R18 性描写があります。閲覧にはご注意ください。
一度はまったら抜け出せない…。
フェラを受けていた時の舌使いとは全く異なるものだった。
神戸は一向に指で解す行為を始めず、焦らされ続けた。
「ね…、んっんっ、も、…だ、め…っ」
本当にペナルティが課せられるかは疑問だが、神戸の舌は的確に日野を追い上げてくる。
シーツを握り締めていた手が一際強くぎゅっと掴んで限界を訴えた。
これまでかろうじて耐えられてきたのは直接的な刺激を与えられないからであって…、逆にそれが辛かった。
そのきわどさは神戸ならではの術のような気がする。
「かん、べっ、さ…っんっ」
「また言った」
「たけっ…っ」
もうどっちでもいいと思っている頭は、考えることを放棄していた。
淵を舐めまわされるだけでは、これ以上耐えられないと、名を言いなおすと同時に日野の手が中心へと伸びていった。
自分の性器に触れる光景を神戸の目の前で繰り広げることになったが、羞恥心よりも快楽を求めた。
神戸はすぐに日野の手を止めると掴みはがす。
日野はブルブルと頭を振って、もう忍耐力は切れたと態度で訴えた。
すると日野の猛る雄を口腔へと迎え入れ舌で刺激を与えながら唇で擦られた。
神戸の熱い口腔に嵌ってしまえばまるで許されたような気がした。
「はぁっ、っぁああぁぁ…」
ザラつく舌の感触が纏わりついてくる。
激しく濡れていると分かるびちゃびちゃとした卑猥な音が響いてくれば込み上げるのはあっという間で…。
「あぁぁっ、だっ、はなっ、でちゃ…っ」
引き離そうとしたのか奥まで入れようとしたのか、神戸の髪に指が触れた時、一際強く吸い上げられた。
ドクドクっと性器の中を液体が走りぬけていく。
「ぅ、あぁぁぁぁっっ!!」
日野は神戸の口中に熱い汁を弾け飛ばした。
口での刺激と神戸の掌に包まれて、二度三度と扱かれ、最後の液まで神戸の口の中に出すこととなった。
大量に吹きだした白濁が神戸の唇の端から垂れているのが見える。
口腔内に流してしまった体液は当然吐き出されると思っていたのに、顔を上げた神戸の喉がコクッと動き、見えたのは赤い舌だけで、その舌も唇を舐め垂れた液をすくいあげて口の中へと戻っていった。
日野は呼吸が整わないのに、止めてしまうほど驚いて神戸の行動に瞠目した。
「な…に…?」
男が男の吐いたものを飲みこむなど到底信じられないものだった。
自分がしろと言われたらできるのだろうか…。今の自分では答えはNOだ。
愛情がなければ絶対にできないことのようにしか思えず、知らしめられた気分だ。
神戸がいだいていた感情とはこれほどのものだったのだろうか。
日野自身が神戸に寄せる思いがどんなものなのかと疑問すら浮かんでくる。
いつか、いずれ、神戸に強請られたらどんなことも自分は受け入れられるようになるだろうか…。
これだけのものを見せられると尽くせてしまえるのではないかとも思えてくる。
日野は自分が取ってきた行動を振り返りながら疑問と後悔を繰り返した。
そして今の行為も、これまでの自分の行動も、とても恥ずかしいことのように感じられて硬く目を閉じてシーツの上に頬をよせた。
「一人でイっちゃだめって言ったよね」
汗で湿った髪を梳かれながら静かな声が響いた。
怒られているわけでもない優しい響きをもっていたが、告げられている内容は日野をうろたえさせた。
鼓動の早い体に疲労感を覚えながら、顔を動かすこともなくちらりと目を開いて「だめだったの?」と瞳だけで問えば、神戸の瞳も「どうしようかなー」という色をうつした。
「そ、んなっ!」
慌てた日野は顔を正面に向けると神戸を見上げた。
…アレで耐えられる男がいたなら見てみたい…
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一度はまったら抜け出せない…。
フェラを受けていた時の舌使いとは全く異なるものだった。
神戸は一向に指で解す行為を始めず、焦らされ続けた。
「ね…、んっんっ、も、…だ、め…っ」
本当にペナルティが課せられるかは疑問だが、神戸の舌は的確に日野を追い上げてくる。
シーツを握り締めていた手が一際強くぎゅっと掴んで限界を訴えた。
これまでかろうじて耐えられてきたのは直接的な刺激を与えられないからであって…、逆にそれが辛かった。
そのきわどさは神戸ならではの術のような気がする。
「かん、べっ、さ…っんっ」
「また言った」
「たけっ…っ」
もうどっちでもいいと思っている頭は、考えることを放棄していた。
淵を舐めまわされるだけでは、これ以上耐えられないと、名を言いなおすと同時に日野の手が中心へと伸びていった。
自分の性器に触れる光景を神戸の目の前で繰り広げることになったが、羞恥心よりも快楽を求めた。
神戸はすぐに日野の手を止めると掴みはがす。
日野はブルブルと頭を振って、もう忍耐力は切れたと態度で訴えた。
すると日野の猛る雄を口腔へと迎え入れ舌で刺激を与えながら唇で擦られた。
神戸の熱い口腔に嵌ってしまえばまるで許されたような気がした。
「はぁっ、っぁああぁぁ…」
ザラつく舌の感触が纏わりついてくる。
激しく濡れていると分かるびちゃびちゃとした卑猥な音が響いてくれば込み上げるのはあっという間で…。
「あぁぁっ、だっ、はなっ、でちゃ…っ」
引き離そうとしたのか奥まで入れようとしたのか、神戸の髪に指が触れた時、一際強く吸い上げられた。
ドクドクっと性器の中を液体が走りぬけていく。
「ぅ、あぁぁぁぁっっ!!」
日野は神戸の口中に熱い汁を弾け飛ばした。
口での刺激と神戸の掌に包まれて、二度三度と扱かれ、最後の液まで神戸の口の中に出すこととなった。
大量に吹きだした白濁が神戸の唇の端から垂れているのが見える。
口腔内に流してしまった体液は当然吐き出されると思っていたのに、顔を上げた神戸の喉がコクッと動き、見えたのは赤い舌だけで、その舌も唇を舐め垂れた液をすくいあげて口の中へと戻っていった。
日野は呼吸が整わないのに、止めてしまうほど驚いて神戸の行動に瞠目した。
「な…に…?」
男が男の吐いたものを飲みこむなど到底信じられないものだった。
自分がしろと言われたらできるのだろうか…。今の自分では答えはNOだ。
愛情がなければ絶対にできないことのようにしか思えず、知らしめられた気分だ。
神戸がいだいていた感情とはこれほどのものだったのだろうか。
日野自身が神戸に寄せる思いがどんなものなのかと疑問すら浮かんでくる。
いつか、いずれ、神戸に強請られたらどんなことも自分は受け入れられるようになるだろうか…。
これだけのものを見せられると尽くせてしまえるのではないかとも思えてくる。
日野は自分が取ってきた行動を振り返りながら疑問と後悔を繰り返した。
そして今の行為も、これまでの自分の行動も、とても恥ずかしいことのように感じられて硬く目を閉じてシーツの上に頬をよせた。
「一人でイっちゃだめって言ったよね」
汗で湿った髪を梳かれながら静かな声が響いた。
怒られているわけでもない優しい響きをもっていたが、告げられている内容は日野をうろたえさせた。
鼓動の早い体に疲労感を覚えながら、顔を動かすこともなくちらりと目を開いて「だめだったの?」と瞳だけで問えば、神戸の瞳も「どうしようかなー」という色をうつした。
「そ、んなっ!」
慌てた日野は顔を正面に向けると神戸を見上げた。
…アレで耐えられる男がいたなら見てみたい…
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神戸さんか弱いウサギちゃんを隅に追い詰めてころころ転がして弄んでませんか?
一人でイっちゃだめっていい付けが守れないならもうアレだ。
イけないようにしとこうねってお縛りぷれーだ!!
いえ、ワタシがしたいとか、見たいとか、させたいとかなんじゃなくてですよ、断じて・・・おそらく・・・たぶん。
きっと神戸さんがしたいかなーと。。。。。。。
一人でイっちゃだめっていい付けが守れないならもうアレだ。
イけないようにしとこうねってお縛りぷれーだ!!
いえ、ワタシがしたいとか、見たいとか、させたいとかなんじゃなくてですよ、断じて・・・おそらく・・・たぶん。
きっと神戸さんがしたいかなーと。。。。。。。
甲斐様
こんにちは。
> 神戸さんか弱いウサギちゃんを隅に追い詰めてころころ転がして弄んでませんか?
ハムスターは成長してウサギになりました…(んなわけねーだろっ!!)
とりあえずミミはつかんでいるみたいですね。
> 一人でイっちゃだめっていい付けが守れないならもうアレだ。
> イけないようにしとこうねってお縛りぷれーだ!!
> いえ、ワタシがしたいとか、見たいとか、させたいとかなんじゃなくてですよ、断じて・・・おそらく・・・たぶん。
> きっと神戸さんがしたいかなーと。。。。。。。
(o´艸`o)甲斐様、ご無理をなさらなくて結構ですよ。
よーく、分かっていますので。
そんなぁ。甲斐様のご希望があるなら、俄然神戸もノリノリで頑張っちゃいますよ♪(甲斐様が見たいって、させたいって言うから~)
いいつけが守れなかった日野ちゃんの運命はいかに?!
コメントありがとうございました。
こんにちは。
> 神戸さんか弱いウサギちゃんを隅に追い詰めてころころ転がして弄んでませんか?
ハムスターは成長してウサギになりました…(んなわけねーだろっ!!)
とりあえずミミはつかんでいるみたいですね。
> 一人でイっちゃだめっていい付けが守れないならもうアレだ。
> イけないようにしとこうねってお縛りぷれーだ!!
> いえ、ワタシがしたいとか、見たいとか、させたいとかなんじゃなくてですよ、断じて・・・おそらく・・・たぶん。
> きっと神戸さんがしたいかなーと。。。。。。。
(o´艸`o)甲斐様、ご無理をなさらなくて結構ですよ。
よーく、分かっていますので。
そんなぁ。甲斐様のご希望があるなら、俄然神戸もノリノリで頑張っちゃいますよ♪(甲斐様が見たいって、させたいって言うから~)
いいつけが守れなかった日野ちゃんの運命はいかに?!
コメントありがとうございました。
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