長流が言ったとおり、翌日は大荒れの天気だった。さすがにここまでは長流も想像しなかったらしい。
吹き荒れる雨風のおかげで、すっかり外出する気は失せてしまう。それでもスパだけはしっかり楽しんだ。
部屋に戻って、まったりと寛ぐそばで、長流はパソコンにしがみついていた。
これも仕事の一環なのかと思えば口を出すこともなく、尚治はベッドの上に寝転がり、スパ上がりの心地よさを味わっていた。
「It's wonderful!!」
起こされたのは叫ぶような男の声でだった。
「な、なにっ?」
強盗にでもあったのかと、寝そべっていた身は激しく起きあがる。
悠然と構えた長流が、熊男のようなヒスパニック系のがっしりとした男に対峙していた。
50代くらいだろう。恰幅の良い太り具合を見せている。
襲われているのか…っ?!と焦った気持ちは、ニッコリと笑っている長流の表情で霧散した。少なくとも、言い争っているわけではない様子は伝わってくる。
「長流?」
「あ、起こしちゃったか…」
心配して声をかければ、困ったように笑いかけられた。それから、大声を上げた熊男を咎める目で睨んでいる。
状況が全く分からず、荒らされたわけでもない室内を、意味もなく見回してしまった。
「このホテルのPVを作ってあげたんだ」
長流はなんてことないように説明してくる。疲れが見えないのは、片手間でやった結果だろう。
趣味で画像編集を弄るのはしょっちゅう目にしていたから、その延長だと尚治も理解した。
この天気でやることがなくて、暇つぶしにしたのだろうとは容易く想像できることだ。
だが、パソコンの中で流れる映像を目にした時、すんなりと受け入れられるものではなくなった。
闇が訪れ、月あかりが注ぎ、波が打ち寄せる光景がみられるバーで、カウンター内に佇んでいるのは、他でもない尚治だ。強烈な電飾はない。
向かいの席にはライアンの姿がある。
悠然と微笑むのは、自信に満ち溢れた尚治と…、客として愉しむライアン…。
モデルと変わらない容姿が一層引き立てている。
尚治は決してバーテンダーの格好などしていない。単に"その場"に立つから、職種を思い浮かばせるだけだ。
堅苦しさも何もない雰囲気が画像から伝わってくる。
いま一歩を踏み出す勇気のない者に対して、『ここに来い』と誘惑しているようでもある。
…ここは、気軽に訪れることができる場所…。
バーだけではない。ホテル全景と、昼間の青々とした海をバックにしたレストラン。
どこから撮ってきたのか、リッチな客室が映し出されて、僅か2分ほどの映像に、所狭しとこのホテルの良さが詰め込まれていた。
高級感はないが、だからこそ、気軽に人を惹きつけるのだろう。
表現したいことは充分に理解できたが、そこに映る人物に納得がいかない。
「たけるっ!!」
思わず叫んでしまえば、良いように営業している"経営者"がいた。
「これで宿泊代チャラ。あと、ショウの出演料と、放映権で向こう一年間の高収入。良くない?」
「良くねぇよっっ!!」
「じゃぁ、一カ月間だけに制限しようか…」
「そぅいう問題じゃねぇぇえぇっ」
自分の姿が無制限に晒されることに危機感を覚えただけだ。
一体何人の人間が"日野尚治"という人間を探り当てるかは分からないが、モデルでも芸能人でもない自分が世間に晒されることは許せない。
本気で嫌がる尚治を見たのだろう。また長流自身も、本気で尚治を晒す気がないこと。
長流は(支配人だといった)男に「I'm sorry」と告げていた。
なにかと英語で話をする内容は到底理解できないが、悔しがっている男の感情だけは、しっかりと伝わってきた。
そして見つめてくる尚治にも、たぶん説得しているのだろう。色々と言葉が投げかけられるが、理解できなくて全てにおいて首が横に振られる。
理解できないから長流に縋るが、長流はフッと笑って聞き流していた。
尚治の本気の嫌悪を見せることで、諦めさせたのか。
その見捨て方はどうよ…と思ってしまうが、何も考えがないはずがない。
きっと、うまく、エサにされたんだろうな…。
結局、尚治の姿を除いたPVが完成して…正確には、顔だけが除かれた動きが切り取られて、クレジットにしっかりと長流の名前が記されていた。
長流の技術は充分なほど伝わったうえで、別の仕事に切り変えさせた。
表情がない分、伝わり方が軽薄になっても、人影が薄れるところを巧みに誘い言葉に変える。神聖なものにすら感じられる。
もっと大勢の賑わった映像も盛り込んで、気安さを生んだ。
完成度の高さに目をつける人間など山といるだろう。
機会として利用しただけの長流のチャレンジでもあった。
名前は、自然と売られていく…。
…この男は、挫折を知っても、自分の信念は曲げない…。寧ろ、強みだ。
それこそが、更なる新たな斬新さを生みだすのだと、改めて教えられる。
尚治はどこかといえば、殻のなかで、安堵だけを求める生活を送ってきた。争いを避け、全てが上手くいくように手を差し伸べて、また自分も関わらなかった。
男同士の隠れた世界観の中でも堂々と生きていく…。恐れない姿は凄さであるのかもしれない。
関わって損はないと教えられるようだ。
この男を選んで良かったと思った時だった。
帰宅後、長流に、「店のPVを作ろう」と言われて、即座に断った。
客寄せの何かを施さなくてもいい…。
無駄に騒がれることを嫌ったのは、採算無視の経営者に影響された背景があったからだろうか。
…ここが、寛げる場所になってくれればいいだけのこと…。
雰囲気を何よりも大事にしたかった。
きっとその意思は長流の伝わっているはず。
…なのに、隠し撮りされた店の雰囲気をさりげなく客席脇の小型のTVで流された時には声も出なかった。
自分の姿が影だけで表現され、また訪れる客の"静か"なる姿も、指先の動きだけで見られる。
変なAVよりも色っぽいんじゃないかと思う部分を持たせながら、厳かな空気を乱さない。
これはあくまでも、店内だけで流されるもので、世間一般に広がることはないだろう。
恥ずかしさはひとつも浮かばない。
後ろめたさを越えて、今ある真実を受け入れさせようとする。
実力を知らしめられた。
…絶対に、この男には何をもっても敵わないのだろうな…。
でも決して悔しくなく、それどころか嬉しかった。
胸の奥が温かくなるのは、自分の価値を認めてくれる存在があるから。
そして、時に弱い長流を知るから…。
守って、守られていく未来がある。
にほんブログ村
ぼちってしてくれるとうれしいです。(o'▽')σ【ポチッ】
―完―です。
追加で書いてみました~。
日野のPV見たい~っっっっと思ってしまったのは私です。
誰か描いて~と淡い期待を…。
皆様の脳内に頼むしかありません。
吹き荒れる雨風のおかげで、すっかり外出する気は失せてしまう。それでもスパだけはしっかり楽しんだ。
部屋に戻って、まったりと寛ぐそばで、長流はパソコンにしがみついていた。
これも仕事の一環なのかと思えば口を出すこともなく、尚治はベッドの上に寝転がり、スパ上がりの心地よさを味わっていた。
「It's wonderful!!」
起こされたのは叫ぶような男の声でだった。
「な、なにっ?」
強盗にでもあったのかと、寝そべっていた身は激しく起きあがる。
悠然と構えた長流が、熊男のようなヒスパニック系のがっしりとした男に対峙していた。
50代くらいだろう。恰幅の良い太り具合を見せている。
襲われているのか…っ?!と焦った気持ちは、ニッコリと笑っている長流の表情で霧散した。少なくとも、言い争っているわけではない様子は伝わってくる。
「長流?」
「あ、起こしちゃったか…」
心配して声をかければ、困ったように笑いかけられた。それから、大声を上げた熊男を咎める目で睨んでいる。
状況が全く分からず、荒らされたわけでもない室内を、意味もなく見回してしまった。
「このホテルのPVを作ってあげたんだ」
長流はなんてことないように説明してくる。疲れが見えないのは、片手間でやった結果だろう。
趣味で画像編集を弄るのはしょっちゅう目にしていたから、その延長だと尚治も理解した。
この天気でやることがなくて、暇つぶしにしたのだろうとは容易く想像できることだ。
だが、パソコンの中で流れる映像を目にした時、すんなりと受け入れられるものではなくなった。
闇が訪れ、月あかりが注ぎ、波が打ち寄せる光景がみられるバーで、カウンター内に佇んでいるのは、他でもない尚治だ。強烈な電飾はない。
向かいの席にはライアンの姿がある。
悠然と微笑むのは、自信に満ち溢れた尚治と…、客として愉しむライアン…。
モデルと変わらない容姿が一層引き立てている。
尚治は決してバーテンダーの格好などしていない。単に"その場"に立つから、職種を思い浮かばせるだけだ。
堅苦しさも何もない雰囲気が画像から伝わってくる。
いま一歩を踏み出す勇気のない者に対して、『ここに来い』と誘惑しているようでもある。
…ここは、気軽に訪れることができる場所…。
バーだけではない。ホテル全景と、昼間の青々とした海をバックにしたレストラン。
どこから撮ってきたのか、リッチな客室が映し出されて、僅か2分ほどの映像に、所狭しとこのホテルの良さが詰め込まれていた。
高級感はないが、だからこそ、気軽に人を惹きつけるのだろう。
表現したいことは充分に理解できたが、そこに映る人物に納得がいかない。
「たけるっ!!」
思わず叫んでしまえば、良いように営業している"経営者"がいた。
「これで宿泊代チャラ。あと、ショウの出演料と、放映権で向こう一年間の高収入。良くない?」
「良くねぇよっっ!!」
「じゃぁ、一カ月間だけに制限しようか…」
「そぅいう問題じゃねぇぇえぇっ」
自分の姿が無制限に晒されることに危機感を覚えただけだ。
一体何人の人間が"日野尚治"という人間を探り当てるかは分からないが、モデルでも芸能人でもない自分が世間に晒されることは許せない。
本気で嫌がる尚治を見たのだろう。また長流自身も、本気で尚治を晒す気がないこと。
長流は(支配人だといった)男に「I'm sorry」と告げていた。
なにかと英語で話をする内容は到底理解できないが、悔しがっている男の感情だけは、しっかりと伝わってきた。
そして見つめてくる尚治にも、たぶん説得しているのだろう。色々と言葉が投げかけられるが、理解できなくて全てにおいて首が横に振られる。
理解できないから長流に縋るが、長流はフッと笑って聞き流していた。
尚治の本気の嫌悪を見せることで、諦めさせたのか。
その見捨て方はどうよ…と思ってしまうが、何も考えがないはずがない。
きっと、うまく、エサにされたんだろうな…。
結局、尚治の姿を除いたPVが完成して…正確には、顔だけが除かれた動きが切り取られて、クレジットにしっかりと長流の名前が記されていた。
長流の技術は充分なほど伝わったうえで、別の仕事に切り変えさせた。
表情がない分、伝わり方が軽薄になっても、人影が薄れるところを巧みに誘い言葉に変える。神聖なものにすら感じられる。
もっと大勢の賑わった映像も盛り込んで、気安さを生んだ。
完成度の高さに目をつける人間など山といるだろう。
機会として利用しただけの長流のチャレンジでもあった。
名前は、自然と売られていく…。
…この男は、挫折を知っても、自分の信念は曲げない…。寧ろ、強みだ。
それこそが、更なる新たな斬新さを生みだすのだと、改めて教えられる。
尚治はどこかといえば、殻のなかで、安堵だけを求める生活を送ってきた。争いを避け、全てが上手くいくように手を差し伸べて、また自分も関わらなかった。
男同士の隠れた世界観の中でも堂々と生きていく…。恐れない姿は凄さであるのかもしれない。
関わって損はないと教えられるようだ。
この男を選んで良かったと思った時だった。
帰宅後、長流に、「店のPVを作ろう」と言われて、即座に断った。
客寄せの何かを施さなくてもいい…。
無駄に騒がれることを嫌ったのは、採算無視の経営者に影響された背景があったからだろうか。
…ここが、寛げる場所になってくれればいいだけのこと…。
雰囲気を何よりも大事にしたかった。
きっとその意思は長流の伝わっているはず。
…なのに、隠し撮りされた店の雰囲気をさりげなく客席脇の小型のTVで流された時には声も出なかった。
自分の姿が影だけで表現され、また訪れる客の"静か"なる姿も、指先の動きだけで見られる。
変なAVよりも色っぽいんじゃないかと思う部分を持たせながら、厳かな空気を乱さない。
これはあくまでも、店内だけで流されるもので、世間一般に広がることはないだろう。
恥ずかしさはひとつも浮かばない。
後ろめたさを越えて、今ある真実を受け入れさせようとする。
実力を知らしめられた。
…絶対に、この男には何をもっても敵わないのだろうな…。
でも決して悔しくなく、それどころか嬉しかった。
胸の奥が温かくなるのは、自分の価値を認めてくれる存在があるから。
そして、時に弱い長流を知るから…。
守って、守られていく未来がある。
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―完―です。
追加で書いてみました~。
日野のPV見たい~っっっっと思ってしまったのは私です。
誰か描いて~と淡い期待を…。
皆様の脳内に頼むしかありません。
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好きな者としては あ~長流さん 大人だけに商売上手 しかし愛し方への しっかり 日中行動チェックしたり(笑)
これが日野っちにとっても安心感なんだろうね!っと ほんわか妄想♡
いつもは保父さん役 たまには 見守れたいよね
これが日野っちにとっても安心感なんだろうね!っと ほんわか妄想♡
いつもは保父さん役 たまには 見守れたいよね
nichikaさま おはようございます。
> 好きな者としては あ~長流さん 大人だけに商売上手 しかし愛し方への しっかり 日中行動チェックしたり(笑)
> これが日野っちにとっても安心感なんだろうね!っと ほんわか妄想♡
> いつもは保父さん役 たまには 見守れたいよね
商売上手(笑)
どこまでも撮影する長流でしたね。
でもこうやって見守れるところが、また見守られるところが、お互い良いのかもしれません。
そうはいっても、束縛し合わないふたりですね。
多少の"遊び"は赦しちゃうんでしょうか。
入り込み過ぎると『おしおき』が(笑)
コメントありがとうございました。
> 好きな者としては あ~長流さん 大人だけに商売上手 しかし愛し方への しっかり 日中行動チェックしたり(笑)
> これが日野っちにとっても安心感なんだろうね!っと ほんわか妄想♡
> いつもは保父さん役 たまには 見守れたいよね
商売上手(笑)
どこまでも撮影する長流でしたね。
でもこうやって見守れるところが、また見守られるところが、お互い良いのかもしれません。
そうはいっても、束縛し合わないふたりですね。
多少の"遊び"は赦しちゃうんでしょうか。
入り込み過ぎると『おしおき』が(笑)
コメントありがとうございました。
おはようございます。
> 見たい♪に一票\(^O^)/
ね~♪見たいよね~♪
誰か描いてくれないかな~、となんて他力本願…。
なので、脳内妄想でお願いします。
…こんなところに食いつかれるとは思わなかった…(←)
いえ、ありがたいことですよ。
コメントありがとうございました。
> 見たい♪に一票\(^O^)/
ね~♪見たいよね~♪
誰か描いてくれないかな~、となんて他力本願…。
なので、脳内妄想でお願いします。
…こんなところに食いつかれるとは思わなかった…(←)
いえ、ありがたいことですよ。
コメントありがとうございました。
けいったん | URL | 2013-11-20-Wed 10:30 [編集]
仕事が流れても 暇する訳でも無く こういう時でも 長流は、ぬかりないなぁ~(苦笑)
でも 今回は、儲けは 二番で
一番には バーテンダー日野の姿のカッコ良さに 自然と 触手が動いたのかもしれませんね。
日野が長流を思う様に 長流も日野を 誇らしく自慢したいパートナーなのでしょ♪
千城や英人、美琴や英佑と 他のCPさんに圧され あまり目立たなくなって来たので スポットライトを浴びせて貰い 2人も喜んでいる事でしょう!
「喜んでる訳ねぇだろっ!(#`Д´)ムッ!」by日野
「まぁまぁ、落ち着いて 尚治♪ 俺たちって そういう 立ち位置なんだから♪(*。・_・。 )ε^*)チュッ♪」」by長流
「長流が そう言うなら いいけど…(@^_^)ゞ ポリポリ」by日野
でも 今回は、儲けは 二番で
一番には バーテンダー日野の姿のカッコ良さに 自然と 触手が動いたのかもしれませんね。
日野が長流を思う様に 長流も日野を 誇らしく自慢したいパートナーなのでしょ♪
千城や英人、美琴や英佑と 他のCPさんに圧され あまり目立たなくなって来たので スポットライトを浴びせて貰い 2人も喜んでいる事でしょう!
「喜んでる訳ねぇだろっ!(#`Д´)ムッ!」by日野
「まぁまぁ、落ち着いて 尚治♪ 俺たちって そういう 立ち位置なんだから♪(*。・_・。 )ε^*)チュッ♪」」by長流
「長流が そう言うなら いいけど…(@^_^)ゞ ポリポリ」by日野
けいったんさま こんにちは~。
> 仕事が流れても 暇する訳でも無く こういう時でも 長流は、ぬかりないなぁ~(苦笑)
ホント、ぬかりないですね。
ビンボー暇なし…ではなくて、この人は趣味が金を生み出していますね。
> でも 今回は、儲けは 二番で
> 一番には バーテンダー日野の姿のカッコ良さに 自然と 触手が動いたのかもしれませんね。
たぶん、すっごくカッコイイのだと思います。
思わず、手がのびてしまうほど(←)
> 日野が長流を思う様に 長流も日野を 誇らしく自慢したいパートナーなのでしょ♪
そうそう、自慢したいほどにね~。
そんでもって、「僕のものだっ」て、言いたいのでしょうね。
> 千城や英人、美琴や英佑と 他のCPさんに圧され あまり目立たなくなって来たので スポットライトを浴びせて貰い 2人も喜んでいる事でしょう!
他のキャラに圧され気味ですよね…。
でもこんなに拍手とか、リクエスト(アンケート)とかいただくとは思わなかったので驚きました。
脇役者に食いつく人はいるんだね…(←)
コメントありがとうございしまた
> 仕事が流れても 暇する訳でも無く こういう時でも 長流は、ぬかりないなぁ~(苦笑)
ホント、ぬかりないですね。
ビンボー暇なし…ではなくて、この人は趣味が金を生み出していますね。
> でも 今回は、儲けは 二番で
> 一番には バーテンダー日野の姿のカッコ良さに 自然と 触手が動いたのかもしれませんね。
たぶん、すっごくカッコイイのだと思います。
思わず、手がのびてしまうほど(←)
> 日野が長流を思う様に 長流も日野を 誇らしく自慢したいパートナーなのでしょ♪
そうそう、自慢したいほどにね~。
そんでもって、「僕のものだっ」て、言いたいのでしょうね。
> 千城や英人、美琴や英佑と 他のCPさんに圧され あまり目立たなくなって来たので スポットライトを浴びせて貰い 2人も喜んでいる事でしょう!
他のキャラに圧され気味ですよね…。
でもこんなに拍手とか、リクエスト(アンケート)とかいただくとは思わなかったので驚きました。
脇役者に食いつく人はいるんだね…(←)
コメントありがとうございしまた
いつも楽しみに読ませていただいています。
この頃は、読ませていただくばかりでお礼コメントもできず
失礼してばかりでごめんなさい。
今日はお休みでちょっと余裕なのでまとめてコメしてみます。
久しぶりに神戸×日野っちの相変わらずのラブラブぶりが読めてうれしかったです。
彼らは人前ではちょっと冷めてて大人カップルのように見えて
実はそんなことないってとこが好きなところで
今回もそれがばっちり見られてよかったです。
日野っちはバーテンのお仕事中や
英人やらお子様チームを前にすると
人の心の裏も表も読めちゃう大人なのに
自分への秋波や誘い文句には鈍いところが
恋人にとっては心配な部分かもしれなせんね。
『病める先も 健やかなる時も』 も楽しみにしています。
周防さんと奈義さんとのお別れはすごく淋しかったんですけれど
ひなの成長やその後が気になっていたのでうれしいです。
この頃は、読ませていただくばかりでお礼コメントもできず
失礼してばかりでごめんなさい。
今日はお休みでちょっと余裕なのでまとめてコメしてみます。
久しぶりに神戸×日野っちの相変わらずのラブラブぶりが読めてうれしかったです。
彼らは人前ではちょっと冷めてて大人カップルのように見えて
実はそんなことないってとこが好きなところで
今回もそれがばっちり見られてよかったです。
日野っちはバーテンのお仕事中や
英人やらお子様チームを前にすると
人の心の裏も表も読めちゃう大人なのに
自分への秋波や誘い文句には鈍いところが
恋人にとっては心配な部分かもしれなせんね。
『病める先も 健やかなる時も』 も楽しみにしています。
周防さんと奈義さんとのお別れはすごく淋しかったんですけれど
ひなの成長やその後が気になっていたのでうれしいです。
甲斐様 こんにちは~。
読んでいただけて、私は嬉しいですよ~。
> 久しぶりに神戸×日野っちの相変わらずのラブラブぶりが読めてうれしかったです。
> 彼らは人前ではちょっと冷めてて大人カップルのように見えて
> 実はそんなことないってとこが好きなところで
> 今回もそれがばっちり見られてよかったです。
他のCPがバカップルなだけに、このふたりは少し距離があるように見えますかね。
実際、ふたりきりの時は、結構ラブラブ感 ダダ漏れだったりしますが。
こっそり(?)しっかり、嫉妬しまくっています。
> 日野っちはバーテンのお仕事中や
> 英人やらお子様チームを前にすると
> 人の心の裏も表も読めちゃう大人なのに
> 自分への秋波や誘い文句には鈍いところが
> 恋人にとっては心配な部分かもしれなせんね。
人のことは良く見えても、自分のことになるとちょっと…って感じでしょうか。
特に"男"に関しては、なかなか、自分が対象になる意識が働かないようで…。
指摘されては、逆に「わっかんねぇよっ」って文句で返していそう。
抱く側も抱かれる側も知りきっちゃっている日野ですからね。
変なところで色気、バラ蒔いているのかなぁ。
確かに神戸は心配するところが多くなっているかもしれません。
> 『病める先も 健やかなる時も』 も楽しみにしています。
> 周防さんと奈義さんとのお別れはすごく淋しかったんですけれど
> ひなの成長やその後が気になっていたのでうれしいです。
こちら、番外続きになってしまっているので申し訳ないのですが。
私も、読者様のご想像にお任せして書いた部分が多いので、正確にお伝えできないでおります。
年齢が一番、その部分でしょう。
とりあえず、和紀と日生が一回り違う、という、それだけですね。
年内中に終わらせたいと思いますが、連日更新ではなく飛び飛びになりそうです。
お忙しいのにコメントありがとうございました。
読んでいただけて、私は嬉しいですよ~。
> 久しぶりに神戸×日野っちの相変わらずのラブラブぶりが読めてうれしかったです。
> 彼らは人前ではちょっと冷めてて大人カップルのように見えて
> 実はそんなことないってとこが好きなところで
> 今回もそれがばっちり見られてよかったです。
他のCPがバカップルなだけに、このふたりは少し距離があるように見えますかね。
実際、ふたりきりの時は、結構ラブラブ感 ダダ漏れだったりしますが。
こっそり(?)しっかり、嫉妬しまくっています。
> 日野っちはバーテンのお仕事中や
> 英人やらお子様チームを前にすると
> 人の心の裏も表も読めちゃう大人なのに
> 自分への秋波や誘い文句には鈍いところが
> 恋人にとっては心配な部分かもしれなせんね。
人のことは良く見えても、自分のことになるとちょっと…って感じでしょうか。
特に"男"に関しては、なかなか、自分が対象になる意識が働かないようで…。
指摘されては、逆に「わっかんねぇよっ」って文句で返していそう。
抱く側も抱かれる側も知りきっちゃっている日野ですからね。
変なところで色気、バラ蒔いているのかなぁ。
確かに神戸は心配するところが多くなっているかもしれません。
> 『病める先も 健やかなる時も』 も楽しみにしています。
> 周防さんと奈義さんとのお別れはすごく淋しかったんですけれど
> ひなの成長やその後が気になっていたのでうれしいです。
こちら、番外続きになってしまっているので申し訳ないのですが。
私も、読者様のご想像にお任せして書いた部分が多いので、正確にお伝えできないでおります。
年齢が一番、その部分でしょう。
とりあえず、和紀と日生が一回り違う、という、それだけですね。
年内中に終わらせたいと思いますが、連日更新ではなく飛び飛びになりそうです。
お忙しいのにコメントありがとうございました。
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