなあ？

きえちん、今日はどんなかな？
無理だけはしないでね。

もの凄い勢いで次々更新されていく～。

きえさんをはじめ、けいったんさん、nichikaさん、ちーさん素敵なお話ありがとうございました。

いつもの派遣会社から　連絡が来たのは　夜遅く
居留守を決め込もうとするも　しつこく鳴り響く音に根負けする

「もしもし…」
数分後-
『じゃぁ　宜しくお願いします』
「は・はい！！喜んで～～♪」と、見えない相手に　平身低頭の私 orz

飽き性の私が見つけた仕事は、仕事内容は　ほぼ同じだけど　働く場所が変わるのが利点でもあるのよね。
だから　長く続けらている訳だけど...

ここ最近　その勤務先が　イケメン揃いの心ワクワクさせられる場所ばかりで　ちょっと　ラッキー過ぎ？と思う訳よ！

それにね、悪戯好きな私、掃除ばかりでは面白くないもの
今度は　何して遊ぼうかしら♪

あぁ　明日の月曜日が待ち遠しいわ～私好みのイケメンに会えます様に♪

--------月曜日、とある大会社にて--------
無駄に　化粧バッチリの掃除腐が　一人　鼻歌よろしくご機嫌に働く姿が

--------その頃　派遣会社では-----------
『あのおばさん　イケメンが居るって言うと　すぐOKだもんなぁ』 byA
『あの安い賃金でなぁ』 byB
『楽勝ッスネ♪』　byC
「「「((( ´∀｀( ´∀｀)´∀｀))ｹﾞﾗｹﾞﾗ」」」

きえちん、イケメンに会えるなら　どんな事だってしちゃう私を　よく御存じで♪
今回は　秘書(もどき)にしてくれて　ありがとう(^з^) -☆ 投げキッス

出勤して

周防「・・・和紀、なんだか、随分化粧の濃い掃除腐がいるな・・・」
和紀「あー、けいったん(さん)ね。親父が出勤するってきいて張り切ったらしいよ」
日生「この前まで一生懸命床磨きしてたのにね」
和紀「きっと、床に映った顔じゃ、会わせられないって慌てたんだな」
周防「化粧品代と衣装代もかかるだろう。給料、増やしてやるか」
和紀「・・・衣装・・・ってメイド服？親父、そんな趣味あったっけ？」
日生「ピンクフリルのフノリフリおば・・・おねぇさん？・・・可愛いかも」
(一瞬の沈黙は・・・)
和紀「無理しなくていいからね」
周防「なんにせよ、美人がいてくれるとはいいことだ」

褒められることを知って新たに殺到する掃除腐。
応募者はみんなメイド服で参上？
選ばれし人は・・・???(全員採用かな)

おまわりさん(?)におこられた(;_;)
また明日ね

あらら　きえちんさん、
もう消灯の時間ですkら　PCも室内灯も消て　お寝んんｗしましょうね♪
OFFスイッチ、パチン…il||li(*＇I＇)il||li ｼｮﾎﾞﾝ …な状況だったのかな？


看護士さんに注意されながらも書いて下さった　「周防の休み明け」
周防さまの要望となれば　どんな服だって　着こなしてみせますわｌ～ヾ( ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎﾎﾎ
私と彼（←もちろん周防サマ♡）との距離が　また一段と近くなって嬉しくて　嬉しくて　心も体も踊り出す～～♪
フィーバー♪┌(★o☆)┘♪└(★o★)┐♪┌(☆o★)┘フィーバー♪

食後の運動(?)としてパソコン競技していると　時間、忘れるものですね。
ふと思いついたことを　つぶやき　続けている　きえちんです
しゃべる相手がいないから　ここでブツブツ言っているのもどうかと思うけど


派遣会社から送り込まれた掃除腐さん、頑張って着飾って働いてね～
周防もその存在を認めてくれているようだし。
***でもそのうち、違う会社か店舗かどっかに派遣されるだろうけど

またね～