R18 性描写があります。閲覧にはご注意ください。
神戸は挿れてくるのかと思いきや、日野の横に転がると、日野に跨るよう身体を浮かせられた。
体勢を見れば何をしろといわれているのか嫌でも判断がつく。
「うっそ…、むり、こんなの…」
初めて神戸を抱いた夜のことが脳裏を駆け巡った。
自分の上で揺らめいていた淫靡な姿は今でも忘れられない。妖艶な舞いのようだった。
同じことをやれと…???
「大丈夫だから。一番深くまでいける。そしてショウのいいように動ける」
神戸に跨ったはいいものの、腹の両脇に膝をついて上に座ってしまった腰を少し持ち上げられて、日野のヒクついていた蕾に神戸の先端が当たれば、腰を押さえられたまま肉芯が突き刺さってきた。
「あぁあああっっ!!!」
「っうっ!」
日野の嬌声と共に神戸からもうめき声が漏れた。
指とは全く違う質量には神戸を気遣ってやれるような余裕がなく、亀頭が入っただけで硬く閉ざしてしまった内壁があった。
前回も圧迫感やキツさはあったが、今日はもっと辛い感じがする。痛みはないのに苦しいのだ…。
あの時は慣らすようにゆっくりと入れてもらったのが、今は突き上げられた。
神戸の胸の上に手をついてしまい、なんとか身体を支えようとする。
「力抜いて…」
「…っ、り…っ」
これ以上は無理だと激しく首を振れば、「おいで」と顔を引き寄せられる。
神戸も半身をシーツの上から浮き上がらせて日野と身体を密着させ、見上げてきた神戸が唇を塞いだ。
圧迫感に耐えていたような口が開かれ、舌を引かれると、唾液と共に小さな吐息がこぼれていく。
呼吸などできる状態ではないのに…と思いながらも、嬲られる口腔に更なる息が漏れた。
同時に硬かった身体がほんの少し緩んでくる。
神戸の手が日野の性器を撫で、めいっぱい広がった蕾の淵を撫でていった。
ぶるぶると震える腰は中途半端な位置で止まっている。
全く動かない神戸も、相当苦しい体勢に追い込まれているはずだった。
口付けを繰り返していることの苦しさに息を吐き出した。そしたら自然と浅い呼吸が何度も続いた。
「ショウはいい子だね。ちゃんと覚えている。…全部入ったらまた止めてあげるから…」
神戸の声にも熱がこもっていた。
神戸の片手で背中を撫でられ、もう片手は子供を抱えるように尻の下にあった。
尻を支えていた手が離れて片足を掬われるとバランスを崩して腰が一気に落ちた。
「ああああああっっっっ!!!!」
神戸の脚の付け根に日野の尻の肉が当たった。
ドクドクと波打つ神戸の肉棒の音が聞こえてくるくらい、激しく日野の中で脈打っている。
それでも耐えているのだから、感心するばかりだ。
自分ならとうの昔に朽ち果てていそうだ。
「すごく熱くて気持ちいい…」
神戸はうっとりとする甘い響きを声に乗せた。
すでに聞きなれた声音は日野の脳裏に染み付いている。
「ごめんね。勢いよく入り過ぎちゃった」
熱い吐息を混ぜながら下半身を動かすことなく何度も日野の瞼や頬に口付けを送ってくる。
神戸に返事をしてやれる余裕は日野にはなかった。
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えっちはあと何日続くんだろう…(こいつらには一晩の出来事なのに…)
神戸は挿れてくるのかと思いきや、日野の横に転がると、日野に跨るよう身体を浮かせられた。
体勢を見れば何をしろといわれているのか嫌でも判断がつく。
「うっそ…、むり、こんなの…」
初めて神戸を抱いた夜のことが脳裏を駆け巡った。
自分の上で揺らめいていた淫靡な姿は今でも忘れられない。妖艶な舞いのようだった。
同じことをやれと…???
「大丈夫だから。一番深くまでいける。そしてショウのいいように動ける」
神戸に跨ったはいいものの、腹の両脇に膝をついて上に座ってしまった腰を少し持ち上げられて、日野のヒクついていた蕾に神戸の先端が当たれば、腰を押さえられたまま肉芯が突き刺さってきた。
「あぁあああっっ!!!」
「っうっ!」
日野の嬌声と共に神戸からもうめき声が漏れた。
指とは全く違う質量には神戸を気遣ってやれるような余裕がなく、亀頭が入っただけで硬く閉ざしてしまった内壁があった。
前回も圧迫感やキツさはあったが、今日はもっと辛い感じがする。痛みはないのに苦しいのだ…。
あの時は慣らすようにゆっくりと入れてもらったのが、今は突き上げられた。
神戸の胸の上に手をついてしまい、なんとか身体を支えようとする。
「力抜いて…」
「…っ、り…っ」
これ以上は無理だと激しく首を振れば、「おいで」と顔を引き寄せられる。
神戸も半身をシーツの上から浮き上がらせて日野と身体を密着させ、見上げてきた神戸が唇を塞いだ。
圧迫感に耐えていたような口が開かれ、舌を引かれると、唾液と共に小さな吐息がこぼれていく。
呼吸などできる状態ではないのに…と思いながらも、嬲られる口腔に更なる息が漏れた。
同時に硬かった身体がほんの少し緩んでくる。
神戸の手が日野の性器を撫で、めいっぱい広がった蕾の淵を撫でていった。
ぶるぶると震える腰は中途半端な位置で止まっている。
全く動かない神戸も、相当苦しい体勢に追い込まれているはずだった。
口付けを繰り返していることの苦しさに息を吐き出した。そしたら自然と浅い呼吸が何度も続いた。
「ショウはいい子だね。ちゃんと覚えている。…全部入ったらまた止めてあげるから…」
神戸の声にも熱がこもっていた。
神戸の片手で背中を撫でられ、もう片手は子供を抱えるように尻の下にあった。
尻を支えていた手が離れて片足を掬われるとバランスを崩して腰が一気に落ちた。
「ああああああっっっっ!!!!」
神戸の脚の付け根に日野の尻の肉が当たった。
ドクドクと波打つ神戸の肉棒の音が聞こえてくるくらい、激しく日野の中で脈打っている。
それでも耐えているのだから、感心するばかりだ。
自分ならとうの昔に朽ち果てていそうだ。
「すごく熱くて気持ちいい…」
神戸はうっとりとする甘い響きを声に乗せた。
すでに聞きなれた声音は日野の脳裏に染み付いている。
「ごめんね。勢いよく入り過ぎちゃった」
熱い吐息を混ぜながら下半身を動かすことなく何度も日野の瞼や頬に口付けを送ってくる。
神戸に返事をしてやれる余裕は日野にはなかった。
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えっちはあと何日続くんだろう…(こいつらには一晩の出来事なのに…)
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痛そうなところは一気にですよね。
絆創膏とかシップ薬をはがすときにはじわりとじゃなくて、ベリッと一気にはがすのが正解です。
痛いけど一瞬です。
絆創膏は痛いだけだけど、こっちは痛い後に気持ちイイのご褒美付なんだからお得だと思います、日野ちゃん。
お得といえばこの二人、日野ちゃんのカラダが出来上がったあかつきには、お互いいろんなことができるしいろんな快感が味わえるいい関係になれますね。英人＊千城どころじゃない、だって2倍だし。。。。二乗だな。
絆創膏とかシップ薬をはがすときにはじわりとじゃなくて、ベリッと一気にはがすのが正解です。
痛いけど一瞬です。
絆創膏は痛いだけだけど、こっちは痛い後に気持ちイイのご褒美付なんだからお得だと思います、日野ちゃん。
お得といえばこの二人、日野ちゃんのカラダが出来上がったあかつきには、お互いいろんなことができるしいろんな快感が味わえるいい関係になれますね。英人＊千城どころじゃない、だって2倍だし。。。。二乗だな。
甲斐様
こんばんは。
> 痛いけど一瞬です。
> 絆創膏は痛いだけだけど、こっちは痛い後に気持ちイイのご褒美付なんだからお得だと思います、日野ちゃん。
お得!!
そうですよね～。ちゃんと気持ちイイことが待っているんですからね～。
プラス思考の日野はちゃんと理解できる良い子って神戸が褒めてくれますよ～。
> お得といえばこの二人、日野ちゃんのカラダが出来上がったあかつきには、お互いいろんなことができるしいろんな快感が味わえるいい関係になれますね。英人＊千城どころじゃない、だって2倍だし。。。。二乗だな。
『二乗』に爆笑しました!!
しかも今現在、おまけも付いているし。
足算がしていかなくちゃ。
一番いろいろなことを知る、まさに『最強CP』の完成も間近かしら?!
コメントありがとうございました。
こんばんは。
> 痛いけど一瞬です。
> 絆創膏は痛いだけだけど、こっちは痛い後に気持ちイイのご褒美付なんだからお得だと思います、日野ちゃん。
お得!!
そうですよね～。ちゃんと気持ちイイことが待っているんですからね～。
プラス思考の日野はちゃんと理解できる良い子って神戸が褒めてくれますよ～。
> お得といえばこの二人、日野ちゃんのカラダが出来上がったあかつきには、お互いいろんなことができるしいろんな快感が味わえるいい関係になれますね。英人＊千城どころじゃない、だって2倍だし。。。。二乗だな。
『二乗』に爆笑しました!!
しかも今現在、おまけも付いているし。
足算がしていかなくちゃ。
一番いろいろなことを知る、まさに『最強CP』の完成も間近かしら?!
コメントありがとうございました。
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