自分で書いておきながらなんですが。
人に対して気遣い、それもこまかいところまで
出来る人って誰でしょうかね。
安住 栗本 譲原。。。
同級生シリーズの登場人物は誰も人に親切だと思いますけれど。
あとは周防(様←けいったん様流に)ですかね。
おー、忘れていた、日野っち。
どれも身近に置いておきたい人たちですね～。
*******
なので 異色の保護者会。
お子様をおいやった後のバー。
日野「皆様、何飲まれます？」
安住「僕はいつものもので」(←好みは覚えられている)
栗本「あまり強くないのがいいな」
譲原「同じでいいよ」
周防「雰囲気だけで酔えそうだ」(カウンターに肩肘ついて顎のせてニヤっと笑ってみたり)
どの大人も"サマ"になるなぁと感心していた日野だったりする。
栗本「一葉くん、治ったの？」
安住「熱が続いて心配だったよ」
栗本「何のための座薬だったんだか・・・」
譲原「医者の意見、無視する患者(の保護者)は、もう来なくていいんじゃない？」
周防「佳史君の的確な判断にはいつも感謝するけれどな」
栗本「そういえば、うちの父が何か失礼なこととか言っていませんでしたか？」(←はっきり物申す(父)医師らしい)
周防「そんなことはないよ。隠される方が困るし。まぁ昔からの付き合いだしなぁ」
譲原「佳史のお父さんもチャキチャキしているからな・・・」
安住「とても仕事熱心な人だよね」
会話が進む中、特に口をはさむことなく、日野は空いたグラスをさりげなく交換していた。
新しく作った酒の肴も一口ずつ切れることなく提供していく。
注文する手間もない。
そこは"わんこそば"状態だったけれど、変に気遣わなくて良い空間だった。
いつしか時間がたったころ、ガタンと勢いよく開いた店の扉がある。
「おー、周防、ここにいたかぁ」
強面の、決して堅気ではないと思われる人物の登場に、全員が固まる。
雰囲気が悪くなることを悟った周防は立ち上がるなり、入ってきた人間を追い出した。
「おまえが来られるような店じゃないんだよ。一緒に飲みたいなら場所を変えよう」
半ば蹴りつけるようにして外へと促していく。
奈義の淋しがりな気持ちをさりげなくくんでいた。
振り返った周防の視線は、無言で「悪かった」と伝えてきた。
受けた日野はやはり無言で「大丈夫です」と微かに微笑んで見せる。
店の中でのトラブルなど幾重にも及ぶ。
むしろ、とっさに回避してくれた周防に感謝すらあるくらいだった。
みなが気を使ってくれる。
だからこそ居心地の良い店になれる。
寄ってくる客層に、何より感謝していたのは日野だったのかもしれない。
だからこそ、皆にできることをしてやりたいと思うのだった。
*******
裏方
きえ「ドアに足跡つけた代でしょー。他の客を怯えさせた代でしょー。周防の飲み代でしょー。きえちんのもとに豪華な果物の盛り籠が届かなかった不満でしょー。・・・あ、周防がいなくなっちゃって掃除腐がすねて仕事しなくなっちゃったストライキ代も・・・。一晩のトラブルメーカーにいくら請求しようかしら」ｿﾛﾊﾞﾝφ(..)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁbyきえちん＆(一応協力してくれる)日野っち(←この辺の請求書でも作っておくか・・・)(←作るのかっ)
にほんブログ村
ぼちってしてくれるとうれしいです。
人に対して気遣い、それもこまかいところまで
出来る人って誰でしょうかね。
安住 栗本 譲原。。。
同級生シリーズの登場人物は誰も人に親切だと思いますけれど。
あとは周防(様←けいったん様流に)ですかね。
おー、忘れていた、日野っち。
どれも身近に置いておきたい人たちですね～。
*******
なので 異色の保護者会。
お子様をおいやった後のバー。
日野「皆様、何飲まれます？」
安住「僕はいつものもので」(←好みは覚えられている)
栗本「あまり強くないのがいいな」
譲原「同じでいいよ」
周防「雰囲気だけで酔えそうだ」(カウンターに肩肘ついて顎のせてニヤっと笑ってみたり)
どの大人も"サマ"になるなぁと感心していた日野だったりする。
栗本「一葉くん、治ったの？」
安住「熱が続いて心配だったよ」
栗本「何のための座薬だったんだか・・・」
譲原「医者の意見、無視する患者(の保護者)は、もう来なくていいんじゃない？」
周防「佳史君の的確な判断にはいつも感謝するけれどな」
栗本「そういえば、うちの父が何か失礼なこととか言っていませんでしたか？」(←はっきり物申す(父)医師らしい)
周防「そんなことはないよ。隠される方が困るし。まぁ昔からの付き合いだしなぁ」
譲原「佳史のお父さんもチャキチャキしているからな・・・」
安住「とても仕事熱心な人だよね」
会話が進む中、特に口をはさむことなく、日野は空いたグラスをさりげなく交換していた。
新しく作った酒の肴も一口ずつ切れることなく提供していく。
注文する手間もない。
そこは"わんこそば"状態だったけれど、変に気遣わなくて良い空間だった。
いつしか時間がたったころ、ガタンと勢いよく開いた店の扉がある。
「おー、周防、ここにいたかぁ」
強面の、決して堅気ではないと思われる人物の登場に、全員が固まる。
雰囲気が悪くなることを悟った周防は立ち上がるなり、入ってきた人間を追い出した。
「おまえが来られるような店じゃないんだよ。一緒に飲みたいなら場所を変えよう」
半ば蹴りつけるようにして外へと促していく。
奈義の淋しがりな気持ちをさりげなくくんでいた。
振り返った周防の視線は、無言で「悪かった」と伝えてきた。
受けた日野はやはり無言で「大丈夫です」と微かに微笑んで見せる。
店の中でのトラブルなど幾重にも及ぶ。
むしろ、とっさに回避してくれた周防に感謝すらあるくらいだった。
みなが気を使ってくれる。
だからこそ居心地の良い店になれる。
寄ってくる客層に、何より感謝していたのは日野だったのかもしれない。
だからこそ、皆にできることをしてやりたいと思うのだった。
*******
裏方
きえ「ドアに足跡つけた代でしょー。他の客を怯えさせた代でしょー。周防の飲み代でしょー。きえちんのもとに豪華な果物の盛り籠が届かなかった不満でしょー。・・・あ、周防がいなくなっちゃって掃除腐がすねて仕事しなくなっちゃったストライキ代も・・・。一晩のトラブルメーカーにいくら請求しようかしら」ｿﾛﾊﾞﾝφ(..)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁbyきえちん＆(一応協力してくれる)日野っち(←この辺の請求書でも作っておくか・・・)(←作るのかっ)
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ぼちってしてくれるとうれしいです。
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ふふっ。今日の想には、私の好きな人が大集合！
私も行きたいなあ。
安住さんの素敵なお姿、佳史さんに望さん、ひなパパ。
考えただけでクラクラするー。
あ、きえちん、証拠写真は撮ってあげるね。
掃除腐さんには、スペシャルカード進呈しておきます。
私も行きたいなあ。
安住さんの素敵なお姿、佳史さんに望さん、ひなパパ。
考えただけでクラクラするー。
あ、きえちん、証拠写真は撮ってあげるね。
掃除腐さんには、スペシャルカード進呈しておきます。
いまの時間はちー様とご一緒のようです
喜んでくださって嬉しいです。
豪華な大人揃いでした～。
想の中に佳史と望を出したこともなかったし、まぁ いい機会かなと思って。
スペシャルカード、私もほしいなぁ。
だれか描いてくれないかなぁ(←)
またね
喜んでくださって嬉しいです。
豪華な大人揃いでした～。
想の中に佳史と望を出したこともなかったし、まぁ いい機会かなと思って。
スペシャルカード、私もほしいなぁ。
だれか描いてくれないかなぁ(←)
またね
きえちん、ガッポリ儲けるなぁ
もちろん 私にも その御裾分けはあるのでしょうね(笑)
ほんとに あの時
----「この化粧の濃いババァは 周防の会社には相応しくねぇだろ！」by奈義----
の言葉さえなかったら ずっとあそこで働けたのに～～ヾ(*｀З´*)ノ
奈義のバカァ～オタンコの～ナスゥ～～ｱｯｶﾝ(σ-｀д･´)ベェェ
もちろん 私にも その御裾分けはあるのでしょうね(笑)
ほんとに あの時
----「この化粧の濃いババァは 周防の会社には相応しくねぇだろ！」by奈義----
の言葉さえなかったら ずっとあそこで働けたのに～～ヾ(*｀З´*)ノ
奈義のバカァ～オタンコの～ナスゥ～～ｱｯｶﾝ(σ-｀д･´)ベェェ
けいったんさま 奈義に追い出されたの～？
でも次の派遣先がどこぞかのバーだったみたいだね。
周防に限らず、たくさんの人が集まるところだし。
ま、多少の子守りは含まれるかもだけれど。
あっちみても こっちみても (///∇//)ｲｹﾒﾝ(育ﾒﾝ)
よくも悪くも動いてくれる奈義は相変わらずだね～
日野「けいったんさんっ、テーブル拭くとき、自分の涎拭いてないでっ」
メイド服着た化粧バッチリのウェイトレス、雇用期間はどれくらいかしら。
でも次の派遣先がどこぞかのバーだったみたいだね。
周防に限らず、たくさんの人が集まるところだし。
ま、多少の子守りは含まれるかもだけれど。
あっちみても こっちみても (///∇//)ｲｹﾒﾝ(育ﾒﾝ)
よくも悪くも動いてくれる奈義は相変わらずだね～
日野「けいったんさんっ、テーブル拭くとき、自分の涎拭いてないでっ」
メイド服着た化粧バッチリのウェイトレス、雇用期間はどれくらいかしら。
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